一目惚れした相手を確実に口説き落とす7つの方法

出会った瞬間に運命を感じてしまう、そんな一目惚れ経験がある方は意外に多いと思われます。しかし、その中で一体どれだけの人が声をかけ、告白をし、付き合えるところまでいけたでしょうか。

多くの人が涙をのんで意中の人の背中を見つめることしかできなかったのではないかと思います。今回は一目ぼれした相手を確実に口説き落とす方法を7つご紹介したいと思います。

相手の視界に入る

一目惚れをしたということは、相手はあなたのことを全く知りません。かといって、あなたもその人のことを知っているというわけでは決してありませんよね。そんな時は、いきなり声をかけるのではなく、できるだけ相手の視界に入って、自分の存在を相手に認識してもらうことから始めましょう。見知らぬ人という区分けから、最近よく見かける人というランクになるだけでも大きな違いです。

かといって、相手の正面にわざわざ立つ必要はありません。視界に入るか入らないかの位置でちらちら視線を送っていれば、ふとした瞬間に相手と目が合ったりします。そういった機会が重なれば、自ずと相手もあなたのことを意識するようになるでしょう。

出会いは偶然を装う

いきなり「一目惚れしました。友達になってください」なんて言われても、戸惑いしか感じません。多少嬉しくは思うでしょうが、相手にとっては心構えも何もない状態での告白になりますので、こちらの一方的な、自己満足の行為になりかねません。

ですので、初めのアプローチはできるだけ偶然を装いましょう。例えば「これ落ちましたよ」なんて言って声をかけてみるとか。もちろん相手は何も落としていません。これはあくまできっかけを作るための演出なのです。少々恥ずかしいかとは思いますが、出会いが自然であればあるほど、後の展開は容易になるはずです。

手紙を書く

どうしても声をかける勇気が出ないという人は、自分の想いを認めて手紙を書いてみましょう。その際には自身の連絡先と、申し訳程度の言葉を書くのが良いでしょう。あまり長すぎると、重そうと思われてしまいます。

また、文章は少し固すぎるくらいが丁度良いかと思います。いかにも緊張しています、という感じを出した方が相手に一生懸命さは伝わりやすいです。

相手のことを知ろうとする

ようやく知り合いになれたなら、その次は相手のことを知ろうとしましょう。お互いなんの情報もない中で繋がった関係ですので、年齢や趣味などの話題から始まり、そこからどんどん話を広げていきましょう。

その中で一番気にしておくべきなのは、やはり恋人の有無です。彼氏彼女ならともかく、既婚者である場合はきっぱりと諦めましょう。決して良い恋愛は望めません。この話題はある程度仲が深まった段階で、且つさりげなく聞いてみるのが良いでしょう。

褒める時は外見以外の場所を

一目惚れの場合、その理由は外見や雰囲気であることが多いです。しかし、あまり外見などを褒め過ぎると相手は内面を見てくれていないのかな、と思ってしまいます。褒める時は、相手を知っていく中で得た内面的な美点を重点的に褒めましょう。そうすることで相手は、自分をよく見てくれているなと好感を持つはずです。

デートに誘うときは選択肢を2つ持っておく

いざデートに誘うときは「今度いっしょに出かけませんか」なんていう抽象的な誘いではなく、「○○と○○だったらどっちが好き？」など、具体的な選択肢を2つ提示してみましょう。そうすることで相手はどちらかを選択せざるを得ませんし、あなたはその答えに応える形で「じゃあ良い場所がありますから今度○○に行きませんか」と話を続けやすくなります。

告白は慎重に

告白はタイミングが重要です。あまり早すぎるのも駄目ですし、遅すぎると今度は相手に恋人ができてしまうかもしれません。しかし、始まりが一目惚れですので気が急いてしまう方が多いでしょう。そこはぐっと我慢して、きちんと相手を見極めてから告白するのが良いでしょう。

恋は盲目とも言いますので、一旦自分の上がり切った気持ちを冷静に見極めてみて、一目惚れが一時の気の迷いだったのかどうかを判断する期間を設けましょう。それでも相手が好きだと確信できたのなら、その時は思い切って告白しましょう。

いかがだったでしょうか。一目惚れから始まる恋愛は多かれど、それが成就するケースはあまり多くありません。しかし、せっかく出会えた相手ですので、その結果が失敗であれ成功であれ、後悔しないような恋愛をして欲しいと思います。

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