『シコして〜』エロくないのにどエロく聞こえる方言 15選

地方の人達は何気なく使っている方言ですが、聞き慣れない人が聞いたら「エロいことを言ってるの？！」と驚いてしまう言葉もあるそうです。そこで今回は、エロく聞こえる方言を集めてみました。

エロく聞こえる方言１：なまら

北海道の方言で「非常に」「とても」の意味。エロく聞こえるというか、言葉の中に「まら」なんて入っているんですからエロく聞こえても仕方ありません。

エロく聞こえる方言２：おしょすい

宮城県の方言で「恥ずかしい」の意味。知らない人が聞くとお小水、つまりオシッコのことかなと勘違いして、女性に言われたらドキッとしてしまうかもしれません。

エロく聞こえる方言３：くびこんま

福島県の方言で「肩車」の意味。そのまま読めば全然エロく見えませんが、逆から読むと完全にアウトです。福島の女性に「肩車を反対に言ってみて」なんて言ったらビンタを食らうかも？

エロく聞こえる方言４：つっかけまんご

栃木県の方言で「なすり合い」の意味。口に出しても文字で見ても、どうしても女性器を想像してしまいます。

エロく聞こえる方言５：ちんちんもがもが

東京都の方言で「ケンケンなど片足とび」の意味。誰が聞いてもエロい言葉にしか聞こえません。もしかして片足跳びしてチンチンがモガモガしたということなんでしょうか？

エロく聞こえる方言６：おまん

新潟県などで「あなた」の意味。使い慣れている人からすれば当たり前の言葉なのですが、もし「おまん、これ～」と言われるとエロく感じてしまいます。

エロく聞こえる方言７：ちんちんかく

富山県の方言で「正座をする」の意味。いきなり「そこでちんちんかいて」なんて言われたら、知らない人は絶対に勘違いしてしまうでしょ。言われた男性は不審な表情を浮かべた後に股間を掻いてしまうかも。

エロく聞こえる方言８：きんかんなまなま

石川県の方言で「雪道が凍ってつるつる」の意味。ちんちんたまたまを想像する人も少なく無いでしょう。

エロく聞こえる方言９：つるつるいっぱい

福井県の方言で「溢れるほどいっぱい」の意味。これはどう考えてもエロいでしょう。男性によっては胸がつるつるか、股間がつるつるかで分かれるんじゃないでしょうか。

エロく聞こえる方言１０：ちんちん

愛知県では「熱い」、滋賀県と鳥取県では「親密な」の意味。エロいどころかストレートすぎて突然言われたらビックリしてしまいます。

エロく聞こえる方言１１：えんこー

広島県の方言で「河童」の意味。援交かと思って女子高生なんかに言われたら誘われてるのかなと思ってしまいそうです。

エロく聞こえる方言１２：ほーけにする

香川県の方言で「バカにする」の意味。「ほーけ」と聞いて真っ先に浮かぶのは包茎ではないでしょうか。その意味がバカにするでは意味があまりにも狙いすぎています。

エロく聞こえる方言１３：ちんちべべ

愛媛県の方言で「綺麗な着物」の意味。「ちんち」で綺麗なという意味なんでしょうか。女性が「ちんちちんち」と言ってるかと思うと興奮します。

エロく聞こえる方言１４：しこる

熊本県の方言で「威張る、格好つける」の意味。シコるなんてオナニーの意味だと勘違いするのが普通だと思います。格好つけたり威張ったりするのは自分が気持ちよくなるためなので、あながち間違いではないのかもしれません。

エロく聞こえる方言１５：なめる

熊本県の方言で「（刺し身を）食べる」の意味。女性に「なめて」なんて言われたら「はい喜んで」と二つ返事してしまいます。


方言がエロく聞こえることもありますが、逆に方言を知っているとニヤッとしてしまう言葉もあります。例えば東北では男性器のことを「がも」と言います。そのせいでブランドのフェラガモが持ち歩けなくなります。

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