イケメンなのに恋愛経験なし?悲しすぎる特徴 8選

イケメンなのに恋愛経験なし?悲しすぎる特徴 8選

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この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
イケメンは常に彼女がいて恋愛経験豊富に違いない、なんて思われがちですが恋愛経験皆無な残念系イケメンも中にはいるのです。今回は恋愛経験皆無なイケメンの、悲しすぎる特徴を8つご紹介したいと思います。


身だしなみに無頓着


身だしなみに無頓着

いくらイケメンでも、身だしなみがだらしない男性に女性は振り向きません。肌が汚い、髪の毛は伸び放題でもっさりしている、服装は小学生みたいと、ここまできてしまうと女性はドン引きです。無駄にイケメンな分、色んな点であまり不自由してこなかったせいか、身だしなみに対する努力をするという発想がすっぽり抜け落ちてしまうのです。

このタイプの男性は極度の面倒くさがりである可能性も高く、せっかく周りから身だしなみのことを指摘されても「めんどくさい」の一言で片づけられてしまいます。せっかくイケメンなのに、と周りの女性もがっかりすること間違いなしです。


自信がない


自信がない

小さい頃からイケメンイケメンともてはやされていると、自信を持つどころか逆に卑屈になってしまうイケメンがいます。このイケメンは周囲の人が自分の外見しか見てくれていないことに内心傷ついており、近づいてくる女性がいても「どうせ顔目当てなんだろ」と他の男性を敵に回すようなことをナチュラルに考えていたりいます。

イケメンであるがゆえに求められるハードルも高く、簡単なことができないと「そんなこともできないの」と必要以上にがっかりされるタイプのこのイケメンは、ある意味イケメンという概念の被害者と言えるかもしれません。


プライドが高い


上の自信がないタイプのイケメンとは正反対のイケメンで、小さい頃からのもてはやしをそのまま自分の魅力として自信に変えたタイプです。常に優遇され、女性にはちやほやされ放題だったため、年を重ねるごとにそのわがままっぷりや非常識ぶりが目につき、女性には呆れられてしまいます。

またイケメンである自分が恋愛経験がないというのは恥ずかしいと思っており、「俺に釣り合う女がいねえ」と言わんばかりの虚勢で内心の焦りを覆い隠しています。周囲には彼に彼女ができない理由が明らかですので、その発言も失笑を買うばかりになってしまいます。


自慢話ばかり


優位な立場にいることの多かったイケメンは、自分の話を周りが聞くのは当然だと思っています。加えて、子供っぽい自尊心ばかりが育ってきたせいか、自分の凄さを知らしめるため、自らの武勇伝を嬉しそうに語り聞かせてきます。それを遮ろうものなら烈火のごとく怒りだし、勝手にすねて勝手に帰っていきます。

その自慢話も昔はワルだった俺かっこいい、バレンタインはクラスの女子全員からチョコもらった俺かっこいい、などの過去の栄光にすがった話が多く、今を見ろよと言いたくなってしまいます。


顔と中身のギャップがありすぎる


顔はイケメンだけど、話してみたらなにかおかしい、というタイプのイケメンもいます。このタイプのイケメンには様々な種類があるのですが、主なものとしてオネエ系イケメンや、自己完結系イケメンがいます。

オネエ系イケメンはもちろんその名の通り、見た目は男らしいイケメンなんだけれども、話してみると言葉の端々や仕草からそこはかとない女性臭が漂う男性のことです。友達としては面白いけど、付き合うとなると、と敬遠する女性は多いです。

自己完結系イケメンは興味の対象が狭くて深いのが特徴で、とある事柄についてしゃべりだすと止まらなくなる傾向があります。普段は物静かなクール系イケメンなのに、どこかでスイッチが入ってしまうと自分の世界にのめりこんでしまい、周りを見ることができなくなってしまいます。自分一人だけで世界が完結しているので、そこに恋愛が入り込む要素はありません。


コミュ障


普通にしていればイケメンなのにどこか挙動不審、話しかけてみたら目は泳ぐわ、会話は成り立たないわで、思わず苦笑してしまう存在、それがコミュ障イケメンです。コミュニケーション能力に難ありなイケメンで、普通に会話をすることもままならないことが多いです。このタイプのイケメンは自分の殻に閉じこもる傾向があるので、誰か気になる人ができてもそれを行動に移そうとはしません。

しかし、ラインやメールなどの文字だけで行われるコミュニケーションでは意外と能弁だったりするのも特徴の一つです。とはいえ普段の挙動不審さを知っている身からすればその変わりようもどこか不気味に思えてしまうので、積極的に関わりたいとは思えない存在です。


自意識過剰


自分はイケメンだから、という強い大前提のもとに築かれる過剰な自意識を持っているイケメンは女性をうんざりさせ、いっしょにいて疲れる存在と認識されてしまいます。たとえば街中でカメラのシャッター音がすれば自分が撮られたと言い、鏡があればすかさず髪型チェックをしたりします。常に誰かがイケメンな自分のことを見ていると思っている、おめでたい存在です。

このタイプのイケメンは、「芸能人の○○かっこいい」なんて誰かが言おうものなら、人知れずすね始め、それに誰かが気づいてくれるのを待っています。そして気づいて理由を聞いたら聞いたで「なんでもない」と何でもないわけない怒り口調でそう言うのです。振り回される身になってみれば、あまり相手にしたくないイケメンであると言えるでしょう。


寄ってくる女性と求める女性像のギャップ


イケメンだと近寄ってくる女性も相応な容姿を持っている場合が多いのですが、中には特段容姿を気にしないイケメン、むしろちょっと崩れてた方が好み、という男性もいます。好みの女性と、実際寄ってくる女性のギャップが激しいパターンです。俗に言うブス専などもそうですし、自分からは男性に近寄ってこない、性格がおとなしい、物静かな女性を好むイケメンもいます。

しかし、そんなイケメンの可哀想な点は自身がイケメンであるが故に、そういった女性には警戒されてしまうということです。女性は女性で「こんなイケメンが私に何の用なの」と慣れないシチュエーションに思わず身構えてしまうのです。これはイケメンに憧れる女性がいる一方で、女慣れしていそうなイケメンを必要以上に警戒してしまう女性も存在することで起きてしまう悲劇です。

いかがだったでしょうか。恋愛経験のないイケメンには様々な特徴があることがわかりましたね。性格に難ありなイケメンや、イケメンであるが故の悲劇を背負うイケメン。もし身近にいる男性で恋愛経験のないイケメンがいたら、そっとその理由を教えてあげてください。場合によってはキレられるかもしれませんが、それも優しさの一つだと思いますよ。

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