まだデートするな!付き合う前なら絶対に注意するべきこと 8選

まだデートするな!付き合う前なら絶対に注意するべきこと 8選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
「よし、いざデートに誘うぞ!」と意気込んでいるあなた、ちょっと待ってください。相手をデートに誘う前にまだできることがあるんじゃないですか? 今回は付き合う前のデートの下準備として、絶対に注意するべきことを8つご紹介したいと思います。


事前のリサーチ


事前のリサーチ

あなたは相手の好みや趣味をちゃんと把握できていますか。それをきちんと知らない状態でデートに誘っても相手は楽しめません。結局そのデートは、あなたの独断と偏見で決めつけた、あなた本位のものとなっているからです。

デートに誘う前に、事前のリサーチが必要です。好きな物、趣味は最低限知っておくべきことです。加えて、嫌いな物や苦手な事柄などもリサーチしておくと、デートの際にはそれを避けたプランを考えることができます。デートは相手を喜ばせるために行うものですので、できるだけ気分が落ちてしまうような要素は事前に排除しておきましょう。


最低限の身だしなみ


>最低限の身だしなみ

「今度デートしよう。いつが空いてる?」と聞いて「明日かな」と返ってきたとしたら、あなたはどうしますか。もちろんデートには行くでしょうが、中途半端に伸びた髪、使い古した服、ずさんなデートプランと、いきなりのデートに対処しきれなくなることは目に見えています。

常に身だしなみを完璧にしていろとは言いませんが、デートに誘う以上、こちらはもう準備万端ですよ、いつでもオッケー、くらいの気持ちで臨んだ方が良いでしょう。それこそ「今から」と言われる可能性もなくはないので、デートに誘う際は身だしなみや、一応簡易的なデートプランくらいは持っておきましょう。


複数のデートプラン


練りに練ったデートプランが、ふとした拍子に粉々に砕け散ってしまうといったことは珍しくありません。その時、臨機応変、柔軟に対応できれば良いのですが、事前に決めておいた完璧なデートプランが崩れてしまえば誰でも動揺してしまうものです。

そこで、デートプランは1つではなく、複数持っておくことをオススメします。そうすれば、行こうと思っていたお店が臨時休業でも、「それならあっちにも良い店があるよ」と自然に相手をエスコートすることができます。そんなあなたの背中を見て、相手は余裕のある人だなと、普段よりも大人な印象を抱くこと間違いなしです。


タイミング


デートはあなた1人だけのものではなく、相手がいてこそのものです。闇雲に誘ってもデートはできないのです。たとえば極端な例ですが、相手の失恋直後にデートに誘ったとしたらどうでしょう。可能性は低いですよね。もちろん弱っているタイミングを狙うのは恋愛テクの王道ですが、人によっては無神経に思われてしまうかもしれません。

ベストなタイミングとしては、相手と会話していて、YESの返事が続いた時にデートを切り出せば可能性が高くなると言われています。たとえば、「○○好きなんだって?」「うん、好きだよ(YES)」「俺も好きなんだよね」「え、そうなんだ(YES)]「今度○○の新しい店ができるんだって」「え、ほんとに!(YES)」「良かったらいっしょに行ってみない?」と、こんな感じです。徐々に相手を盛り上げるような会話をして、最高潮の時に切り出すのがポイントです。


相手の話をよく聞く


相手の話をよく聞いておくことで、相手からの信頼を得ることができます。また、会話の端々に挟まれる些細な情報も逃さずに聞いておくと、後の話題作りにも困らなくてすみます。「そういえば」と前に聞いたことを思い出すような感じで切り出すと自然です。

また、相手の言葉を繰り返すことで「ちゃんと話聞いてくれてる」という想いを抱かせることもできます。この繰り返しは会話の中でも良いですが、前述の「そういえば」のように、時間を置いてからのほうが効果的です。


ボディタッチは厳禁


いくら相手のことが好きだからといってもボディタッチは完全NGです。これはデート以前の問題で、下手すれば身体目的だと思われ、警戒心からデートを拒まれる可能性も出てきます。そうなってしまうと、そこから挽回するのは相当難しくなってしまいます。

かといって過度に意識して不自然な振る舞いをしてしまうのも問題です。友達としての許容範囲、たとえば軽く肩を叩く、頭を小突くなどはむしろ相手に自分を意識してもらえるきっかけにもなりますので、そのラインまでなら大丈夫でしょう。


話題のストックを貯めておく


話題なんてその場の雰囲気、と言っている人ほど会話が続かなくて雰囲気をどんどん悪くしてしまう傾向にあります。単発の話題は簡単に見つかりますが、長時間の会話に耐えうる話題というのはなかなかすぐには見つかりません。相手とこれまで会話してきた中で、続きそうで楽しそうな話題を事前に選んで貯めておきましょう。

また、その際の話題としてはプライベートな事柄がオススメです。この時注意すべきなのは、まずは自分のプライベートからさらすことです。そうすれば相手も会話の流れで自然に休日の過ごし方や、家族関係などを話してくれることでしょう。そうすれば相手との心の距離が縮まり、より親密な仲になることができます。


念のため、部屋の片づけ


あくまで念のためです。決してデートの最終目標を部屋に連れ込むことにしてはいけません。ではなぜ部屋の片づけをするかというと、それはやはり何が起こるか分からないからです。突然相手の気分が悪くなったり、終電がなくなってしまったりと、考え得る最悪の可能性を想定して、1%にも満たない可能性かもしれませんが、部屋に上がる、という事態を考えておきましょう。

なお、万が一そのような事態になっても、手を出すことはNGです。軽い性格だと思われてしまいますし、その時点でもう誠実な付き合いというのはできなくなってしまいます。たとえデート中に見事付き合えたとしても、相手を大事にしたいということを伝えて、その日1日は我慢しましょう。

いかがだったでしょうか。デート中も大変ですが、そこに至るまでの道のりもなかなか大変です。多くの人はこの下準備を怠ったばっかりにデートに失敗しています。デート成功への道のりは、その遥か以前から始まっていると言っても過言ではないでしょう。

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