良い関係を壊さない、上手な告白の断り方 10選

良い関係を壊さない、上手な告白の断り方 10選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
気のない男性から告白されて、断りたい!でも、仕事上で付き合いがあって、あまり手ひどくは振れない時。はたまた、すぐに付き合いたいとは思えないけど、キープはしておきたい時。そんな告白を受けた時には、こんな断り方をしてみてはいかがでしょうか


告白の断り方1:「友達として、ずっと仲良くやっていきたい」


告白の断り方1:「友達として、ずっと仲良くやっていきたい」

仲はキープしつつも、一線を引いてそれ以上は入ってこさせない告白の断り方が、「友達として、ずっと仲良くやっていきたい」という一言。こう言われてしまうと、相手としては、これ以上迫ることで、友達ですらいられなくなることは避けたいと思いますし、引くしかない状況を作り出すことができます。

しかし、相手からすると、こっぴどく振られるよりも引きずりやすい断り方かもしれません。相手の性格にもよりますが、ひょっとするとしばらくはギクシャクとした関係になってしまう可能性があります。


告白の断り方2:「まだ私達の付き合いって短いじゃない?」


告白の断り方2:「まだ私達の付き合いって短いじゃない?」

付き合いの短さを盾にして、「もう少しお互いを知ってからにしよう」という告白の断り方は、キープするのにもってこいの断り方。とりあえずキープして、もう少し彼氏としてどうかを見極めたいなあ、なんて時におすすめです。

逆に、あくまで表面上の付き合いに留めておきたい場合には、この断り方をしてしまうと、相手は今まで以上に接点を持とうとしてくる(デートのお誘いなど)ので、面倒かも。


告白の断り方3:「少し前の恋愛でしんどい思いしちゃって、しばらくはしたくないんだ」


「今は恋愛をしたくない」時期なんだという告白の断り方もまた、キープしたい場合におすすめの断り方です。あくまで「今」を強調することで、「その内にチャンスがあるかも?」「その心の傷を癒やしてあげたい!」と男性に思わせる、小悪魔的な断り方でもあります。

この断り方は、ある種、こちら側の隙を見せ、男性がつけ込みやすい状況になる断り方でもあるので、これもまた表面上の付き合いに留めておきたい場合には不向きです。


告白の断り方4:「今、気になっている人がいて、他の人とは考えられないの」


「他に好きな人がいる」ことをほのめかす告白の断り方は、必要以上に相手を傷つけない上手な断り方です。他に好きな人がいるのなら仕方がないと諦める男性がほとんどでしょう。ただ、中には、それでも「付き合ってないなら俺にもチャンスがあるはず!」と、積極的にアタックしてくる男性もいるので、そういうタイプには逆効果な断り方かもしれません。

しかし、だからといって「付き合っている人がいる」とまで言ってしまうと、噂が回って、本当に好きな相手にその話が伝わってしまう可能性があります。なので、もしも告白された相手と、好きな人に接点があるようであれば、避けるのが無難でしょう。


告白の断り方5:「恋愛に興味ないんだ」


本当に恋愛に興味がないかどうかはさておき、一応「恋愛に興味がない」と言って断る方法はアリです。こう言われた方は、もちろん「えっ?」となるでしょうが、アナタがこれまで、相手に対して相当思わせぶりな態度をとっていない限り、悪印象を与えることはないでしょう。まさに取り付く島もない答えですが、「相手の事が嫌いな訳ではない」という事は伝わります。

ただし、「じゃあ、何に興味があるの?」とツッコまれる事は間違いないので、答えは準備しておくと良いでしょう。答えとして適切なのは「スポーツ」や「仕事」あたりです。「何にも興味がない」と言っても良いですが、それはそれで人間性に問題がありそうな人と思われる可能性もあるので、避けた方が無難かもしれません。


告白の断り方6:「実は私、ブサイク好きなの」


好きな女性に告白した時、「○○君って顔が私の趣味じゃないんだよね…」なんて言われたら、立ち直れませんが、「実は私、ブサイク好きなの」なんてカミングアウトされたら、「えっ?そうだったの?」なんて、思わず失恋のショックも忘れて食いつきたくなってしまいます。暗に、”ハンサム”(ブサイクではない)と褒められた事にもなるので、嬉しい気持ちにもなります。

ただし、この方法は実際にブサイク顔が好きな場合にのみ有効です。後々ハンサムな彼氏ができたことがバレたら、反感をかっちゃう恐れもあります。また、やみくもにブサ専アピールすると、噂が広まってブサイクな男ばかりから告白されるようになってしまう事もありますので注意してください。


告白の断り方7:「実は、彼氏がいるんだ」


嘘も方便と言うように、「実は、彼氏がいるんだ」と伝えるのも、告白を断る良い方法の一つです。特に相手がアナタの私生活について把握していないような場合やプライベートを知られる危険性がないような場合は、彼氏がいるという事にしちゃうのが最も確実な返答方法です。「彼氏がいる」となれば、たいがいの男は諦めますし、それ以上追求することはありません。

ただし、相手の事をよく知っていて、相手も貴方のプライベートについて把握しているような関係である場合、嘘がバレてしまう可能性があります。そんな時は、”ネットで知り合った人と遠距離恋愛してるの”と言っておけば良いでしょう。


告白の断り方8:「仕事が忙しくて…」


「仕事と恋愛、どっちが大事なの?」なんて常套句もあるように、恋と天秤にかけるなら、やっぱり「仕事」を持ち出すのが一番かもしれません。「この一年は仕事をバリバリやりたいから、恋愛したくないんだ」などとハッキリ伝えると良いでしょう。「応援してくれるよね?」と畳み掛ければ、相手も「う、うん…」なんて、引き下がらざるを得ません

