「変態プレイ」の種類と難易度を徹底レビュー14選

こちらをご覧頂いている紳士淑女のみなさん、あなたは変態プレイ願望がありますか？いつも恋人やセフレと変態プレイをしているという人もいれば、自分の性癖やフェチを打ち明けられないという人もいるかもしれません。

今回は、露出、複数プレイ、SMなどといった変態プレイの種類と、その難易度をご紹介します。難易度（変態度）は5段階評価で、星が多いほど難易度が高く変態的なプレイであることを表します。それでは早速チェックしていきましょう！

変態プレイレビュー① ソフトSMプレイ：難易度★

目隠しや手をタオルで縛るといった程度のソフトSMプレイなら難易度はとても低いものの、攻め手も受け手も興奮できる変態プレイの１つです。自分ではSと思っている人でも、目隠しをされたり後ろ手をタオルで縛られたりすると興奮してしまったという人もいるので、一度トライしてみてはいかがですか？

目隠しをされているときは、目が見えない分、聴覚がとても敏感になるので、言葉攻めも一緒にすると効果はバツグンです。ぜひ目隠し＋言葉攻めでパートナーを攻めてみてください。

変態プレイレビュー② 剃毛プレイ（パイパン）：難易度★★

続いてご紹介するのは、読んで字のごとく毛を剃るプレイの剃毛プレイです。つるつるの女性器、すなわちパイパンが好きな男性は多いですが、これは成人女性にあるべき毛が少女のように無いという、固定観念と実際の光景のギャップによって興奮が生まれるためと言われています。

剃毛プレイは、性器の毛を剃る（剃らせる）という変態プレイで、毛が無くなる恥じらいと毛が無くなっていく興奮が楽しめるプレイです。一見敷居の高そうなプレイですが、一度はパイパンにしたことがあるという女性は意外にも多いので、最近の若い女性は誘うと案外あっさり乗ってくれる変態プレイです。

変態プレイレビュー③ コスチュームプレイ：難易度★★★

「コスプレ」というと、若い子がアニメのキャラクターになりきるのを楽しんだりするオタク的な遊びを思い浮かべる人も多いと思いますが、変態プレイの一種であるコスチュームプレイは仮装したまま性行為に及ぶのが定番です。

コスチュームの役柄になりきる場合も多く「性的ロールプレイ」もしくは「ロールプレイングセックス」とも言われることがあります。

コスプレセックスで多いパターンは「先生と生徒」や「メイドとご主人様」、「看護師と患者」「医者と患者」などです。アニメキャラなどに扮してセックスを行うコスプレロールプレイングセックスも楽しそうですね。相手の了解さえあれば、気軽に楽しめる変態プレイです。ソフトSMなんかと組み合わせて楽しむのも良さそうですね。

変態プレイレビュー④ 顔射・精飲（ごっくん）：難易度★★～★★★★

精液を飲んだり、顔にかけたりといった変態プレイもAVでは普通になってきているので、「好きな人の精子なら」とOKしてくれる女性が多いようです。ただし、好んで精液を飲んだりする女性は決して多くないので、当たり前のプレイとは言えません。

飲むのはOKでも顔射は絶対NG！という女性も多いため、ごっくんに比べると顔射は難易度が上がります。射精前に必ず確認を取らず、勝手にかけたりすると嫌われてしまう可能性が大きいので注意してください。また、目に精液が入ってしまうと、最悪の場合失明の恐れもあるので、十分注意してするようにしましょう。

やってみたいけど、どうしても彼女に顔射や精飲をするのは抵抗がある人や女性側が絶対NGという場合、変態な女性を探したほうが手っ取り早いです。世の中には顔射・精飲が好きなエロい女もいるんです。特に出会い系に登録している女性はその最たるものですね。手軽に出会えて無料でセックスできる女性に興味のある方は下記記事を読んでみてください。

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変態プレイレビュー⑤ 露出プレイ：難易度★★～★★★★

周りの目があるところや、人が通るかもしれないというシチュエーションで性的行為をするのが露出プレイです。露出プレイは、「誰かに見られるかも」「声を出してはいけない」というスリルや羞恥心が興奮となって楽しめる変態プレイです。難易度が広範囲に渡っているのは、さまざまな状況で色々な難易度のプレイができるからです。

