伝説のAV男優・加藤鷹の恋愛名言が深すぎる【その5】

いつも恋愛や性について頼りになることを教えてくれる伝説のＡＶ男優「加藤鷹」、彼の語る恋愛の名言はbotであっても心に沁みるものです。そんな加藤鷹の名言をまたしてもまとめてみました。

怒るのは分かって欲しいの裏返し

付き合いが長くなると喧嘩も増えることがある。でもそれは本当に大事な人だからで、どうでもいい人には分かって欲しいとは思わないよね。大切な人だし、一緒にいたいから分かって欲しいと思う。最近喧嘩が多いと思う人は理解したいとか、分かって欲しいという愛情の裏返しだと思うから大切にしようね。

by　加藤鷹

付き合い始めの頃は相手に遠慮して本音を言うことができませんが、付き合いが長くなれば不満を言って喧嘩になることもあります。でも、それは相手に自分の本心を知ってほしいからなんですよね。相手のことをどうでも良いと思っていたら、そもそも怒るどころか興味だってもてませんしね。

「忘れないこと」は大事なこと

大切な人ほど一緒にいすぎて一緒にいるのが当たり前になって大切さを忘れてしまう。大切さを忘れた訳ではないけれど馴れ合いすぎて当たり前になっていく。その当たり前がいつ消えてしまうのか、いつ冷めてしまうのか、いつ離れてしまうのか分からないという当たり前のことを忘れずに過ごしていこうね。

by　加藤鷹

人間は慣れる生き物です。でも、その慣れが時として大切な存在を忘れさせてしまいます。大切な人のことを忘れずに、いることが当たり前ということに慣れないようにした方が良いでしょう。好きな人が傍からいなくなってからでは遅すぎます。

やらない後悔よりもやる後悔

大切なのは「そのとき」「どう」動くかだ。「そのとき」は二度と戻ってこない。「どう」動くかは他の誰でもなく自分が決めるんだ。動かなければ何も変わらない。動くなら本気（死ぬ気）で動こう。やらなかったことを後悔するより、やったことを後悔する方が自分をずっとずっと成長させるからね。

by　加藤鷹

例えば好きな人への告白。もし告白してフラれたとしても、時間が立てば諦めという形で昇華することができます。そのうち思い出して笑い話になったり、大切な思い出になったり、枕に頭を押し付けて悶える程度で済みます。でも、好きな人に「好き」と伝えないと後悔という形でいつまでも自分の中に残ります。本当にいつまでもです。

勘違いしているＳとＭ

Sを勘違いしてる人多すぎ。Sっていうのはそんな簡単なものではない。例えばMが「や、…やめてくださっ…」って言ったときに(ああ、この顔はもっとしてほしいんだな、よし)(ん？これは本気で嫌がってるな)って判断する高度なスキルが必要な職業なんです。奉仕の精神です。自称Sは出直してね。

by　加藤鷹

これを勘違いしている人の多いこと。ＳＭプレイのＳはサービスのＳ、Ｍは満足のＭと言われるように、実はＳの方が奉仕する立場にあるんだとか。だから職場や学校で相手のことを見下したようなモノの言い方をしたり、相手の嫌がるようなことばかりをして「俺はドＳだから」なんて言う自称Ｓ君は恥ずかしいので注意しましょう。

「好き」のフィルターがかかるんです

優しいから好きとか、カッコいいから好きとか、面白いから好きとかそういうことではなくて、好きになったから優しさが沁みてくるのであり、好きになったからカッコよく見えるのであり、好きになったから面白くないことでも一緒に笑い合えるんだ。人を好きになるとはそういうものだよね。

by　加藤鷹

好きな相手と離れた時、改めて見たらどこが可愛い、カッコイイのか分からないということが良くあります。好きな相手には「好き」というフィルターがかかってなんでもよく見えてしまうものなんです。女房の妬くほど亭主もてもせず、です。でも、妬いてくれたほうが可愛いですけどね。


今回の名言も思わず唸ってしまうものばかりでした。こちらから加藤鷹の他の名言も見れますので是非ご覧ください。

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