2回目デートの、断られない誘い方 5選

2回目デートの、断られない誘い方 5選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
想いを寄せていた相手との初デートはなんとか上手く出来た。話も弾んだし雰囲気も悪くない。なんとなく脈ありと判断した。そうなればここで一気にけりをつけたい所でしょう。でも事は慎重に運ばなければなりません。何しろ相手は生き物ですから、こっちの都合よく物事は運ばないものです。

さて、断られないような2回目のデートの約束はどのタイミングで切り出せばいいんだろうと悩んでしまいますよね。あまりガッついている風にはみられたくないし、思案のし所ですね。ここでは、いい感じで次の約束をゲットできる誘い方を紹介しましょう。


2回目のデートの誘い方1:ごく自然な会話の流れで誘う


2回目のデートの誘い方1:ごく自然な会話の流れで誘う

初デートで緊張しているというのに、自然な会話の流れを作り出すというのは無理と言う方も多いでしょう。でも、自分があまりにも緊張しすぎると、会話がぎこちなくなって、ちぐはぐな受け答えしかできなくなってしまうものです。そのままの状態でアプローチを続けたって「余裕が無い人」と思われがちです。歩くスピードだって、ついつい自分のペースになってしまい早歩きに、ではだめです。相手を見て合わせるくらいの余裕を持ちましょう。

では、どうすれば自然な感じで相手に接することができるのでしょう。具体的には、「ああ、今緊張しているな」と感じたら深呼吸(ため息ではなく)して冷静になるように心がけることです。。歩いているのなら適当なベンチでも見つけて休憩するか、カフェなどのお店に入って、固まった現状からの脱却を試みてはいかがでしょう。つまりはその場のガチガチの雰囲気から一旦外れ、新しい場の流れを作ってみることです。

さらに忘れてはならないのは、「爽やかさ」と「笑顔」、そして「良い姿勢」です。猫背なんて絶対ダメですね。

次に、話題が無くなりそうなら相手の目を見つめてさりげない笑顔を振りまいて、「ごまかす」。

そこで、デート終了の時間になったら「今度また会いたいな」と、さりげなく誘ってみましょう。普通に自分の気持を伝えるだけで、たぶん相手はOKしてくれるんじゃないでしょうか。


2回目のデートの誘い方2:会話の中で出た話題をヒントに誘う


2回目のデートの誘い方2:会話の中で出た話題をヒントに誘う

相手との会話の中に必ずヒントがあります。

仮に相手が女性ならば、自分の今後のデートプランを先に話したり、強引に誘うようなことはやめて、彼女がデート中で話した内容から情報を得、興味のあるお店のことや、見てみたい映画、好きなミュージシャン等の話題にして「じゃあ、今度そこに行ってみようか」と言いながら、次の約束を取り付ければ相手も乗ってくると思います。

例えば、相手の好みに合いそうなスポットに行ってみようと誘い出す、これは定石でしょう。また、ロマンティックな雰囲気に浸れるような、夜景の綺麗な場所に行こう、と言うのも断られない誘い方です。


2回目のデートの誘い方3:相手へ感謝の意を込めて誘う


初デート終了時には、相手に対し「今日は楽しかったよ。ありがとう」と感謝の意を伝えましょう。それと同時に「今日は疲れなかったかな」などと相手を気遣う配慮も大事なポイントです。あなたのその気持を伝えることで、相手は、「自分のことを大切に思ってくれている」と感じるものです。自分を嫌っている人は好きになれないのと一緒ですね。

そして初デートの翌日にでもメールで、「昨日は楽しかった」ことや「また会いたい」ことなどを自然な会話の流れの中で書いてみてはいかがでしょうか。メールの反応が良ければ次のデートの約束も断られずに済むと思います。


2回目のデートの誘い方4:肩の力を抜いて誘う


変に力んでも、それが相手に対し「情熱である」と理解されれば、あなたの誘いも良い結果に結びつくのでしょうが、大体は、「異性に飢えている」と誤解されがちです。また、クールなつもりで格好をつけてみても妙にキザに見られてしまいます。あくまでも自然体で、ありのままの自分を表現しましょう。その素直さ、素朴さが相手に良い印象を与えることになります。

また、会話においても相手が困惑するような2者択一的な質問は避けるべきです。特に相手が女性の場合はyes,noでしか答えられない質問は嫌う傾向があります。ましてや初デートの際にそんな質問ばかりでは「付き合いにくい相手」だと判断され、貴方が嫌われてしまう可能性が高いようです。

初デートは、会話は最後まで相手に合わせ、同時に食べ物の好みや、興味等をリサーチすることに全力を注いでください。次回のデートに誘うときは、そこで掴んだ情報を誘うキーワードにして、相手の行きたそうな場所を選定するのです。

2回目のデートの誘い方5:初デート終了後に誘う


熱心にメールで誘うのは結構ですが、相手だって仕事の都合や他の予定があるはずです。早く相手を自分のものにしたいのは分かりますが、ある程度の間隔をおいて連れ出すようにしましょう。頻繁に今日デート、明日もデートでは相手は疲れてしまいます。さりげなくメールで相手の今後の予定などを聞きだしておくことが必要です。

つまりは、あまりに早すぎる次回デートの約束はかえって逆効果になってしまうということです。デートの翌日に感謝のメールを書くことは前に書きましたが、すぐさまそこで次回の約束を取り付けるのは避けたいところです。3日くらいは普通の会話的メールで終始し、初デートから4,5日経ってから、「今度はどこそこに行きませんか」、と切り出してみるのがいいかもしれません。

気を付けなければならないことは、あまり日にちをおくと、今度は相手が「自分に気が無いのかな」と思わせてしまいますので注意してください。

意中の相手は大事にしたいですよね。初デートでいきなり最後まで、なんてドラマやマンガじゃあるまいし、そうそう上手くはいかないものです。いろいろ手法はあるのでしょうが、この記事の方法も試してみる価値があると思いますのでスマートに実践してみてくださいね。特に相手が女性の場合はデリケートに出来ていますから、男性にとっては非常に扱いづらいと感じるところですね。


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