例えば、カラオケボックスでちょっかいを出し合うといったプチ露出プレイもあれば、路上で本番を行うといった、まさに公共のスペースでの完璧な露出プレイも可能です。また、自宅のベランダに出てセックスをするという方法だと、お家で露出プレイも楽しめます。カラオケでのフェラぐらいのソフトなものだったら……という人もいれば、家やホテル以外では絶対ムリ！という人もいるので、自分から露出プレイに誘う場合は「この変態が！」と思われないように注意しましょう。

変態プレイレビュー⑥ テレホンセックス：難易度★★★

「テレホンセックス」なんて言葉は、もしかしたら既に死語かもしれません。今は「チャットオナニー」と言ったほうが若者は理解してくれるかもしれませんね。とは言え、内容はどちらも同じで、離れた場所にいる二人が電話やネットを介してエロい会話をしながら、相互にオナニーをすることを指します。

出会い系などで相手をみつけて、やろう思ってやる場合もありますが、遠距離恋愛中の恋人同士が電話で盛り上がっているうちについつい…というパターンも多そうです。電話を録音されることはあまりないと思いますが、チャットの場合、履歴が残りますから、後で見た時に恥ずかしさで死にそうにならないように気をつけてください。別れた後の流出にも注意が必要です。

変態プレイレビュー⑦ 放置プレイ：難易度★★★

放置プレイは受け手を放置したり無視したりしながら性的刺激を与えることで、Mっ気を刺激するという変態プレイです。放置プレイにはバイブやローターなどを使うことが多く、さらに拘束も必要で若干のSM要素も含まれるため、難易度は高くなります。しかし、近年Mな女性を中心に意外と人気が高いプレイであるというのも事実なのです。縛られて恥ずかしい体勢をさせられる羞恥心と、焦らされるもどかしさが大きな快感になるのにハマってしまうようです。

放置プレイの達人クラスになると、野外に恥ずかしい格好で放置されるという「野外放置プレイ」なるものを愉しむこともあります。野外放置プレイはさすがに難しくても、バイブやローターといった大人のおもちゃを使って楽しめる放置プレイを一度みなさんも試してみてはいかがでしょうか。

変態プレイレビュー⑧ 3P・スワッピングなどの複数プレイ：難易度★★★★

AVではおなじみの3Pやスワッピングといった複数プレイは難易度かなり高めの星4つの変態プレイです。複数プレイを楽しむ人は、「彼氏や彼女ではなくセフレとすることが多い」という傾向があるようで、やはり自分の本当に好きな人が他の人と性交渉するのは見たくないという心理があるようです。

男２女１という、AVでよく見るフェラチオしながら挿入されるというシチュエーションを経験したいという女性は意外と多いようなので、あなたのセフレを3Pに誘ってトライしてみてはどうですか？ただし、断られて関係が崩れても自己責任でお願いします。（笑）

さらに、難易度が高いというか、なかなか参加するのが難しいのが「乱交」です。噂には聞きますが、実際に参加したという人は少ないですよね。それでも「乱交がしたい」と地道に周囲の人にいい続けて入れば、いつしかチャンスが訪れて、乱交パーティへ招待されることもある…かも？

変態プレイレビュー⑨ ハードSMプレイ⑦：難易度★★★★

本格的なロープを使った緊縛や、鞭やロウソクなどのアイテムを駆使したハードSMプレイは、非常に難易度が高い変態プレイです。攻められる方が痛みで快感を覚えるのでなければ成立しないプレイであることに加え、攻める方にも道具を使いこなす技術が求められるからです。

１つみなさんに知っておいていただきたいことは、SMで使われるロウソクは普通のロウソクよりも融点（解ける温度）が低いため、体についても火傷をしないということです。したがって、普通のロウソクを使うのは火傷の危険性があり危険ということなので、絶対にやめましょう。

カップルで楽しむのは中々難しいハードSMぷれいですが、SMが趣味という人のためのSMバーなどは地方都市の規模になると存在しているので、興味がある人は一度行ってみてはいかがでしょうか？

