男性から告白された時の返事の仕方(返し方)・大全集！20選

大変、男の人から告白されちゃった！でも、どう返事しよう。受け入れる場合でも、拒否する場合でも、対応に悩みますよね。それなら、男性から告白された時の返事の仕方(返し方)をぜひ参考にしてみてください。

告白された時に受け入れる場合１：ハニカミ笑顔で「うれしい・・・」

好きな人から告白されたら、舞い上がっちゃいますよね！せっかくなら、もっとカワイイって思われたいのが女の子。それなら、かわいく見える最上級のテク、「上目使いで照れ笑い」を使っちゃいましょう。

女の子の上目遣いは破壊力抜群です。まして、告白してきてくれたお相手は、あなたのことが好きなのですから、なおさらです。思わず抱きしめたくなるようなかわいい返事をしましょうね。

告白された時に受け入れる場合２：最高の笑顔で！「超うれしい」

勇気を出してあなたに告白してくれた彼は、あなたの反応をドキドキしながら待っているはず。そしてあなたも彼が好きで、この告白にうれしい、と思ったのなら、変に駆け引きせずに100％の笑顔で応えてあげてください。

そして、「実は私も好きだったの！だから超うれしい！ありがとう！」と素直な気持ちを伝えましょう。大好きな人の笑顔はそれでなくとも輝いて見えるものです。勇気を出した結果がきらきらした笑顔なら、お相手はさらにあなたにぞっこんになっちゃうかもしれません。

告白された時に受け入れる場合３：嬉しさに涙ぐんで「夢みたい」

ありえない、と思っていた大好きな人からの告白。あまりの嬉しさに涙が出てくることは実際にありますよね。そんな時はあえて涙を浮かべたままお返事して大丈夫です。ただし、その涙の訳はきちんとお相手に伝えられるように頑張りましょう！

「私もずっとあなたが好きで・・・だから夢みたいで・・・」としっかり伝えることで、「泣くほど嫌だったのか？」というお相手の不安を解消することができます。ただただ泣いていると、勘違いされてもう二度と近づいてくれなくなっちゃうかもしれませんよ。そこだけはこらえて頑張って！

もし、あなたが涙が自由自在に使える女優気質だったら、この涙を浮かべながらのお返事は、お相手の胸にぐっと来る度はかなり高いので、トライしてみてくださいね。

告白された時に受け入れる場合４：告白返し「実は私も好きでした」

「好きです」と告白を受けたら、あれこれ言わず、そのまま「実は私もあなたのことがずっと好きでした」と、オウム返しをしてみましょう。オウム返しは、相手に共感していることを伝え、親しみ度をアップするための会話テクニックなのですが、同じ気持ちを持っている、という印象を強くし、相思相愛である、という喜びを倍にしてくれます。

お相手が思いっきり喜ぶ顔を見たいのなら、このオウム返しはかなりお勧め。もしかしたら、相手のあっけにとられたカワイイお間抜け顔まで見られちゃうかもしれません。ぜひ、一度ためてから、オウム返しをしましょうね。

告白された時に受け入れる場合５：ストレートに「うれしい、ありがとう」

これはややクールなお返事の仕方の１つです。上目遣いも涙ぐむのもキャラじゃない、でも、うれしいのは伝えたいクール女子ならこちら。告白するのは勇気がいります。まずはその勇気に対してしっかりお礼を述べ、告白を受けてうれしい、という気持ちを伝えましょう。

ただうれしい、よりもありがとうという言葉が入ることによって、お相手が「頑張って告白してよかった」と思ってくれるようになります。相手のことを思いやることができる優しい人というイメージがしっかりつきますよ。

いくらクールでも、笑顔はきちんと作ってくださいね！うれしい気持ちがあれば、笑顔は自然とでるでしょうけれどね。

告白された時に受け入れる場合６：大胆、ぎゅっと抱き着いちゃう

大好きな人から、自信なさげな告白を受けたとき。いつもは強気な人だと、余計に可愛く視えちゃいますよね。お付き合いを始めると、なかなかそんな顔は見られないかもしれません。ここは最初に主導権を握っちゃいたい、という場合にかなり有効なのが不意打ちのぎゅーです。

言葉を発するのではなく、ぎゅっと抱きついて離れないことによって気持ちを察してもらう方法ですが、お相手は予想外の反応にかなりドキドキするはず。クールで強気なお相手だったらなおさら、「えっ、えっ」なんて反応しているのがちょっとかわいく見えちゃいますよ。

