初クンニ！その時に思ったことは？｜男と女の本音(感想)を公開

クンニって、するほうも、されるほうも、初めてだとちょっぴり難易度が高いと思いませんか？そんな「初めてのクンニ」の感想を男女６人に本音で感想を語ってもらいました！あの時、彼女（彼）も、こんなことを思っていたかもしれませんよ～！

初クンニ！男の本音｜ヒロミ（仮名）の場合

正直、無我夢中で覚えていないところも多いのですが……、俺スゴイことしてる！って思いました（笑）初体験で初クンニを経験したのですが、相手は高校1年の時の2コ上の部活の先輩で、ちょっとお姉さんぶってリードしてくれていたのが、今、思い返しても興奮します。

で、初クンニも先輩から「舐めて」と言われて、初めて見るアソコにドキドキしながらしました。もう、未知の経験に緊張と興奮ばかりで、全く汚いとは感じませんでしたね。臭いは少し独特なものがしましたけど。それで、とにかく無我夢中で舌を動かしていただけなので、あの時は小さく喘いでいてくれていた先輩も、ひょっとしたら演技だったのかなと、ちょっと不安になります（笑）

初クンニ！男の本音｜タダシ（仮名）の場合

本音で言ってしまうと、初クンニの相手がかなりの剛毛で、泣きそうになりつつ、頑張りました……。大好きな彼女が相手だったので、「これも愛の試練！」と、自分に言い聞かせて、舐め続けたんですが、もう毛が口に入ってくるのが、舐めづらいし、不快だし、俺のアソコがシュンとしていくのがよく分かりました……。

その後は、彼女がお返しにとフェラしてくれたんですが、これも歯が当たって痛くてね。でも、頑張ってしてくれてるのに文句も言えんと、耐え、最終的には自分の手で扱いた末の挿入。思い返すと、それもまあ良い思い出なんですけどね。

初クンニ！男の本音｜タイキ（仮名）の場合

それまで彼女とセックスはしたことがあっても、クンニはしたことがありませんでした。したいと思ってはいたけれど、顔を彼女の股間に近づけるたびに押し戻されて…。「舐めていい？」って聞いても、「恥ずかしいからヤダ」の一点張りで、とにかくガードが固かったんです。でもある日、彼女がメロメロになるくらいまで感じさせたら、ついに舐めさせてくれたんです。達成感を感じましたね。

日ごろから僕はどちらかというとＳなので、女性を虐めたい気持ちがあるんです。恥ずかしさに悶える女性の姿がたまらないんですよね。そんな姿を見るのには、手やペニスで感じさせるのも良いですけど、クンニは特に効果的です。アソコを舐められるというのは、女性にとって恥ずかしさも格別ですから、それ以降はセックスの際は必ず取り入れるようにしています。「美味しいよ」とか、「溢れてくるよ」なんて言いながら舐めると、彼女も興奮してくれます。前は嫌がっていたのがウソのようです。今となっては、ちょっとくらい嫌がってくれてた時のほうが興奮したかも…なんて思うこともありますね（笑）。

初クンニ！女の本音｜カナコ（仮名）の場合

当時、処女でありながら、オナニーで指を挿入することを覚えていて、クリより断然ナカ派だった私です。そのせいか、初クンニは気持ち良くなく、「早くナカに欲しいなあ……」なんて考えながら、演技で喘いでいたという事実。

当時の彼は、ものすごく丹念に愛撫してくれる人だっただけに、クンニも長くて。途中から、無理矢理に犯される妄想を始めてしまっていたことは、絶対、言えませんね。

初クンニ！女の本音｜ミホ（仮名）の場合

男性の前で脚を開いた上に、そこに顔を入れられるなんて、もう、恥ずかしくて仕方なかった！今でも正直、恥ずかしさと汚いところだという認識から、クンニには抵抗があるんですが、初めての時は今以上に抵抗もあって、必死に脚を閉じようとして、彼に笑われた記憶があります。

それから、「私のアソコ変じゃないかなあ。臭くないかなあ」って、本当に不安や心配も多くて、集中できなかったですね。彼の愛情も快感も感じている余裕がありませんでした。今は「臭くないよ」って彼氏も言ってくれるので、ある程度抵抗なくクンニを受け入れられるようになりましたが、最初はとにかく恥ずかしかったですね！

初クンニ！女の本音｜ナナ（仮名）の場合

それまでも男性とセックスしたことはあったものの、数える程度だったので、正直クンニというものがどんなものかわかっていませんでした。だから、今の彼氏と付き合うようになって、初めてクンニされた時はびっくり。こんなに興奮するものなのか…と（笑）。でも最初は、舐められた物理的な気持ちよさというよりも、精神的な快感のほうが大きかった気がします。そんなところまで舐めちゃうの？という驚きと、全部さらけ出しているという開放感がまじりあって、なんとも言えないセクシーな気持ちになっちゃいました。