変態プレイレビュー⑩ アナル開発：難易度★★★★

アナル、すなわち肛門を性行為に使うことです。18世紀以前のヨーロッパではアナルセックスを「ソドミー」と呼び、死罪にあたる罪としていたという歴史もあります。ですが現在、アナル開発、アナルセックスは異端とは言えないほど、世の中に広く知れ渡って（行なわれているかは別にして）います。

アナル開発は男性が女性に行うものと、女性が男性に行うものがあります。前者は主にアナルにペニスを挿入するために行い、実際に肛門を使ってセックスが行われます。後者の場合は主に前立腺マッサージをするために行われ、開発が済むと女性は男性の肛門に指を入れ、腸壁から前立腺をマッサージすることにより射精に導きます。両者とも、アナルバイブなどを使って性感を得る場合もあります。

新たな快感が得られると噂のアナルセックスですが、場所が肛門なだけに、衛生面の問題などから難易度は高めです。下手をすると切れ痔などの深刻なダメージや後遺症が残るなど、危険性も示唆されています。

変態プレイレビュー⑪ スカトロプレイ：難易度★★★★★

おしっこを聖水、大便を黄金と呼び、排泄物に性的興奮を覚えるマニアの間では絶大なる人気を博しているのは、スカトロプレイです。しかし、一般の人は中々手が出せない難易度最強レベル、星5つの変態プレイがこのスカトロプレイです。やはり排泄物は汚いという固定観念を超えなければ成立しないプレイなので、普通の人がトライするには中々の勇気が必要とされます。

ただし、「大便はムリでもおしっこだけなら平気」という人の数は意外と多いようなので、「おしっこするとこ見せて」と頼めばOKしてくれるかも？

変態プレイレビュー⑫ 赤ちゃんプレイ：難易度★★★★★

数ある変態プレイの中でも、闇が深そうなのが赤ちゃんプレイです。ロープレイセックスの一種でもありますが、中にはセックスを伴わない場合もあります。成人した相手を赤ちゃんのように扱います。「おむつプレイ」「エイジプレイ」「幼児プレイ」などとも呼ばれることがあるそうです。

おむつをあてる、あてられることに快感を得たり、失禁することで開放感や屈辱を感じて楽しむものだそうです。SM的な精神性にも通じる変態的プレイです。やってみたい人はいるかもしれませんが、パートナーの理解を得るのはかなり難しそう。専門的な風俗店でサービスを受けるのが手っ取り早い方法でしょう。

変態プレイレビュー⑬ 獣姦：難易度★★★★★

「やりたい」という人はほとんどいないと思いますが、世界には「動物とセックスをしたい…」という変わった欲望を持つ人もいるようです。実際に、アメリカでは馬とセックスをした男性が死亡したという例も報告されています。馬の他に、ヤギや豚、犬などがセックスの対象になることがあるようです。

実際にセックスしなくても、犬に陰部を舐めさせる、いわゆる「バター犬」なども獣姦の亜種にあたるプレイだと言われています。動物愛護法に抵触するため禁じられていますが、自宅でこっそりやっている人がいる可能性はあります。難易度については、心理的な嫌悪感を取り払うのがかなり難しいと思うので、MAXにしておきました。

変態プレイレビュー⑭ 屍姦：難易度★★★★★

ここまで来ると、ほぼ犯罪になってしまいますが、死体にしか欲情しない「死体性愛者」、「ネクロフィリア」というのは確かに存在しているようです。しかも、その歴史は古く、古代エジプトの記述からもその存在が確認できると言います。古代中国の史書にも西晋の皇帝が屍姦を好んだという記載があり、古代国家においては、東西を問わず、人気があったようです。

現在では死体に接する機会自体がほとんどなくなったため、行われることはまずないと言って良いですが、古代の人間にとっては、死は身近なものでした。その抗いがたい運命と交わることは、一種の呪い（まじない）的な意味があったのかもしれませんね。現代社会においては行うことはほぼできないので、難易度はモチロンMAXです。

変態プレイのレビュー14選いかがでしたか？あなたがいつも楽しんでいるプレイや興味のあるプレイの難易度（変態度）はどれくらいでしたか？性癖はひとそれぞれですが、それをパートナーに押し付けて変態プレイを強要することはせず、一緒に楽しめるプレイを探していきましょう！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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