男を虜にする色気とは？色気のある女性になる方法 10選

色気のある女性っていますよね。そのような方々を見て、色気が欲しいと思っている人もいるのではないでしょうか。でも私は美人ではないし、スタイルもよくないし、無理だ・・・と諦めていませんか？

実は色気とはそんなところで決まるものではありません。どんな人にでも出すことができるのです。そんな色気のある女性になる方法を挙げてみたのでさっそくチェックしてみましょう。

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そもそも色気とは

色気とは、品の良さのことです。単純に美人だから、胸があるから、スタイルがいいから色気があると決めつけるものではありません。品は、見た目を含めたその人の言動や考え方などその女性からあふれ出るものだといえるでしょう。そのため出そうと思って意識して出るものではなく、自然と出ているものなのです。

男はなぜ色気に弱いのか

男性は女性らしさに魅力を感じます。色気とは、女性らしい艶やかさなのです。上品な女性らしさを感じることで、その魅力に惹かれてその女性を手に入れたい、と男性は思うのです。艶やかさはエロさと似ています。艶やかさを感じることで、男性はどきっとして興奮してしまうため、男性は色気に弱いのです。

色気のある女性になる方法１：体のラインを意識した服装

体型が気になるからといって、完全に体のラインが見えない格好をしていませんか？

色気とは女性らしい体のラインを見てを感じるものです。なので女性らしい体をうまく取り入れることが大切です。例えば女性がだぼだぼのズボンやジャージを着ていては女性らしさが出てきません。体型が気になるからといって全身を隠してしまう格好ももったいないのです。なので胸のラインやヒップのラインが出るような服を取り入れてみましょう。全身ぴちぴちだとさすがにやりすぎなので、タイトスカートやスキニージーンズなど1つのアイテムなどで取り入れると程よくなります。

色気のある女性になる方法２：適度な露出

色気とは白い肌や柔らかい肌などの女性らしさから感じるものです。その肌を適度に出すことで色気を出すことができます。しかし、露出しすぎてもいけません。確かに男性の目は釘づけになってしまうかもしれませんが、上品さはありません。少し出すことで男性に色気を感じさせ、あえて想像させることもまた色気です。そして適度な露出をする時に意識してほしいのが3首です。首、手首、足首のことです。この3点は出すことで男女問わずに色気を感じてしまう箇所なので、裾をすこしまくって出してみるとよいでしょう。また、首や手首にネックレスなどのアクセサリーを付けることでも目を惹きつけることができます。

◯ 参考記事
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色気のある女性になる方法３：清潔感

色気とはまず清潔感から成る美しさから出てきます。髪が整っているのかニキビなどで肌があれていないか、けばけばとしたメイクをしていないかなど、誰が見ても清潔感があるかどうかということが大切です。清潔感がない人に惹かれないのは男女変わらないことだと思います。ムダ毛が生えていたりするのもマイナスポイントです。日頃のケアは怠らないように。

また、女性の場合はメイクも大切です。派手なメイクやこってりメイクしていても上品さを感じられません。透明感のある肌を意識してお肌のケアをするところから、メイクまで行いましょう。そうすると、たくさん時間やお金をかけなくては・・・と考えてしまうかもしれませんがそればかりやりこむ必要はありません。もちろん悪いことではないのでかけられる人はOKですが、時間がないという人は、最低限清潔さを保つことは意識しておきましょう。

色気のある女性になる方法４：香りに気をつかう

色気とは嗅覚から男性の刺激することになります。いい香りは男性の興奮スイッチをいれるものです。そのため、男性にいい香りのする女性だと思わせることは相手に色気を感じさせることになります。男性は、女性らしいシャンプーやせっけんの香りを好みます。そのためきつすぎる香水の香りはNGです。通りがかりにふわりと香るぐらいに抑えておきましょう。香りを付けるのが難しいという人は、柔軟剤の香りを利用することで程よくいい香りが付き、効果があるのでおすすめです。

色気のある女性になる方法５：教養をつける

色気とは内面から出てくるものです。そのため、いくら見た目で頑張っても、話をしたら・・・なんてことになります。教養をつけることは、相手を理解することに繋がるだけでなく人間としての深みを出してくれるものです。男性の話を理解するためにはそれ相応の知識が必要です。

