叶姉妹も興味津々のセックスロボットが危険すぎると抗議が

叶姉妹も興味津々のセックスロボットが危険すぎると抗議が

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この記事を書いた人
愛の筆先
MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
ついにSFの世界が現実になるようです。人間とセックスするためのロボットが海外で続々と開発され、年内にも発売されるのではと話題になっています。そんなセックスロボットに叶姉妹も興味も示しているのですが、研究者の間では危険過ぎると問題視されているのです。

▼セックスロボットの参考記事
人口知能搭載の「セックスロボット」がリアルすぎると話題


セックスロボットが今注目を集めている




こちらの動画をご覧ください↑↑

アメリカのニュージャージー州の新興企業「トゥルーコンパニオン」が、人間と会話をするだけでなく、セックスも可能な女性形セックスロボット「Roxxxy」を開発しています。Roxxxyは人間のように歩きまわることはできませんが、手足を動かすことは可能で、購入時に好みの人種や外見、バストサイズの大きさ、購入者の趣味趣向を伝えることで、購入者の好きなように個性を持たせることが出来るといいます。

また、実物の女性とそっくりなラブドール「REAL DOLL」を販売している、カリフォルニア州サンマルコスに本社をおくアビスクリエーション も、自社で製造しているREAL DOLLの頭部に人工知能を搭載した頭部を開発しており、将来的には頭部を交換することで会話をしたりセックス中に反応を返してくれるようになるそうです。



叶姉妹がセックスロボットに興味津々


叶姉妹がセックスロボットに興味津々

現在開発されているセックスロボットのひとつがテレビなどで活躍しているタレントの叶姉妹にそっくりとTwitterで話題になっているのです。これに妹の美香が自身のブログで「自分たちのことを思い浮かべてくれて感謝しています」というような発言をし、自分たちの顔はアメリカ人男性の理想は姉に似ていると認めていました。

フランス映画の監督ジャン=ジャック・ベネックスにも絶賛された姉とそっくりなロボットに姉妹揃って興味を抱いているらしく、「美香さん、このセックスロボット欲しい」とおねだりされていることを明かしたのです。


叶姉妹の顔が日本人離れしているためでしょうか、セックスロボットと似ていると話題になっていることを本人たちは楽しんでいるらしく、叶姉妹もセックスロボットの購入を検討しているというのです。


セックスロボットは実は危険?


男性の性欲を満たすためだけに開発・製造されているセックスロボットは、男性から熱い視線を送られていますが、このセックスロボットを「危険」という声も上がっているのです。

イギリスのデ・モントフォート大学の研究者で、ロボット倫理学の専門家「キャスリーン・リチャードソン博士」が先頭に立ち「セックスロボット反対キャンペーン」を声高に繰り広げているのです。

博士によると、セックスロボットが世に多く出回ることで、男性が女性や子供をモノとしか見なくなってしまうというのです。


人間同士の繋がりを損なう恐れがある?


博士らは男性がセックスロボットとばかりセックスするようになると、女性や子供のモノ化が進むと同時に、男性よりも女性や子供は劣っている存在だと認識するようになるというのです。また、人間同士が相手に共感する能力を失ってしまう恐れがある危惧しています。

このように、セックスロボットは危険で有害な存在とし、開発や販売の中止を求めています。それに加えてセックスロボットの開発や研究に携わっている科学者や技術者らに対しても、協力をしないように呼びかけています。

これに対してセックスロボットの開発者は、「セックスロボットは妻や彼女に取って代わるものではなく、あくまで交際相手のいない時期を埋めるためのものでしかない」と反論しています。

セックスロボットの開発に反対する気持ちも分かりますが、今でも売春婦などがいるわけですし、あまり大差はないのではないかと思います。逆に今まで人間にしてきたことをロボット相手にすることでDVなどの被害が減るのではないかとも考えられます。

また、女性の中にはどうしてもセックスをするのを苦痛と感じている人もいます。そのような人たちのための助けにもなるのではないでしょうか。

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