男性必見!「女性の恋愛心理」の特徴を徹底分析!20選

男性必見!「女性の恋愛心理」の特徴を徹底分析!20選

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テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
『女心と秋の空』コロコロと変わりやすい空模様と女性の心理という意味ですが、女心は実は複雑な要素が絡み合っているのです。また、いくつもの原因が積み重なって、『ある日突然!』と驚く行動に出ることもあるのです。そんな複雑な女性心理を汲み取り、恋愛における女性心理の謎を解き明かすべく徹底的に分析します!

女性の恋愛心理の特徴1:マイナスの感情が強く印象に残る


女性の恋愛心理の特徴1:マイナスの感情が強く印象に残る

男性がプラスの感情(嬉しい、楽しいなど)をともなう出来事が印象に残りやすいのに比べて、女性はマイナスの感情(つらい、悲しいなど)をともなう出来事が印象に残りやすいと言われています。女性とケンカしたときに「あの時もあなたはそうだった!」と何年も前の、しかも既に決着が付いていることでも、また、掘り返し蒸し返しで怒りの感情を出されたことはありませんか?女性はたとえ許してくれても、忘れたわけではないのです。嫌いなものや嫌な思いほど忘れないという女性心理を理解していないと大変です。

女性の恋愛心理の特徴2:減点法


女性の恋愛心理の特徴2:減点法

女性の恋愛心理は常に減点法です。好きなものに対しては、どこが好きなのか自分でもはっきりわからない『なんとなく好き』ということが多いのに対し、嫌いなものに対しては、『あれがダメ、これがダメ、そこもダメ。』と具体的に話すことができ、また、どれくらい嫌いなのか、なぜそれは嫌いなのかなど理由までも詳しく語ることができるのです。男性に対しても同じで『彼があんなことを言った。』『彼がこんな態度をとった。』と常に減点対象となることが強力に記憶に残り男性が、ある日突然、別れを告げられることがあったりするのです。

女性の恋愛心理の特徴3:いつまでも自分のことを好きでい続けてほしい


これは男性にとって非常に厄介な女性心理です。別れた男性に、いつまでも自分のことを思っていて欲しいという何とも自分勝手でわがままな心理です。この心理が起こす行動が男性を苦しめることになります。彼女に振られ泣く泣く別れたのに、また、2〜3日で彼女の方から連絡を取ってくる、わざと姿を見せるなどの行動が見られます。『よりが戻せるのかも・・・』という期待は無残に砕け散ることが多いでしょう。

女性の恋愛心理の特徴4:望んでいることを遠回しに表現


女性が友達の経験談や様子を話し始めたら、それはその彼女自身が望んでいることだということがよくあります。例えば、「○○ちゃん、すっごい強力なアプローチ受けて遂に付き合うことにしたんだって。」などは、あなたに対して『私は、あなたからの強力なアプローチを待っています。』という意味のことが多いのです。「○○ちゃんのママ、まだ、子どもが小さいのに女友達と旅行に行ったんだって。」なども、自分も旅行に行きたいという意味だったりします。友達はできて、自分はできないということを悔しく感じているのもあってこのような表現の仕方になることが多いようです。また、「○○さん、彼氏と別れたんだってね・・・」は同じ意味で要注意会話です。「○○さん、彼氏と別れちゃったんだってね・・・」この微妙なニュアンスの違いを掴み取ることができたら女性心理をだいぶ理解していると思って良さそうです。


女性の恋愛心理の特徴5:言葉では平気で良い顔をする


これも男性にとっては困る女性の心理ですよね。女性の肩を持つ表現をするならば、『わざわざ、嫌な気分にさせることを言わなくても、社交辞令できれいにまとめた方が人間関係がうまくいく。』と思っているということです。しかし、その社交辞令を真に受けた男性が、本当に食事に誘ったりすると「すみません、当分の間、忙しくて・・・」と決して誘いに応じないなど、行動はシビアなことが多いのです。

女性の恋愛心理の特徴6:しつこい男は嫌い


男性だってしつこい女は嫌いだと思いますが、恋愛は熱意と積極性で何とかなるものではありません。往年の有名なテレビドラマ《101回目のプロポーズ》では、武田鉄矢演じる《達郎》が何度も何度も諦めることなく浅野温子が演じる《薫》に想いを伝えハッピーエンドとなり、また、世間でもそのような恋愛成就話を聞くことはありますが、それは本当に稀なケースです。最近ではすぐにストーカー扱いされることも増え注意が必要なほどです。女性はしつこく言い寄られると、たとえ最初は少し好意を持っていた相手でさえも嫌悪してしまうのです。