さらに男性は自分の知らないことを女性が知っていたりすると好感度を持ってくれます。そして女性の経験や知識を入口に、だんだんとその人自身の魅力を感じることができるのです。会話をしていて楽しい人というのはこういうことなのです。そういう人には内面からでる色気があります。日頃から読書や新聞、資格の勉強などで知識を取り入れていきましょう。

色気のある女性になる方法６：聞く力をつける

教養を身につけることと同時に必要なことです。色気とは相手を心地よくさせることです。人は自分の話を聞いてもらうと心地よくなります。自分の話はたくさんするけど、相手の話は全く聞かないという人はそういった相手への配慮が欠けており、品を感じることはありません。男性は自分の話を聞いてくれる人に好意を抱きます。しかも聞くだけでなく、自分の話を理解してくれることが大切なポイントです。

相手の話を興味を持って聞いてあげ、理解をし、その上で質問や自分が思った事を話して反応することが必要です。女性の、深く考えて出された質問に、男性は嬉しさを感じるとともにドキッとしてしまうのです。まずは相手の話を聞くときは聞くことに集中し、聞いていて分からないところを質問するところから始めてみましょう。

色気のある女性になる方法７：自分を持つ

男性に媚びを売る、男性のいうことに合わせてしまう女性が男性に好かれるわけではありません。それはただの都合のいい女になってしまうのです。色気とはその人の芯となるものが現れた時に感じることができます。自分の好きなものや自分のこだわりなどを持つことによってその人の芯となるものが出来上がります。それを垣間見ることができた瞬間に色気を感じることができます。自分をもつことで自立し、男性を追いかけることはなくなります。逆に男性が追いかけてくれるような色気を持った人になるのです。なので、仕事に打ち込んでみたり、打ち込める趣味や習い事を持ってみましょう。

色気のある女性になる方法８：疲れをとって余裕がある状態にする

ストレスが溜まっていて切羽詰まっている人には惹かれません。色気とは精神的、時間的余裕がある中から出てくるものです。余裕があるからこそ、笑顔が出たり、楽しく会話ができます。疲れをとることは色気を出すために必要な基礎みたいなものだと思えばいいです。疲れがたまっていると肌の状態が悪かったり、化粧のりが悪かったりいいことはありません。なので、最近疲れているなと思う人は湯船につかってゆっくりする、ストレス発散に運動や旅行をしてみるなど心と体の疲れを取ってみましょう。

色気のある女性になる方法９：丁寧な動きをとる

色気とは上品さを感じることで、それを動きにも出すことが大切です。ゆっくりとした動きは品を感じることができます。バタバタ走り回ったり動き回ったりする、慌ただしい人に魅力を感じる人はいないと思います。これは男女とも同じではありませんか？また、先に余裕を持つことが大切と述べましたが、余裕がなければ丁寧に行動することができません。ゆっくりすぎるのもいけないので、丁寧に歩いたり、手を動かしたりする、と考えるとちょうどよいゆったりさが出ます。

色気のある女性になる方法１０：言葉遣いに気をつける

言葉遣いはその人の頭と心を表します。色気とは品を感じることです。丁寧な言葉遣いには品を感じることができます。がつがつ話すのではなく、ゆっくりと下品すぎる言葉をさけて言葉を選びましょう。これは話し言葉はもちろん、メールなどの文面でも同じことです。言葉遣いはどうしても普段使っていることばが出てきてしまうため、とっさに直せるものではありません。すぐにボロがでます。そのため、ちょっとずつ意識をして直すようにしましょう。

◯ 参考記事
・ 男ウケには言葉遣いが肝心！胸キュンする言葉遣い７選


いかかでしょうか？色気とは内面も外面も磨いてこそ出るものです。そのため、どちらかだけを頑張っても色気は出ません。また、色気は年代も容姿も関係ありません。色気がある人は年を重ねても魅力的な人のままですし、完璧なスタイルでなくても男性に好かれているはずです。磨けばかならず出てくるものなのでひとつづつ挑戦してみてくださいね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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