告白された時に受け入れる場合７：「こんな私でよかったら」

お付き合いを始めてから「え～、そんなところがあったの？」と言われて勝手に幻滅されてもこちらが凹みますよね。違うイメージを抱かれていて告白されている、と思った時には、最初に自分が気になる点を述べてしまいましょう。

「トリセツ」よろしく、「私、結構ワガママだよ」「私やきもちやきなんだよ」といくつか自分なりに知っておいてもらいたいことを述べた上で、「そんな私でよければ」と続けてみましょう。

お相手は、断られるんだろう、と思っているはず。そこに、よろしくお願いします、とくれば嬉しさがぐんとアップします。一気にテンションが上がって、ぎゅっと抱きしめられちゃうかもしれません。

告白された時に受け入れる場合８：いたずら警戒気味の「本気？」

この告白、本気なのかな、と疑ってかかりたい時、でも、OKしたい時。もしかしたら変な罰ゲームじゃないのかなという疑問がぬぐえない時には、申し訳ないけどお相手を試しましょう。ちょっと眉をひそめながら「本気なの？」と聞いてみるのです。

もし失礼極まりない罰ゲームなどならここで動揺するのですぐに分かります。もう一度「ほんとに本気？」と聞き、ダメ押しをしましょう。

しかし、それがなく、しっかりあなたを見つめてくる場合は本気であなたに告白してきています。ちゃんとOKしてあげてくださいね。でも、疑ったことはお付き合いが順調になるまでは黙っていた方が無難です。

告白された時に受け入れる場合９：「考えさせて・・・」のちのOK

実は今まで恋愛対象として見たことがなかった、という場合。即お付き合いするというのはちょっと不安ですよね。でも、断ってしまうには惜しい。そんな時には「少し考えさせて」という言葉がとても役に立ちます。

そして、待ってもらっている間にその友人などに、お相手がどんな人なのかをこっそり聞いてみましょう。これは自分の友達を通してももちろん大丈夫です。そして、人となりを仕入れましょう。

しかし、待っている側は大変不安ですし、あまりに待たせると、断られた、ダメだとみなされてしまいます。考えるのは長くて数日です。きちんとお付き合いしたい気持ちを、今度はあなたから伝えましょう。

告白された時に受け入れる場合１０：「お友達からよろしく」

全く知らない人から告白された場合には、まず相手を知りたい、と思うのは当然です。付き合ってみたらとんでもない人だったという事態を避けるためには「まずはお友達から」というのが一番無難なお返事です。

断ってしまうと、お相手の人となりを知るチャンスがなくなってしまいます。あなたを好きな気持ちをきちんと持ってもらったまま、こちらは探りに入りましょう。そうしてきちんと見極められたら、そこからお付き合いに持ち込むもよし、お友達のままにするもよしです。

再度お相手が告白して来てくれるまで待つというのもアリですし、今度はあなたの方から告白しても、お相手に喜ばれるかもしれません。

告白された時に断る場合１：ありがとう！でも、あなたのことよく知らないから

お付き合いはちょっとありえないな、でも、無下に断るわけにはいかないし、言葉は濁しておきたい。そんな時には、とりあえず告白に対してのお礼はしっかりしましょう。そうすることで、あなたが良い人である、という印象はお相手に植え付けられます。

お相手のことを良く知らないからすぐには付き合えない、というニュアンスにもとれるし、人見知りだからちょっと無理、というふうにも取れます。お相手が勝手に解釈してくれるので、曖昧にしておきたい場合はこの断り方が良いでしょう。

もし、実は相手がすごいいい人だとか、お金持ちだとかで（笑）気が変わってお付き合いしようと思ったとしても、この言葉を使っておけば「フったじゃんかよ！」と言われることはありません。

告白された時に断る場合２：とりあえずお友達で

恋人になることはまず自分の中ではありえない。でも、人間関係もあるから、完全に断れない場合には、お友達という言葉を使いましょう。特に、今までお付き合いがほとんどない他校の生徒だったり、取引先の人だったりすれば、お相手も納得してくれます。

ただ、まさかそこから一生昇進することはない、という含みがあるとは気づかないでしょうけれども・・・。

告白された時に断る場合３：「ありがとう、うれしい」後、触れない

これはちょっと残酷なのですが、告白に対するお礼と、その気持ちは嬉しい、という言葉を伝えて放置するという方法もあります。いわゆる「お気持ちだけいただいておきます」状態です。

これは「一体自分のことをどう思っているのか」とお相手が悶々としつつ突っ込みを入れられない魔法の言葉なのです。実際、告白を受ける時にも使いますので、お相手は一生懸命待ってくれます。

