初体験を「最高のエッチ」にするための、6つの心得

思春期を迎えると誰でもエッチなことを考えるもの。男女ともに誰もが早く初体験を済ませたいと思っているのではないでしょうか？焦って済ませてしまうより、一生に一度の初体験を自分も相手も嬉しい「最高のエッチ」にしましょう。

気にしすぎても損しない、体やムダ毛のケア

エッチをする時は、お互いが裸になることが普通ですよね。体臭やムダ毛の処理を放っておくと、相手にも良い印象を与えないし、「最高のエッチ」とはほど遠いものになってしまいます。

初めてのエッチの前には、体を綺麗に洗い清潔さを保つことや、陰毛や脇毛の処理、自分の体臭を気にするなど、相手に対して不快感を与えないように気をくばることが大切、また下着にも気を配ることで、自信が持てたり、興奮度も増します。

興奮のしすぎは禁物！心にゆとりを持とう

初体験の緊張と同時にエッチな妄想ばかりが膨らんで興奮していませんか？独りよがりのエッチな妄想ではなく、相手の事も考える心のゆとりが大切です。アダルトビデオを見てシュミレーションをしたり、どんなエッチをしようと頭の中で考えて興奮する気持ちは解りますが、一度落ち着いて下さい。

一人で興奮、緊張しすぎて、いざエッチの時になると、「男性器が萎えて立たなくなる」なんてことを良く聞きますよね。エッチは一人でするものではなく、相手がいて初めて成立するもの。お互いの気持ちがエッチをするという準備ができてこそ、初体験が「最高のエッチ」になります。

知っておこう、避妊具の準備と知識

初めてエッチをする時に大切なのが、避妊具を準備し、使い方を知っておくことです。女性なら、避妊方法として、排卵を抑えホルモンの分泌をコントロールできるピルを服用するとか、男性ならコンドームを準備し、使い方や装着の仕方を知っておくことで、女性に対してより安心感を与え、スマートで最高の初体験を迎えることができるでしょう。

初体験だと相手に伝えることもアリ

初めてのエッチの時は、何かと勝手がわからないもの。そんな時は恥ずかしがらずに相手とコミュニケーションをとることも大切。失敗談として「挿入する場所を間違えた」や「挿入後すぐに射精した」などよく耳にしますね。そんな失敗をしたくない人は、相手に初体験だと伝えることも一つの方法です。

伝えることにより、経験のある相手がリードしてくれたり、初体験だからといって余計な心配をすることなくエッチを楽しむことができます。2人とも初体験の場合は、気持ちの良い所や、痛いと感じる所を確認し合いながら、お互いの体のことを知っていくことも良いですね。

がっつかない、ムードを大切に

内心は早く初体験がしたいと思っていても、そこは我慢。挿入することだけがエッチだと考えてはいけません。せっかくエッチする雰囲気になったのに、ちょっとした言動で女性の気持ちは変わってしまうもの。お互い興奮と緊張しているからこそ、男性は女性に対して丁寧で優しいリードを心がけ女性をリラックスさせてあげることが大切です。

ハグやキス、褒めてあげる、体に触るなどの前戯に時間をかけることで、お互いがリラックスできます。スムーズにエッチを行うために前戯はとても重要な時間です。また、女性の体はとても敏感なため、触れる際はあまり強い力で触らないことも知っておくと良いでしょう。

エッチが終わっても終わりじゃない

初体験を「最高のエッチ」にするためには、エッチが終わった後のピロートークの時間を充実させること。エッチの後にハグやキス、トークなどをすることをピロートークと言いますが、ピロートークもせずにすぐに寝たりするのは男として問題外と思う女性が多いので、「何か飲む？」と相手に聞くとか、相手が寝るまで添い寝してあげるなど、最後まで女性に対しての気遣いを忘れないように。


エッチする時は、自分の欲求だけを求めず、相手のことを考えてあげることが重要です。初体験を早く済ませたくて堪らない男性のあなた、ぜひ6つの心得を覚え、初体験が「最高のエッチ」になったと感じられるように準備して下さいね。