彼氏がテクニシャンだったこともあって、その後のクンニはどんどん気持ちよさも大きくなっていきました。今ではすっかり彼氏のクンニの虜です。それなしのセックスなんて考えられないくらい。彼氏もクンニが好きみたいで、「今日はシャワー浴びてないからダメ」って断っても、「ナナのアソコの匂いを嗅がせて」なんて言って来ます。だから最近は、シャワーなしでのクンニもさせちゃってるんだけど、これってやりすぎですかね～。

セックスにクンニは必要？

このように初クンニの感想は色々ですが、女性側の意見としては、やはりセックスの時にクンニされると嬉しいようです。気持ちよさはもちろん、普段触らないようなところを彼氏が口で愛撫してくれると特別な愛情を感じるとのこと。不潔感があって、クンニが苦手だと言う男性もいるでしょうが、たまにはクンニをしてあげることで、二人の関係は深まるはずです匂いが気になると言う場合なら、シャワーを一緒に浴びてしっかり洗ってあげるのも良いかもしれません。

ただし、一方で「彼氏のクンニが下手で萎える」とか、「匂いが気になって、セックスに集中できない」、「恥ずかしくていや」などという女性の意見もあります。ただがむしゃらにクンニすれば良いというものでもないので、一度は彼女に「クンニって好き？」と素直な気持ちを聞いてみると良いかもしれませんね。

彼女が虜になるクンニテクニックＳＴＥＰ１：焦らしは最高のスパイス

「下手なクンニならされないほうがマシ」という女性の意見もある通り、クンニするならテクニックが必要不可欠です。せっかくクンニしたのにうんざりされたのでは悲しすぎますよね。でも、クンニはちょっとしたコツを覚えるだけで劇的に上手になります。今回はそんなテクニックを３ステップでご紹介しちゃいます。

まず最初のステップは「焦らし」です。これは指でクリトリスを刺激する時も同じですが、焦らすことでクリトリスの感度を劇的に上げることができるのです。逆に言えば、焦らしを行わずにクリトリスをいきなり触っても、気持ちよさは半減してしまうのです。

実践的な話をすれば、まずは彼女をリラックスさせ、キスや胸への愛撫などで興奮させていきましょう。彼女の興奮が高まってきても、クリトリスには触らず、その周辺をフェザータッチで撫でまわすようにします。そうすると、彼女の性感はどんどん高まり、「早く触って」とばかりに腰を動かすようになります。そうなった時こそクンニのチャンス。彼女のアソコに顔を近づけて、クリトリスにふーっと息を吹きかけてあげましょう。それだけで女性は喘ぎ声をあげてしまうはずです。

彼女が虜になるクンニテクニックＳＴＥＰ２：クリトリスをソフトタッチで

彼女のアソコの準備ができたら、まずは舌でクリトリスを軽くつついてみましょう。舌先を固くして、ツンツンとつつく感じで行ってください。ただしあまり強すぎるのはＮＧです。彼女の様子を見ながら行いましょう。

彼女が気持ちよさそうなら、舌を柔らかく使って、クリトリスを上下に舐めましょう。あくまでソフトタッチをこころがけながら、ゆっくりと焦らしながら行ってください。ペロペロと音を立てて舐めるのも良いですね。ただし、この段階をじっくり行うのは止めましょう。舌での刺激は指に比べてソフトなので、あまり長く行うと女性も刺激に飽きてしまいます。この刺激はある程度に留め、次のステップに移るようにしましょう。

彼女が虜になるクンニテクニックＳＴＥＰ３：実は「吸う」動作が肝心

クリトリスを舐めて、彼女が感じているようなら、時折「吸う」という動作を加えてみましょう。実はこの「吸う」という動作がクンニにはとても重要です。強く吸う必要はありませんが、クリトリスを優しく唇にはさみ、吸い上げることで、適度に強い刺激を与えることができるのです。

この刺激なら女性をイカせることも可能です。舐めると吸うを交互に繰り返しながら、徐々に女性の性感を高めて、オーガズムに導いてあげてください。クンニで女性をイカせることができたら、女性から「テクニシャン」と認識してもらえますよ！


さてさて、男女６人の初クンニの感想はいかがでしたか？男性の意見としては、特に初めてとなると、ろくにアソコのケアを知らない若い女性が相手ということも多いせいか、「正直辛かった」という感想を挙げる人も多く、女性は女性で、抵抗から気持ち良く感じられないという初々しい感想もありましたね。あなたの初クンニ体験はどうだったか。この機会に思い出して、当時のウブな自分に浸ってみてはいかがでしょうか♪以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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