気になる人をデートに誘う、最適な頻度を徹底的に考えてみた

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
大好きな人とはいつでも好きな時に会いたい、と思うのは当然のことと思います。また、お互いの住んでいる距離が近い遠いとさまざまで、いつでも会えるのかたまにしか会えないのかのいろんな条件によってもデートに誘う頻度が違うことでしょう。今回はいろいろなシチュエーションでどのくらいの頻度でデートに誘うのが最適なのか調べてみましたので是非参考にしてみてください。


学校が同じな学生さんは週に1回程度


学校が同じな学生さんは週に1回程度

学生さんでしたら付き合ってそんなには月日が経っていないでしょうし、若さ故お互いが熱く情熱を持っていますので毎日でもデートしたい、と思うでしょう。何を話したって楽しい頃ですから仕方がありませんね。

ここで気を付ける必要があるのは、クラブやサークルが同じだと会っている時間が長いですから、デートもその延長になってしまうことです。サークルでの飲み会の流れでそのまま彼、または彼女のアパートにお泊りしてしまうケースも多いです。これではデートに誘う、という意味合いから逸脱してしまいます。ただの「なあなあの関係」で終始しています。デートはデート、サークルはサークルという具合に区分けをきっぱり付けるのが、付き合いを長く継続させるのには必要なことです。

デートの頻度を考えれば初めのころは毎日でも楽しいことが多いでしょうが、だんだん慣れてきたら間隔を5、6日は開けたいところです。学生さんは他にも友人が多いでしょうから、そちらの付き合いも大事にしないといけませんので,何処かへ出かけるようなデートは週に1回がベストと考えます。


同じ職場なら10日に1回程度


同じ職場なら10日に1回程度

毎日職場で顔を合わせるのですから、デートというイベントを設けなくても会話は出来るし、仕事の帰りに飲みに行ったり食事したりすることは、しようと思えば毎日でも可能なわけです。しかし、あまりにも身近な存在であるがゆえ、どうしても新鮮味を感じなくなってしまうものです。

会社内で会ってコミュニケーションを取るのと、デートに誘って楽しむのとでは性格は違いますので一概には言えませんが、上記のようにもともと「新鮮味」が薄れてしまい、一種の「なれ合い」の関係に陥っている場合も想像されますので、お互い話しあって会社ではあくまでも仕事上での付き合いに徹し、デートは特別なもの、という位置づけにしましょう。

毎週末はデートと決めてしまうとマンネリ化してしまいますので、頻度としては3週間に2回程度、つまりは10日に1回くらいの範囲内で臨機応変にデートの頻度を変えると、デートに対する楽しみも長続きすると思います。


遠距離恋愛なら月に1回程度


なかなか会うことがままならないお互いです。実際どの程度の距離が二人の間にあるのかにもよるでしょうが、お互いの「会いたい」という気持ちと「会って楽しかった」という感情を求めるのでしたら、費用の面も考え月に1回は会うことが必要でしょう。

もし相手が国外にいるともなると、会うのにもかなりの出費が必要となりますし、往復の時間も考えるとある程度のまとまった休みでもないと会うのは難しいでしょう。大型連休にしても日本と外国では期間が同じではありませんから、連絡を取り合いながら日程を調整することがとても大事となってきます。それでも年に数回(数日)は会いたいところです。

どちらにしても言えることは、実際会う機会が少ないのですから、メールやLINEなどのツールを駆使してこまめに連絡を取り合うのは最低限必要なことと思います。


密やかな関係なら月に2回程度


密会の間柄の場合、平均ペースというのは無いのかもしれませんが、会うことに魅力を感じ、会った度に新鮮さを求めるのでしたら月に2回程度が理想と考えます。

このくらいの間隔を開けることで、次回に会うまでに「楽しみ」「期待」を保つことも出来ますし、今度会った時は何をするのか、どこへ行くのかという計画を立てやすくなるのではないでしょうか。

相手のことを全て知り尽くしてしまったら、次回のデートにも興味を失ってしまいますので、相手の謎めいた部分はなるべく多い方がより想像がかき立てられ、会った時に一気に感情が高ぶり、いい関係になることは間違いのないところだと思います。


まとめ


長く付き合っているカップルはデートの頻度をあうんの呼吸で決めているようです。そんな彼らは一週間に1回または二週間に1回と意外な程少ない結果となっています。付き合いが長ければお互いに信頼関係が出来上がり、メールやLINEでは毎日連絡を取ってはいるようですが、実際デートに出かける頻度は少ないのです。

また彼らは自分が自由に使うことのできる時間が欲しいと答えています。自分の趣味に費やしたり、友人と会ったりする時間が欲しいわけです。それが長く付き合っていける最適な頻度であるとの共通認識があるのです。相手だけに依存しない関係が交際を長く続けていく秘訣であると分かっているのでしょう。

アンケート調査 
引用:ブライダル総研リサーチニュース
では、デートに出かける頻度は、週に1、2回が約4割を占めており、これから長く付き合っていくためにはある程度の節度が大事であることが分かります。あまり頻繁にデートでお出かけすると、次第にマンネリ化しやすくなり、さて今度のデートはどこに行こうかと迷ってしまうことでしょう。

しかもデートにはお金がかかります。出費を重ねるとデートそのものに対し負担を感じるようになってしまいます。それに気が付き始めるとデート自体に興味を感じなくなり、ただの義務感での一種の演技に思えてくるでしょう。結末が想像できますね。

付き合って間もないカップルも長く付き合っているカップルにも言えることは、デートというものは回数ではなく中身が大事であるということです。デートは決して辛いものではなく楽しいものでなくてはなりません。お互いにとって快適と思える頻度で会うのが最良の結論でしょう。


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