科学的に証明！セックスすると良い事ばかり！驚きの効果 ７選

セックスをただ気持ちが良いだけの行為だと思っていませんか？実はセックスをすると体にとっていい効果がたくさんあることが科学的に証明されたのです！

体に良いセックスの効果１：心肺機能の強化

セックスはマラソンを走るのと同じくらいの運動量を必要とします。実際にセックスした後に息が切れてぐったりした覚えのある人も多いと思います。激しい運動をするのと同じセックスをすることで血行も良くなって心肺機能も鍛えることが出来ると言われています。

体に良いセックスの効果２：カロリーを消費してダイエット効果

息が切れるほど激しく動く必要があるセックスは、カロリーの消費量もかなりのものだといいます。およそ１時間のセックスで男性なら150kcal、女性でも100kcalくらいと、マラソンを３０分したのと同じくらいのカロリーを消費するんだとか。彼氏・彼女とセックスを楽しみながら、ダイエットを目指すことだってできるんです。

体に良いセックスの効果３：ストレス解消にピッタリ

セックスをするときに必ずハグとキスをしていると思いますが、これらをすることで脳内に快楽物質が分泌されてストレスを取り去ってくれる効果があるというのです。

普段から仕事や人間関係でストレスを溜めている人も多いはず。ストレスをいつまでも溜め続けていると、そのうち爆発して大変なことになってしまう恐れもあります。そうならないためにも好きな人と定期的にセックスをしてストレスを解消しましょう。

体に良いセックスの効果４：睡眠不足の解消にも効果的

セックスをすると脳内ホルモン「オキシトシン」が分泌されて、心も体もリラックスできます。さらにセックスでイッた後はぐったりしてしまい体の力も抜けて緊張も和らぎます。加えて激しい運動ごと同じように疲れてしまうのでセックスが終った後は安眠することができるそうです。

「最近眠れていないなぁ」と感じる人は、とりあえずセックスをしてみましょう。睡眠薬などを飲んでいると、体に耐性ができてしまい薬を飲む量も増えてしまいます。それはとてもじゃありませんが体に良いとは言えません。それなら好きな人と一緒にセックスを楽しみながら睡眠不足もしてしまいましょう。

体に良いセックスの効果５：免疫力の向上で風邪をひきにくい体に

セックスをするときに限らず、普段から彼氏や彼女とキスを頻繁にしている人も多いと思います。何気なくしているキスですが、そのおかげで体に免疫力がついて風邪をひきにくくなるんだそうです。口内には数多くの細菌が常在しています。キスをすることで相手の体内に唾液を介して運ぶと言われているのです。これにより免疫力が向上するんだとか。

体に良いセックスの効果６：痛みを抑える効果を期待できる

セックスをすることで脳内の快楽ホルモンである「エンドルフィン」が分泌されます。このエンドルフィンは鎮痛作用があることでも知られており、肩こりや頭痛などといった痛みを和らげる効果が期待できるんだそうです。血流も良くなるので肩こりの痛みを抑えながら解消する効果も期待できて一石二鳥というわけです。一応、生理痛にも効果があると言われていますが、生理中のセックスは体に負担をかけてしまうので大人しく薬をのむようにしましょう。

体に良いセックスの効果７：女性に嬉しい美容とアンチエイジングの効果も

セックスをすると女性ホルモンの「エストロゲン」が分泌されます。エストロゲンは女性を美しくしてくれるホルモンとして広く知られており、生理後に分泌されて女性の肌にツヤやハリをもたらしてくれると言われています。そんな生理後でないと分泌されない天然の美容液であるエストロゲンですが、セックスをするだけでお手軽に分泌させることができるんだそうです。セックスで気持ちよくなりながら、それと同時に肌まで美しくなれてしまうんです。


大好きな人と愛情や繋がりを深めるセックスは、体にまで嬉しい効果がこんなにもたくさんあるんだそうです。これはセックスをしないほうが損ですね。

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