もう我慢できない！女性がキスしたくなっちゃう意外な瞬間 8選

肉食系女子という言葉が一般的になってくるほど、最近の女性は積極的です。ロマンチックな雰囲気だけでなく、男性からしたら意外な瞬間にだって彼氏の唇を奪ってしまいたい衝動に駆られる場合もあるんです。そんな、もう我慢できない！女性がキスしたくなっちゃう意外な瞬間を考えてきましょう。

女性がキスしたくなる瞬間①:彼氏に嫉妬心を抱いた時

オトコに比べオンナはかなりのヤキモチ妬きなココロで出来ています。この感情はオトコが持ってる独占欲とは若干違っているのですが、折角のデートの最中の会話に他の知らないオンナの話になり、彼氏が得意げに「この子、元カノなんだ」なんて言われた日には、切なくなったり悲しくなったりで泣けてしまいますよね。以前の彼女に少しでも彼氏の心が向いているだけでオンナは強烈な嫉妬心を抱いてしまいます。そこでオンナは自分を見てもらおうと必死になり、思わずカレに半ば強引的にキスをしてしまうのです。キスをすることで彼氏のココロを自分だけのものにしたいのです。

女性がキスしたくなる瞬間②:デートの別れ際にせつなくなった時

楽しかったデートももうお別れの時間。オンナ心は急に切なくなり、別れるのが名残惜しくなったりするのが普通です。大抵オトコは別れ際には彼女を抱きしめるものですから、オンナにとってはますます「このままずっと一緒にいたい」という気持ちに拍車をかけてしまいます。そして、オンナは抱きしめられることによって「愛」を感じ、結果として「キス」をしたくなるのです。キスをして少しでも名残惜しさを癒したいのです。

女性がキスしたくなる瞬間③:ラブストーリーの映画を見た時

デートに誘うので一番多いのが「映画」でしょう。手っ取り早いし、周りは暗いしから隣同士肩寄せ合って手をつなぐ、なんかは良く見る光景です。特に恋愛モノの映画ともなれば、彼女はヒロインになったような気分になり感情を移入するものです。そして映画が終わったあと、感動の余韻が残ったままロマンチックな気分で彼氏に「キス」をしたくなるようです。

女性がキスしたくなる瞬間④:カレの寝顔を見た時

オンナは母性本能が強く、オトコはいつまでも少年のまま、とはよく聞く話。彼氏の家でのお泊りの翌朝、彼氏はまだベッドでスヤスヤ眠っている。彼女はシャワーを済ませ、ブランチの用意をしている。そろそろ用意が出来たので彼氏を起こしに行ってもまだ寝ている。こんなシチュエーションで彼氏のかわいい寝顔を見てしまったら、いたずらな気持ちもこめて、「キス」したくなってしまいますよね。

女性がキスしたくなる瞬間⑤:彼氏が夢中で何かに集中している時

彼氏の家でのおウチデート中、何やら彼氏は趣味のプラモデルを作っている。彼女が話しかけても生返事を繰り返すばかりで、こっちの話を聞いているのかいないのかわからない。彼氏は彼氏で黙々と作業に集中し続けている。こんなシチュエーションで彼女はどう感じるでしょうか。自分のほうを向いてほしい、自分にかまってほしいと間違いなく思うでしょう。彼氏のそばに寄って「これ何？」「へー細かいパーツだね」とか言って何とか自分の相手をしてほしくなります。それでも自分のほうを向いてくれない彼女は「彼氏が怒ってしまうかもしれない」という不安よりも、「自分のほうを向いて！」という欲望が勝り、キスという実力行使にでるのです。

女性がキスしたくなる瞬間⑥:彼氏がリップクリームを塗り終わった時

男性用リップクリーム、ありますよね。普通にコンビニやドラッグストアで売ってるアレです。世に出始めた頃は男性側も隠れてこそこそ塗っていましたが、いまではもう当たり前に塗っています。オトコだって何もオシャレで塗っているんじゃなくて、乾燥している季節ではどうしてもクリームを塗らないと唇が荒れてしまうから仕方ないんです。

デートの最中に彼氏が唇の乾燥に耐えられなくなり、彼女の前で塗ったりします。すると彼女は彼氏の艶やかな唇に思わず見とれてしまい「キス」の衝動が起きてしまいます。その「塗りたての唇は自分のものだ！」って感じですね。

女性がキスしたくなる瞬間⑦:仕事から彼氏が帰ってきた時

夜、疲れ切った姿や表情で彼氏が帰ってきました。ちゃんとスーツは着ているものの、シャツやネクタイはヨレており、仕事が大変だったことをを物語っています。多少ひげも伸びた感じです。彼女はそんな頑張って働いてきた彼氏を思わず抱きしめてしまいたくなります。そんな時女性は、感謝とお疲れ様の意味も含め「キス」をしてあげたくなるものです。まあ、そもそもスーツ姿のオトコにオンナはカッコいいと惹かれてしまうものですけどね。

女性がキスしたくなる瞬間⑧:セックスする前

言わずもがなかもしれませんが、セックスの際にはキスしてほしいものです。「キス」もせず、いきなり挿入してもらう、これはないでしょう。この「キス」はセックスする前にお互いの意思を交わすために行う儀式に近いものがありますが、まずは軽くフレンチキスでいちゃついて、次第に本格的なディープキスへと移行していくことをオンナは望んでいます。女性は自分の恥ずかしい裸体ををさらけ出すにはある程度のココロの準備を必要としているようです。その準備段階として「キス」はかなり重要なファクターとなっているのです。

いかかでしょうか。ひとことに「キス」といってもいろんな意味合いがあり、感情がありますよね。挨拶程度の軽いものから、したくてしたくてたまらないとエロさを感じるくらいのもの、または惰性的で単なる習慣になってしまったもの。本来「キス」というものは愛情表現の小道具（前戯）であるのが理想でしょう。付き合い始めた頃は情熱的だった「キス」も、長く付き合っているカップルになるとその情熱は失われてしまいがちです。男性側は新鮮な気持ちで「キス」が出来る、女性にキスさせたくなっちゃうシーンを作ってみれば、今まで以上に深い関係になれるのではないでしょうか。