女性の恋愛心理の特徴7:実は引っ張られるのはそんなに好きじゃない


これも昔から『女性はぐいぐいリードしてくれる男性が好き』と思われていることが多いのですが、実はそうでもないのです。もちろん、優柔不断はいけませんが、なんでも自分のペースに合わさせるのは考え物です。例えば2人で登山の最中に彼女が「疲れた」と言ったとします。そのとき、手を引いてあげるという行為は、一見、彼女のことを助けてあげているようで、実は彼女を自分のペースに合わさせているということに他ならないのです。彼女のペースに合わせてあげることが大切なのです。

女性の恋愛心理の特徴8:母性本能をくすぐられるのが好き


勘違いしてはいけないのは、母性本能をくすぐるというのは彼女に甘えるということではありません。相手にとって自分はかけがえのない絶対に必要な存在だ・・・と思うことで母性本能がくすぐられるのです。「ここだけは君にはかなわないよ。」「ここだけは君の助けが必要だ。」「君がいてくれて本当に良かったよ。」など、女性が自分の存在価値を充分感じれるようにするとうまく母性本能をくすぐることができるのです。

女性の恋愛心理の特徴9:基本的に淋しがりや


彼女のことをとても大切にしているのに、不安や不満を口にされたことはありませんか?女性は、ほんの少しでも心に隙間ができると途端に淋しくなってしまうことが多いのです。その淋しさがエスカレートすると、付き合っている人がいるのに「私、今、彼氏いないの・・・」などと嘘をつき、他の男性の気を引こうとしてしまうこともあるくらいです。二股する女性の心理も極度の淋しがりと精神的に不安なことが根本にあるようです。ペットを飼っていたり、部屋にたくさんぬいぐるみがある女性は特にその傾向が強いようです。

女性の恋愛心理の特徴10:譲ってもらえないとムキになる


意見が分かれたときなど、自分が譲ってもらわないと機嫌が悪くなることが多い女性ですが、こと、恋人や旦那に対しては、特にそれが強く現れます。それは、自分と相手との間にあまり境界線がないことが大きな理由に挙げられます。恋人や旦那という密接な関係であればあるほど、冷静に考えれば、ほんの些細なことでも、一度ムキになると収拾がつかなくなってしまうことがあります。大きなケンカになる前に、譲ってあげる精神を常に持つことをおすすめします。

女性の恋愛心理の特徴11:言葉と態度の間は矛盾だらけ


女性の心理で最も理解に苦しむのが『イヤよイヤよも好きのうち』ではないでしょうか?これは、本音と建て前を使い分けている場合と、理性的に考え出した言葉と本能で行動する態度の間に矛盾が生じる場合という二つの理由が考えられます。前者の場合、うまく本音を引き出すことができれば良いですが、後者の場合、言っていることとやっていることがバラバラという何とも理解しがたい事象が数多く現れます。『女は子宮でものを考える』ともいわれる女性心理、言葉を鵜呑みにするのは危険かもしれませんね。

女性の恋愛心理の特徴12:カマをかけまくる


これも厄介な女性心理です。よく小さい男の子が好きな女の子にいじわるするといった話を聞きますが、これに似た心境のような気がします。好きな人に構って貰いたいため、わざと怒られるようなこと、嫉妬させようとすること、天然でドジっぽい演技をすること、体調がよくないフリ、小さな小さな怪我を大げさに言うなどが例に挙げられます。ちなみに、まだお付き合いが始まっていない女性からこのようなカマをかけられたら、彼女はあなたに気がある可能性がとても高いです。

女性の恋愛心理の特徴13:特別扱いが大好き


恋愛における特別扱いだけでなく、お店で常連さん扱いを受ける、少し遅れて会場に入り自分だけ手渡しで配布資料を受け取るなど女性は特別扱いが大好きです。恋愛においては、他の誰よりも褒めて可愛がり、大切にすることで簡単におちることもあります。要は、複数の女性の中から私が選ばれたというのがポイントなのです。会社の新人研修時などはもってこいのチャンスかもしれませんね。