メリットがある相手だからとりあえず友人、知り合いとしてはキープしておきたい時にはかなり有効ですが、心が痛むかもしれません。

告白された時に断る場合４：「私にはもったいないよ」

これは、相手の気分を悪くしないまま断る手段となります。心の声は「あんたなんか、私に釣り合うはずないじゃない！」だとしても、この言葉によって、とてもしおらしく見えるのです。

ただ、「もったいないって何？」と言われた時に答えるための相手の良い所を考えておきましょう。あなたが付き合いたくない理由がありますよね。例えば「仕事ばっかりしてるもん」だったら「すごく仕事ができる人だから、私みたいなタイプは釣り合わない」というふうに持っていきましょう。

告白された時に断る場合５：一生涯「少し考えさせて」

告白されてうれしい時でもいったん「少し考えさせて」と受けることがあります。しかし、断る場合は、その「少し」はほぼ永遠、一生涯です。つまり、考えさせてと言って返事を保留にし、そのままスルーするというものです。

気の弱いお相手なら、そのままフェイドアウトですが、そうではない場合には再度告白が来るでしょう。その時はきっちり断らないと仕方ないです。何度も使うと、別の所で「あいつは嫌な女だ」という評判が立ってしまうので気を付けて。

告白された時に断る場合６：「ごめん、異性として見られなくて・・・」

これは、お友達としてはキープしておきたい場合に使います。あなたのことは好きだけど、お付き合いの対象ではない、というふうに暗に伝えるセリフです。ただ、お相手は多少傷つきますが、まだこの先あるかも、と一縷の望みを与えた状態になっていますので、あなたのことを嫌いになることは少ないでしょう。

友達としてはお付き合いをしたいと思っている時、便利に使いたいと思っている時にはこの断り方がお勧め。

告白された時に断る場合７：「まだ前の恋が忘れられないの」

お相手にしっかり諦めてもらうためのセリフになります。太刀打ちできない前の恋人を引っ張り出すことにより、心に入り込むスキはない、と伝えることになります。ただし、告白してきたお相手が前の恋人を知っている場合は使えませんし、使わない方が無難。特に友人同士などであった場合には、もめ事が起こることもありますし、嘘がばれちゃうこともあります。

「前の恋が辛すぎて一歩が踏み出せない」という守ってあげたいタイプを演じることで、この先もあれこれ助けてもらえる可能性があります。ただし、「そんな恋、俺が忘れさせてやるぜ！」としつこく言い寄られる危険もあります、ご注意。

告白された時に断る場合８：「今はお付き合いする気がないの」

「今は」と言うことで、まだお相手に希望を持たせたままにすることができる断り文句です。友人、知人としてのお付き合いは続けたいという場合にはこちらをどうぞ。馬の前に人参をぶら下げた状態なので、扱い方によってはとてもよく頑張ってくれます。

ただし、全く付き合う気がない、というのがどこからかばれたときは確実にタチの悪い女認定されます。間違っても女同士の時に「一生ありえないっつーの」なんていうことは言わないでくださいね。誰かが聞いていますよ。

告白された時に断る場合９：「他に好きな人がいます」

これは、お相手が諦めてくれる確率の高い断り方法です。あなたには一切気持ちが向いていないということを伝えています。しかし、変に自信家だったりすると「俺に振り向かせてやるぜ」となり、一層うるさくなるので、使うお相手はしっかり見極めましょう。

どんな人、と聞かれたりした場合には、本当に好きなアイドルや俳優さんの話でもいいので、一般人であるかのように語ると信憑性が出て、お相手が諦めてくれる確率はぐんとアップします。

告白された時に断る場合１０：「彼氏がいるの、ごめんなさい」

これはお相手に「可能性はありません」と伝えるのにベストな言葉です。実際にはいなくても、遠距離だとごまかすこともできます。とにかく付き合うなんてありえないし、特にこの先お付き合いがなくなっても構わない、という時には、彼氏という爆弾を落としましょう。

実際に彼氏がいない場合には、周囲への「彼氏がいることにしておいて」という根回しも大事。そうしておかないと、どこからかお相手の耳に入り、嘘付き呼ばわりされることがあります。

いかがでしたか？告白の受け方、断り方も、お相手への印象やその先の人間関係までをしっかり考えながら慎重に選べるように、きちんと勉強しておきましょうね。

※本記事に関する削除依頼は、以下にメッセージください。
削除依頼はコチラから