悲しすぎる！職場恋愛で好きな人に告白できない理由 7選

社会人になれば学生の頃よりも出会いの場は狭くなり、職場に好きな人ができやすいもの。しかし、職場恋愛は想像以上に障害が多いものです。今回は職場恋愛で好きな人に告白できない理由を7つご紹介したいと思います。

部署が違う

せっかくできた好きな人も、違う部署に所属していたらその難しさは何倍にも膨れ上がります。部署が違うというのは思っていた以上にハードルが高く、普段見慣れない顔が入ってきただけでみんなの視線を集めてしまい、好きな人にアプローチするどころではなくなってしまいます。

仕事にかこつけて、というやり方もできなくはないですがあまり頻繁に通うと怪しまれますし、なにより好きな人にストーカー扱いされかねません。

上司と部下だから

上司と部下は会社で常に顔を合わせ、会話をするものです。告白をしてフラれればもちろん気まずいですし、成功したとしても建て前は崩せません。どちらにしても苦しい立場を強いられてしまうことになり、それならいっそ告白しないで現状維持の方がまし、と考える人が多いようです。

フラれたら気まずい

フラれれば気まずくなるのは当たり前ですが、問題は翌日もその人と顔を合わせなければならないことです。仕事を休むわけにはいきませんし、かといって仕事上必要な会話をしないわけにもいきません。

態度が余所余所しくなりなにかあったのかな、と周囲の人に勘繰られる可能性も出てきてしまいます。

仕事が忙しすぎる

好きな人はいるけれど、仕事が忙しすぎてそれどころではない場合もあります。アプローチする時間もないし、告白して万が一成功したとしてもデートする時間も取れそうにない。きちんと仕事を効率よくこなせるようになってから、と先延ばしにしているうちに好きな人が他の誰かに取られてしまうことも。悲劇的な結末です。

先輩/後輩の元恋人

職場恋愛はそう珍しいことではありませんので、中には過去先輩や後輩が付き合っていた人を好きになってしまう場合があります。先輩に対してはどうも申し訳が立ちませんし、後輩に対しては妙なプライドが働いてしまって、どっちみち告白までこぎつけることができない状態に陥ってしまいます。

所属する部署の仲が悪い

所属する部署によっては、上司同士の仲が悪かったり、はたまた業務上のトラブルが頻発しているなどの理由で特定の部署と仲が悪い場合があったりします。そんな部署に好きな人がいた場合、その部署に顔を出しただけで直属の上司になにしに行ったんだと睨まれますし、向こうからも妙な因縁をつけられかねません。全く関係のない抗争に巻き込まれたことを嘆くばかりの日々が続きます。

感情のコントロールが難しそう

告白が成功して無事に付き合えたとしても、職場恋愛の場合はそれを周囲に隠さなければなりません。ですので、恋人が異性と楽しそうに話していたり、業務内容の確認などで異性の上司と2人きりで話していたりしても、なんとか感情を抑制しなくてはなりません。

しかし、それを先走って想像してしまい、とてもじゃないがそんな状態には耐えられそうもないと勝手に告白を断念してしまう人が多いのです。

いかがだったでしょうか。職場恋愛からの結婚は多いですが、それには相応の苦労を覚悟しなければならなかったはずです。告白できるタイミングがあるのなら、当たって砕けろの精神でしてみれば、案外その後も上手くいくかもしれませんよ。


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