復縁したい場合に必要なメールで送るべき内容 5選

復縁したい場合に必要なメールで送るべき内容 5選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
ああ、別れるんじゃなかった、あんなつまらない理由で、なんて今更後悔しても時間は決して戻るわけじゃないし。でもこれって結構「あるある」じゃないですか?じゃあどうしよう、電話するのも自分のプライドが許さないし、復縁メール的なメッセージで今の本当の気持を相手にぶつけてみませんか?そのテクニックをまとめてみましたので参考にしてみてください。


復縁メール1:さりげない日常の話題


復縁メール1:さりげない日常の話題

いきなり、自分の仕事の内容や、政治経済などの難しい内容のメールは相手を困らせてしまいます。自分と相手の住んでいる場所(距離)が離れているのなら、ありきたりの天気の話題から書くのもいいでしょう。こっちは今雨降っているけど、そちらはどうですか?とか。また飼っているのならペットの話もいいでしょう。オカメインコのルチノー種は頭のてっぺんがハゲているんだよ、と書いて相手の笑いを誘ってみたりするのもいいんじゃないでしょうか。


復縁メール2:昔の自分を振り返る


復縁メール2:昔の自分を振り返る

相手に対して自分がどのような言動、態度で接していたのかを振り返り、自己の反省文的な内容と相手に対する謝罪文的な内容を書きましょう。また、楽しかった思い出なんかもさりげなく書くのもいいかもしれません。

例えば、自分はわがままで身勝手な振る舞いをしてしまってあなたを傷つけ困惑させた事、そして今はとても反省している事、でも楽しかった思いでも沢山あった事等を書くと相手の気持も冷静になると思います。


復縁メール3:共通の知り合いやお店についての質問


相手を普通の友人の一人と見立てて、お互いに知っている友人の近況やお店の話なんかの質問をメールするのもいいですよ。

ここで書くメールは、自分や相手の話題には一切触れずにおくことが大切になってきます。例えば、「友人の携帯番号(メールアドレス)が変わったみたいだけど知らないか」、とか、「あのお店いい感じだったけど移転したらしいんだよね、知っていたら教えてくれないか」等ですね。

このときも重要なのは相手に対する心遣いです。メールの文頭か文末に、「忙しいところ悪いね」、と一言お詫びを入れましょう。また、このメールの場合、相手からの返信を待つのですが、決して強要しないことが重要となります。


復縁メール4:忘れ物を返すことの連絡


これは少し慎重にならなければならないメールになりそうです。なにしろ、付き合っていた頃貸し借りしていた物のことですから思い出がいっぱい詰まっている可能性があります。

「前に借りていたヤツ返さないといけないんだ。どうすればいいかな」風に書きましょう。そうすれば相手は何がしかの反応を返すはずです。実際借りた物は返すのが基本ですから当たり前のことですが、あなたにとっては良い口実です。

また、このメールの最大の目的は、相手からの返信がくることですから、過去を振り返えることなく、さらりと書くのが望ましいでしょう。

相手がその品物を返す手段として宅急便やメール便を使って欲しい旨の意思表示があった際は、そのまま相手の希望をを尊重しましょう。実際会って返したいところですが、ここは我慢するのが良いと思います。


復縁メール5:相談事や思い出話など話が続く内容


当然のことながら、「君のことが忘れられない」「自分は君無しでは生きていけない」などの、未練たらたらのメールはアウトです。普通の何でもないような、ごく日常での相談事やあっさりとした内容の思い出なんかを書くといいかもしれません。

「君と付き合っていたころは楽しい思い出ばかりだ。自分は本当に幸せだった。ありがとう」

こんな感じで、さらりと自然な感じに仕上げればいいと思います。これらのメールの目的は相手に返信させ、それを継続させることですから、軽い話題を振って、返事が来てもすぐにはこちらも返信せず少し間をおき、例えば返信は翌日にするとかにましょう。

一問一答方式ではメールのやり取りはすぐに終わってしまいますから、話題を次から次へと変えながら、ごく自然な形で継続させることに重点をおきましょう。

ここでひとつアドバイスとして、話題を変えるときは、必ず相手への感謝の意を伝えることです。「仕事で忙しいとこ、ごめんね」「返事ありがとう」、こんな風でいいと思います。ただし決して無意味な内容のメールは書かないように留意し、なるべく相手の興味を引きそうな話題で書きましょう。

このように「毎日の会話的メール」が続くと、相手は返信する際にきっと貴方のことを考えるようになることでしょう。逆に付き合っていた頃の楽しかった記憶が相手の心を動かすかもしれません。そうなれば、貴方への警戒心も次第に無くなり、メールを書くことが日常化するのです。そうすれば一旦離れてしまったお互いの距離をも少しずつではあるものの縮めていくことが出来ると思います。

自分の気持を伝える手段として、その昔は手紙をしたためる事しかない時代もありましたが、今はメールが当たり前の時代となっています。メールは電話と違い、受取った側の都合の良い時間に読むことができるため「相手に優しいツール」と言えるでしょう。

でもメールの基本は相手が主人公であることを忘れずにしてください。

また、メールを書く時は一回自分の頭で考えてから書くため、本心を伝える事が出来るのです。復縁メールはそんなに難しいことでもなさそうですから、この記事を参考にしてトライしてみてくださいね。


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