女性の恋愛心理の特徴14:ハイスペックすぎる男性には気おくれ


超イケメンの高身長高学歴高収入のハイスペックすぎる男性には、実は女性は気おくれしてしまい、なかなか恋愛対象にならないことも多いのです。自分が相手に対して見劣りしていると、たちまち自信を無くし自分のことを好きでいられなくなってしまうのです。完璧な男性に思いを寄せるわけではない。是非とも知っておいていただきたい女性心理です。

女性の恋愛心理の特徴15:八方美人を目指している


よく女性の同性同士で嫌いなタイプをあげると、間違いなく八方美人という言葉が出てきますが、実はこれ、うまく八方美人として立ち振る舞っている同性に嫉妬している感情から発せられていたりするのです。元々、女性は腕力では男性に勝てないので、男性を怒らせないように気を遣いながら生きてきたという長い歴史があります。そしてその最も効果的な方法が八方美人というわけです。こと恋愛に関しても、女性は多かれ少なかれ八方美人気質だということを念頭に置いて勘違いを避けるようにしてください。

女性の恋愛心理の特徴16:男性のマメさが心地良い


どれだけ自分のことを大切にしてくれるか、自分に対して本気、本命かどうかをジャッジするのに、女性は自分に対して相手がマメかどうかを判断基準にすることが多いです。長い間、大切に扱ってくれそうだという安心感や信頼感は男性からのマメなアプローチによって得ることができるのです。『釣った魚にエサはやらない』という例えも、それまではマメだった彼が結婚した途端、マメさがなくなったことを嘆く女性の心理にほかなりません。

女性の恋愛心理の特徴17:アメとムチのギャップに弱い


ある程度、親しくなってくるとやさしいだけでは女性は物足りなくなってくることもあります。『ツンデレ』という言葉も流行りましたが、まさしく、プラスとマイナス、陰陽、緩急による刺激を与えると女性は恋に落ちやすくなります。メールやラインではそっけないのに会った時にはとても親し気なアプローチがあったり、普段、あまり人を褒めない人から大絶賛されたりすると大きく心が動きます。

女性の恋愛心理の特徴18:好みの男性でなくても彼氏にはできる


好みのタイプのストライクゾーンは狭いのに、彼氏としての許容範囲は意外と広いという、一見、矛盾しているような女性心理ですが、これは特に恋愛においてよくあるパターンです。まさしくこれは、相手の雰囲気によって好き嫌いが変化しやすいということでもあります。いつもカジュアルなファッションばかりだったときは見向きもしなかったのに、たった一度の『友達の結婚式の時のスーツ姿にやられた!』というような話を聞いたことがあるかもしれません。女性の心理はこんなに単純な部分もあるのですね。

女性の恋愛心理の特徴19:スキンシップの重要性


常に安心感を得たいと思っている女性心理に上手にアプローチするには、やさしく抱きしめられたいという欲求をうまく利用することがポイントです。ここで注意しなければいけないのは、いきなり性的なスキンシップをしてはいけないという点です。多くの女性は、性的な対象、体目あてでしか見られないことを嫌います。あくまでも、性的欲求ではなく安心感を得るためにやさしく抱きしめられたいのです。そして、その下心の無いスキンシップで安心感、信頼感が得られた相手に初めて性的欲求を覚えるのです。

女性の恋愛心理の特徴20:女性心理を読める男が好き


女性は特に好意を持っている男性に対して、たくさんのメッセージを発信しています。そのサインを見逃さないようにするにはしっかりと興味、関心を持って女性に注目することです。少し様子がおかしいなと感じたら、「どうしたの?大丈夫?」と声をかけたり、学校や仕事が大変そうだったら「よく頑張ったね、お疲れさま。」と労ったりしてあげてください。秋の空のようにコロコロと変わる女心をやさしく包み込んであげれる男性になれれば、女性はあなたに対して安心感と信頼感を持つことができるようになるのです。

いかがでしたか?今まで難解すぎると思っていた女性心理について、少しご理解いただけたでしょうか?男性と女性の心理は天と地ほど違うところもあります。でも、だからこそ、お互い協力し合って共に歩んでいくことができるのです。女性の心が分からなくなったとき、また、是非、読み返してみてください。何かヒントが見つかるかもしれません。そして、是非、彼女のことをやさしくつつんであげてくださいね。

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