先生を好きになってしまった時の、正しいアプローチ方法7選

男女問わず、先生を好きになってしまった人は多いかと思います。大人びていて、なにかと頼りになる先生。しかし、世間的にその恋は少なくともあなたが学校を卒業するまではNGなものです。今回は在学中にできる、先生を好きになってしまった時の正しいアプローチ方法を7つご紹介したいと思います。

挨拶は元気よく、笑顔で

挨拶する時は明るい声で元気よく挨拶をしましょう。挨拶の気持ち良い生徒はそれだけで印象が良いですし、また先生の挨拶と笑顔が見られるチャンスでもあります。いつも快活な挨拶をしていれば、体調が悪くなった時にいち早くその状態に先生が気づいてくれ、仲が少し深まるチャンスが得られるかもしれません。

しかし、好きな先生にだけ挨拶するのは良くありません。そんな時は、意中の先生にだけ笑顔をほんの少しサービスなどと他の人たちと意識的に区別してみると良いでしょう。

アイコンタクト

授業中や廊下ですれ違った時、照れずにきちんと相手の目を見つめましょう。授業中ならば真剣に授業聞いてくれるな、と思ってくれますし、それ以外の場合にも何か相談したいことがあるのかな、程度には気にかけてくれるはずです。

かといって見つめすぎるというのも考えものです。目を逸らさず、じっと見つめられたらどんな人でも怖いですよね。あくまでさりげなくを心がけましょう。

猛勉強して成績を上げる

好きな先生が受け持つ教科を猛勉強して成績を上げれば、それはそのまま先生へのアピールに繋がります。真面目に勉強している生徒を嫌いな先生はいませんからね。テストはもちろん、普段からきちんとノートを取ったり、率先して手を挙げたりするなども良いアピールになるはずです。

とはいえ1つの科目だけ抜群に成績が良いという状態にもなりかねないので、そんな時は先生の授業が面白くてつい、などという言い訳をしましょう。先生も授業を褒められて悪い気はしないはずです。

質問や相談事をする

先生は生徒に頼られることを非常に嬉しく思います。ましてやそれがデリケートな問題であったり、授業で分からないことなどの質問であれば尚更です。些細なことでも良いので職員室に先生を訪ねて質問や相談をしましょう。あなたの内面を少し出すことで、もしかしたら先生の普段知れないことも知るチャンスがあるかもしれません。

部活動を頑張る

学業以外にも部活動を頑張ってアピールする方法もあります。好きな先生が部活の顧問であればより効果的ですし、またそうでなくても先生にアピールすることは可能です。学校は先生にとっても閉鎖的なコミュニティですので情報伝達は早いです。自然、あなたの部活動での頑張りは色々な先生に伝わることでしょう。部活も頑張って勉強も頑張って、となると大変かとは思いますが、きちんと先生はその姿を見ているはずです。間接的なアピールだと思って頑張りましょう。

おみやげを渡すorもらう

学校生活の中で旅行や遠出する機会はあるかと思います。その際、先生におみやげを買ってきて渡すことでそれがアピールになります。また、それによって先生からのお返しに期待をすることもできるようになります。修学旅行なども絶好の機会ですので、おみやげアピールをしておきましょう。

先生に個人的なおみやげを渡すことはともすれば危ない行為にもなりかねませんので、あえてみんなの前で渡すのも良いかもしれません。やましい要素なんてありませんよ、と周囲にアピールしておくことも必要です。

少し気持ちを仄めかす

直接的な表現は避けるべきですが、先生への気持ちを仄めかす程度ならば良いかと思います。例えば冗談を言うような口調で先生好きと言ってみるとか、卒業前に、卒業したら先生付き合ってよーなんて言ってみたりすれば、先生も意識せざるを得ません。

いかがだったでしょうか。私が通っていた学校にも、昔教え子だった生徒と結婚した先生がいました。少し話を聞いてみたところ、在学中から気になる存在ではあったけど卒業するまでは、と固く誓っていたそうです。先生と結ばれるというのは決してあり得ないことではありませんので、正しいアピールをして好きな先生の好きな人になれるよう頑張りましょう。

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