彼氏はイケメンじゃない！それでも好きだと思う理由・瞬間 11選

イケメンでもないし、女性に特別モテるわけもでない・・・。なんて彼にもしっかり好きになってくれる彼女がきちんといます。いったいどこに惚れているのか何であんなにも好きでいれるのか、その気になる理由とその瞬間11選をご紹介します。イケメンじゃないからといって諦めるのは、まだまだ早いですよ！

①イケメンにはない優しさ

女性にモテるようなイケメン男性にはなかなか無い、自分のことよりも彼女を優先に考えてくれる優しさを常に持ち合わせているところが好きの理由。自分はなんでもいいから、彼女の好きなように、楽しめるようにという気持ちが伝わってきます。そんな姿はどこか、父親のようで常に安心感を与えてくれます。この安心感にどっぷり浸かってしまったら、どんなにイケメンが現れても恋心を抱くことは無いに等しいかも。

②恋人として信頼でき安心させてくれる

恋人同士であれば、お互いの異性関係はやはり心配になってしまうものです。そんな、一番不安な異性関係の点に関して信頼できるからこそ、安心して付き合うことができるのではないでしょうか。女性の影が耐えないモテモテのイケメンと付き合って、事あるごとに女性関係を心配するよりも、一人の女性を大切にしてくれる男性と付き合っているほうが、彼女は何倍も幸せを感じることができます。

③彼女への思いやりがある

彼女への思いやりや気遣いがきちんとしているところ、そして、その気遣いを彼女に気づかせない上手さには惚れ惚れしてしまいます。あとあと気がついたときには、彼の愛情を感じるとともに感謝の気持ちでいっぱいに。女性は愛情を言葉で伝えて欲しいなんていいますが、それよりも、こういった愛情を感じたときのほうが何倍も嬉しいものですね。

④要領よく仕事ができる

やはり女性が惚れるポイントは“仕事ができる”ではないでしょうか。どんなにイケメンで優しくても、仕事ができないような男性では、熱が冷めると同時に恋愛感情も冷めてしまうかも。といっても、残業ばかりで常に「仕事が・・・」なんていっているような男性も面白みがないです。そこは仕事もこなしながら、私生活も十分に満喫できる要領の良さがあってこそ、いつまでも惚れていられる理由なのではないでしょうか。

⑤一緒にいて飽きない

色々な場所に連れて行ってくれたり、色々なレジャーを経験させてくれたりと新しい世界をたくさん見せてくれるサービス精神には、どんなイケメンでも敵いません。やはり、経験したことないような楽しさを味あわせてもらってしまうと、女性としては離れられなくなってしまいます。どんなにイケメンでもデートがありきたりでは、時間とともにマンネリになってしまうかも。

⑥イケメンじゃないからこそ気を使わなくていい

いくら恋人同士といっても、相手がイケメンではいろいろと気を使ってしまうことも。その点、イケメンじゃない彼だからこそ素を出すことができ、早い段階から気楽な関係を築いていけいけるというメリットが。デート中だろうと気にすることなく「お腹痛いからトイレに寄って！」なんて言える相手のほうが安心して一緒にいれます。

⑦センスがよく清潔感がある

決してイケメンではなくても、そのセンスの良さからどくとくの雰囲気を持っていたり清潔感を感じることができたりなど、外見へのこだわりをきちんと持っている点でイケメンでない部分を大いにカバー。どんなにイケメンでも部屋が汚かったり、スーツのサイズが合っていなかったり、足が異常にくさかったりなんてことではかなり幻滅してしまいそう。相手からどう見られるかを気にしているというよりも、相手へ良い印象を与えられるように最低限のことをきちんとしているさり気ない感じが、とっても好印象です。

⑧母性本能をくすぐられる可愛さ

どこかマスコットのような抱きつきたくなる可愛さを持っていて、ふとしたときに母性本能をくすぐられてイチコロに。むしろ、イケメンじゃないからこその可愛さが女性の母性本能を刺激してくれます。

⑨約束をきちんと守ってくれる

言ったことはきちんと守ってくれるところも、彼女にとっては大切なポイント。連絡をすると言ったらきちんと連絡を入れてくれる。デートの約束もしっかり守ってくれるなど、女性にはそういった些細な約束事の積み重ねが大切なのですが、その点をしっかりと押さえ守ってくれるところに、彼女は優しさと愛情を感じることができいつまでも好きでいることができます。

⑩束縛もなくどことなく余裕を感じる

決してイケメンでもないし女性にモテるわけでもないけれど、どこか恋人として余裕を感じる部分があるからこそ惚れていられるのかもしれません。束縛することもなく彼女の携帯を気にすることもなく、友達との旅行や飲み会へ行くのも気兼ねなく行かせてくれるなど、「彼女が他の男に惚れてしまったら・・・」なんて心配は一切なさそうな雰囲気があるからそこ、イケメンでなくても惚れていられるのかも。いくらイケメンでも束縛だらけの彼氏ではプライベートな私生活ですら窮屈に感じてしまいそう。その点、自由にさせてくれる居心地のよさがどんなに楽しく遊んでいても、彼氏の元へ帰りたくなってしまう理由かもしれませんね。

⑪経済的に余裕がある

ものすごくお金持ちでなくても、やっぱり経済的に余裕がある人のほうが惚れるポイントも多いかも。物やお金で好きになるわけではありませんが、デートや食事にはそれなりにお金がかかるものです。それを渋ることもなくさらっと支払ってくれる経済力は彼女としても自慢できるポイントです。相手のお財布の中身を気にする必要もなく、好きなものを食べたり時にはおねだりできるような経済力には、男性として尊敬してしまいます。


以上が、イケメンではない彼氏を好きでいる理由と瞬間１１選でした。とはいっても、優しいだけや母性本能をくすぐるのが上手いだけ、経済的余裕があるだけではあまり意味はないかもしれません。彼女への愛情プラス、全体的にバランスよく惚れていられる理由があることが大切です。また、きちんとお付き合いを続けていくならイケメンだけでは、ちょっと難しいかもしれませんね。


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