【乱用厳禁】好きな女性を落とす！女がグッとくる言葉 9選

女性にとって言葉というのは非常に大切です。たった1つの言葉で相手に対する気持ちをコロッと傾けてしまえるのも女心ならでは。そんなわけで、女性が思わず落ちちゃうようなグッとくる言葉を集めてみました。好きな女性に振り向いてもらう、もうひと押しするための参考にしてみてください。

1：「いつも頑張ってるね」

自分の頑張りを人に認めてほしい！と願う女心をわしづかみにするこの一言。学校や職場、様々な場面で使えますね。ねぎらいの言葉をかけられて悪く思う人なんて滅多にいません。ましてや日頃の努力をひっくるめて評価してもらえるなんて、毎日いろんなことを頑張っている女性にとっては嬉しいに決まっています。

こんな言葉をかけてもらった女性は「この人は私をちゃんと見ていてくれてるんだ！」と喜んでくれるに違いありません。さらに、いつも見ているってことはもしかして…とあなたのことを意識するきっかけにも。

2：「最近キレイになったね」

会う頻度の多い女性に対して有効なのがコチラ。めったに会わない相手なら「見ない間にキレイになったね」とアレンジして使いましょう。ただ容姿を褒めるよりも、過去と比べて褒める方が具体性を高めるのでずっと効果的です。

また、女性にとって変化に気づいてもらえることは大きな喜びなんです。でも、髪を切った、ネイルを塗っただとかいう、細かい一つひとつに気づいてあげることなんてなかなか難しいですよね。かといって変化に全く気づかなかったりカンをはずしたりすることでひんしゅくを買うので、曖昧な表現でざっくり褒めることで無難に相手を喜ばせるという、ちょっとズルいワザでもあります。

3：「君は悪くないよ」

落ち込んでいる、トラブルを抱えている女性に言ってあげると効果的なのがコチラ。弱っている時に優しい言葉で包まれると、女性の心は大きく動きます。なくした自信をあなたの優しさで埋めようとすることで、女性の中であなたの存在感が増していくに違いありません。

女性は具体的な解決策よりも、まずは傷ついた心に寄り添ってもらうことを求めているんです。だから現実がどうであれ、あなたから「悪くない」と肯定してもらえるだけで女性は救われたような気持ちになり、あなたに対する好感度も急上昇するというモノ。アドバイスをしたくなる気持ちを抑えて、まずは心細い思いをしている女性を受け止めてあげることを優先しましょう。

4：「君のそういうところ、好きだよ」

女性の考え方やちょっとした一面に触れた時、こう言ってみましょう。すると、お相手は今のままの自分を受け入れてくれている！と嬉しくなるんです。もちろん男性によく見せるために作り上げた自分を評価してもらえることも女性にとっては嬉しいことですが、作っていない自分を評価されるというのは不意を突かれたようでドキッとしてしまうモノなんですよ。

ただ「いいね」、「すごいね」と褒めてあげるより、具体的にどこがいいのかを挙げて褒める方が女性には効果的。同時に「好き」という直球フレーズによって、言われた方の女性は思わずドキドキしちゃいます。

5：「君を見ていると楽しくなる」

コチラも同じく、女性のありのままの姿を褒めるフレーズ。男性から追われたい、愛されたいという願望を持つ女性たちにとって、自分の自然体を魅力的に感じてもらえるというのは非常に幸せなことなんです。

また、女性には特に起こりがちなのが、好きになってくれる人のことを好きになる、というシチュエーション。だからといって、いきなり熱烈な求愛を受けたって引いてしまうことも。したがってこういったソフトに好意を向けてくれる言葉にはとことん弱いんですよね。

6：「もっと頼ってよ」

頼りがいのあるというのは、女性の間で根強い人気を誇る理想の男性像。いつもはクールに振舞っているあの女性や姐御キャラ全開なあの女性も、本当は甘えたい！という願望を心の奥底でくすぶらせているモノなんです。

そんな女性がこんなことを言われた日には、思わずガードを緩めちゃっても仕方ありません。ちょっとだけ強引なニュアンスで伝えるのもポイント。あなたの与えてくれる包容力や安心感にコロッと落ちてしまう必殺ワザです。

7：「守ってあげたいタイプって言われない？」

今度は包容力をアピールしながら女性への「女の子扱い」にフォーカスをあてたフレーズ。第三者視点を匂わせながら伝えることで、より効果的に女心を揺さぶることができるという、ワンランク上のテクニックです。女性は男性にリードされたい、守られたいというお姫様願望が少なからずあります。また、第三者からの評価というものを非常に気にしています。こういった女性の心理を巧みに突くことができるのがコチラの言葉なんです。

この言葉に対する女性からのリアクションは人によって様々ですが、肯定された場合は「やっぱり！」と話を広げていき、否定された場合は「えー、俺はそう思うのになあ」とプッシュしていきましょう。どちらにせよ、女性にとってはまんざらでもないですし、あなたの株も急上昇すること間違いナシ。

8：「もうちょっと一緒にいていい？」

お次は逆に、甘え上手なコチラの一言。そろそろお別れの時間が近づいてきてしまっているという時、こんな風に引き留められた女性は母性本能をくすぐられてグッとくるモノなんです。

これには「自分だけが知っているあなたの意外な一面」という付加価値が大事。普段からしっかり者のあなたが見せるギャップに女性はドキドキしちゃいます。名残惜しそうに、あるいは照れくさそうにお願いしてみましょう。かといってあまり駄々をこねると困らせてしまいますしマイナスイメージにもなりかねませんので、ほどほどに。

9：「好きだ」

最後は直球ど真ん中のコチラ。なんだかんだ言って結局は飾らないストレートな言葉が女性の心に響くんですよね。照れずに、ふざけずに、真剣なまなざしであなたの想いをぶつけましょう。

ダイレクトに気持ちが伝わるだけあってタイミングが難しいという言葉ではありますが、ここぞ！という時に使えば落ちない女性はいません。あともう一押し、という状況といい雰囲気づくりが必須条件の最終兵器です。

相手の女性を優しく受け入れたり、やんわり好意をほのめかしたり、直球でぶつかったり。これまで挙げた言葉の数々はどれもシンプルですが、認められたい、愛されたいという女性の心理をうまく突いたものばかり。ただし、こういった言葉は使いすぎればあらぬ誤解を招く恐れもありますので、絶対に乱用しないでくださいね。

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