ただし、一年以内に別の男性とつきあっちゃったりすると、物凄い反感をかってしまうこともありますので気をつけましょう。ま、一年も猶予があれば、告白してきた人も心変わりして、別の恋人を見つけたりするでしょうから、そうなればしめたもの。貴方も自由に恋愛可能になります。様子を見ながら準備をすすめましょう。


告白の断り方9:「今はそんな気持ちになれない」


人生において辛い事があった時、人は本当に恋愛どころの心境ではなくなります。例えば、親しい人が亡くなったり、ペットが死んでしまった時。友人が病気だったり、家族が借金などの苦しい状況にある時。そんな時は恋愛する気力もなく、ただただ心痛の日々を過ごしますよね。もし、あなたがそんな状況にあるなら、ハッキリと「今はそんな気持ちになれない」と伝えると良いでしょう。相手は大変な状況下にある貴方に、恋愛を無理強いできなくなります

この仕組みを利用して、仮にそういった状況になくても、なんらかの辛い状況を自ら設定してしまう事もできます。例えば「実家で飼っていた鳥が死んじゃって…」など、理由を考えて、落ち込んでいるフリをするのです。騙しているようで、ちょっと良心はいたむかもしれませんが、とりあえず相手に退散してもらうには効果的ですよ。


告白の断り方10:「今の関係が壊れたら悲しいな」


告白してきた相手と、これまでの関係を続けたいなら、素直に「今の関係が壊れたら悲しい」と伝えるのも良い方法です。ただ、相手としては今の関係で満足できないから告白してきているので、「今の関係なんか続けられない」と返答してくるでしょう。そんな時はなるべく悲しそうに「そんなの嫌だよ」と伝えましょう。今のままの関係を「続ける」、「続けない」という二項対立になるように話を進めるのです。

二項対立を作ってあげると、話は堂々めぐりをはじめます。そうなったら、弱いのは男性です。男性は話に決着がつかないのが嫌なので、結局は自分から折れて、「じゃあ、もういいよ、仕方ない」と諦めてくれる可能性が高まります。ちょっと時間はかかるかもしれませんが、男性が自分自身で納得する回答を導き出すため、後腐れが起きにくく、ストーカー被害などにあう事も少なくなります。是非実践してみてください。


【番外編】LINE・メールで、傷つけずに告白を断るポイント


さて、ここからは番外編ということで、ちょっとテクニカルな「告白を断る方法」を解説していきたいと思います。まずは最近増えているLINEやメールでの告白についてです。LINEやメールでの告白の場合、口頭で言われた時とはちょっと違う断り方をするのがbetterなので、是非これから紹介する方法を参考にしてみてください。

まず、LINEやメールでの告白の断り方として、一番大事なのはタイミングです。すぐに返答しすぎると、軽すぎる反応として相手を傷つけてしまいます。「好きです」というLINEが来て、即座に「無理」という回答などを送ると、冗談だと思われる可能性もあります。ですので、まずは「好きです」と来たら相手が本気なのかどうか、きっちり確認しましょう。確認した上で数分おいて、返事をかきます。「ごめんなさい、別に好きな人がいます」あたりが適当でしょう。

もしくは、もうちょっと長い文章で断るのも良い方法です。LINEやメールなどの場合、自分の気持ちを文章にして相手に読ませることが可能なので、正直な気持ちを長文にして送ると良いでしょう。長文だと相手も貴方がしっかり考えて返事をくれたことが分かり、気持ちを理解してくれます。実際のところ、長文LINEやメールは「貰うとちょっと怖い」ものでもあるので、長文が送られて来た時点で相手が引いてくれる可能性もあります。もし相手がしつこいようなら、是非、長文LINEかメールでドン引きさせちゃってください。


【番外編】英語での、上手な告白の断り方(例文付き!)


さて、次に解説するのは、「英語で告白された場合」です。最近では外国人旅行者も多くなっており、外国人と知り合う機会も多いですよね。そんな外国人に「好きです」と英語で告白されたら、貴方はなんと言って断れば良いでしょうか。今回は例文をいくつか用意しましたので、是非活用してみてください。

まず、簡単なのが「I'm taken.」というセリフです。これは「決まった人がいる」という意味なので、これを言っておけば、いくら押しの強い外国人だって、引き下がるしかありません。「I already have a steady boyfriend.」と言うのも良いでしょう。これも先ほどと同じく「もう相手がいる」という意味です。もっと強く断りたいなら、「I'm not interested in you.」と言うのもgoodです。「貴方に興味ないです」と言うセリフなので、しつこい外国人はこれで撃退しましょう。

ちょっと注意したいのが、「I'm not interested in any serious relationships for the moment.」という言い方。これは「真剣に付き合う気はないわ」という意味ですが、逆に取られると、「遊びならOK」という意味になってしまいます。「アバンチュールでもいいよ」なんて、余計にしつこく迫られる可能性もあるので、十分注意して使うようにしましょうね。

【良い関係を壊さない、上手な告白の断り方10選】は、いかがでしたか?好きじゃない男性から告白されると、応えられなくても嬉しい気持ちはあるし、できることなら傷つけたくないと思います。そんな時に大切なのは、男性のプライドを傷つけない断り方にするということ。素直に事実を伝える必要はありません。少しの優しいウソを交えるだけで、その後の関係も上手に運ぶことでしょう。ぜひ参考にしてください。

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