絶対失敗しない、デートプランの立て方6選

みなさんは、絶対失敗しない、デートプランをおもちでしょうか？。デートプランを立てる際、女の子が普段どのような日常生活を送っているのかが実は大事な部分になってきます。ですからデートプランを立てるには、まずは女の子ありきで考えなければなりません。今回、デートプランなんてどうして良いのかよく分からない。そんな悩みをお持ちの皆さんに、失敗しないためのデートプランの立て方をご紹介させていただきます。

1.デートプランは、常に2～3プランを用意しフレキシブルに対応する

例えば、どこかの映画館にいく計画を立てたとしましょう。この時にもし、そこが臨時休館日だったとか大混雑で入れなかったとかした場合、1点プランでは、しらけてしまいます。

そうなった場合にどうするか、例えば、近くのいい感じのレストランで、楽しく食事することでリカバリーするとか、おしゃれなティーテラスでスイーツを楽しむとか、リカバリーがし易いシチュエーションを予め組んでおくと、頼もしいということで、点数が上がります。

しかし、あまり予定を詰め込みすぎると女の子を急かすことになってしまい楽しい気分もぶち壊し、なんてことにもなりかねません。私も、過去そのような経験があります。女の子と一緒だと、歩くのも遅いし、トイレに行ったり、化粧直しをしたりなど、想像以上に時間がかかるものです。

そういう時はイライラしないように。どこかに行く、何かを食べるというのはあくまで手段なのであって目的ではありません。目的は、女の子となかよく時間を過ごす、ということなんですからね。私は、この女性とのやりとりを常に楽しむようにしています。そうすると、全然イライラしません。逆に相手に、「この人、余裕があるな～」と感じさせることができます。そうなってくれれば、しめたものです。

2.無難なデートプランとする

ここでお話しする無難なデートプランとは、完璧なデートを求めないという無難であって、つまらないデートプランというわけでは、ありませんのであしからず。多くの女性は、デートで男性の対応を見極めています。そして、何か事情でも無い限りあなたとのデートをオッケーしてくれてるのですから好感度は決して低くないはずなのです。

初デートで完璧なデートプランを用意出来る男ばかりではありませんし、そこまでは相手も望んでいません。落第しないような、無難なデートプランさえ立てられれば良いのです。ダメなパターンを知っておけば、それを避けることで自然と無難なデートに落ち着きます。

3.「重い」デートを避ける

初デートで考えてみますと、基本的に初デートの時はお互いの感情に温度差があるということを念頭においとかなければなりません。そんなに好きでもない人とデートをするのに、いきなり高層ビルにある高級レストランで夜景ディナー、プレゼントはもちろんガチガチのお洒落な指輪、なんてプランだと相手は引いてしまいます。もちろん、それが好きと言ってくれる人もいるかもしれませんが、大抵、そうはいかない場合がほとんどです。

確かに男性にとって、デートに誘うことが出来たというのは非常に嬉しいことですし、気分が舞い上がってしまいます。私も、以前、意中の女性をデートに誘ってそれが成功した日には、うれしくてテンションがかなりあがりました。デート前日など、明日、どこに行こうかと眠れませんでした。まさに、子供時代の遠足状態です。デートはあくまで二人で行うもの。相手の女性が喜ぶことを考えるようにしていれば、いきなり重たい思いをぶつけたりすることは避けられます。無難なデートプランをとおしてお互いの思いを確かめていきたいものです。

4.お互いの休日にランチや軽くお茶を楽しむ

休みの日に待ち合わせてデートするのは実はけっこうハードルが高くせっかくの休みをデートに使うのですから。しっかり準備してプランを練ろうと思いますがあえてここは、定番の「ドライブ」「映画」のふたつよりはちょっとだけライトな「ランチや軽くお茶」などに行ってみてはいかがでしょうか、相手に警戒感をあたえずにデートを楽しめます。「最初のデートが会社帰りじゃちょっとでもいきなりふたりきりで長時間だと不安になる」というかたには、こういったプランの立て方もあります。

5.非日常的なデートを演出する

ランチやお茶で気軽なデートを楽しんだら、二人で映画に行く・海に行く・普段、電車しか乗らない子と車にのってどこかドライブに行くなど、近場でも構いません普段自分ひとりでは行かない所に連れ出してみましょう。気になっている子と一緒の時間を過ごしているだけですでにそれは、非日常の出来事になっています。例えば、事前に調べておいたデートスポットをまわることに集中してしまい、彼女を長距離歩かせてしまう。あまり乗り気でなさそうな場所にも強引に連れて行ってしまうなど、数回のデートでお互いのことを何もかも知ることは出来ませんし、知りたいともなかなか思えません。また、私がよく使っていたプランに鎌倉にお寺めぐりにいったり、京都に紅葉を見に行ったりしていました。日帰りで帰ってこられる小旅行のようなプランにしてみましょう。

6.相手から希望のデートプランをうまく聞き出す

これまでご紹介の3選とは一線を画すデートプランといたしまして、おもいきって相手目線の立場にたって一緒に考えるなんていかがでしょうか？大抵、男性側が勝手にここならいいかな？とあれこれ決めて自分本位に決めてしまうパターンが多いですが、発想の転換で相手に最初「どこに行きたい」と聞くと必ず相手の行きたいところへのヒントをつかむことできるはずです。

そうしたら後はその話題で話を広げつつ、相手の行きたいところを聞き出してしまえば。これもしめたものです。相手が選んだ場所に一緒になって「自分も行きたかった！」というひと言、自分の気持ちを付け加えれば、相手もあなたに対して身近な存在に思うことになります。

おわりに、恋愛の初期状態において、デートというものは女性から皆さんが付き合うに足る男なのか査定されている状態です。なんとしても彼女の心象を良いものにして、付き合うところまで行けるように失敗しないためのデートプランが必要になります。このプランを活用して失敗しないデートプランを立てましょう。

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