メール・LINEで告白するときに効果的な文章とコツ 8選

メール・LINEで告白するときに効果的な文章とコツ 8選

319 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
本当は告白って、直接って言うのがいいんでしょうけど、そんな勇気もなかなか出ない。社会人同士なんかだと、なかなかあえなくて言えなかったり。でもどうしても思いを伝えたい…!今回はそんなあなたのために、メール・LINEで告白するときに効果的な文章とコツ 8選として、思いをしっかり伝える方法を考えてみました!


まずは下書きを!


まずは下書きを!

好きです!って伝えるのは、心が高ぶってあたりまえ。でも、大事な告白だからこそ、心を落ち着けてからにしましょう。焦っていいことなんかありません!LINE、メールで告白することの利点は、しっかり考えを練られるということ。しっかり下書きをして、言いたいことが伝わるかどうか読みなおして考えましょう。

そこでもう一つポイントがあります!下書きは、絶対に相手に送るメール画面や、LINEの画面ではやらないこと!なぜなら、誤って書きかけの文章を送信してしまう恐れがあるからです。そんなことになったら余計に焦りますし、挽回がきかなくなってしまいますから、注意してくださいね!


意思表示ははっきりと


意思表示ははっきりと

一番大事なのは、「好きだ」「付き合ってほしい」とはっきりと伝えることです。気取った言葉でいろいろ書いても、結局なにがいいたいのかわからない文章ができあがってしまいます。あなたのことが好きで、付き合いたい。そういう意思をしっかりと文章の中に入れてください。そのほうが、相手にも思いが確実につたわりますし、言わなければならないことを、言わなければならないところでしっかりと言える素敵な人という印象にもつながるでしょう。

また、なんのためのメールやLINEなのかが、読んですぐに分かるようにしましょう。つまり、最初の数行で、好きだから付き合いたいのだということを言ってしまうのです。結論から言ってしまわないと、だらだらした文章に飽きてしまいます。これはビジネスでも恋愛でも一緒ですから、覚えておいて損はないテクニックです。


最低限はクッションをおいて


とはいっても、いきなり一行目から「好きだ!付き合ってくれ!」なんて、アツすぎます。なにより、びっくりします。最初の最初はいつもと同じように、「お疲れ様!」のような軽い、相手を思いやる文章から始めるべきです。これが、クッションという意味です。そうすれば、あなたに対する安心感が生まれたところで本題に入れますので、抵抗なくあなたの気持ちを受け取ってもらえるでしょう。


言葉使いは相手に合わせて選択を


かなりなれた相手やちょっと馴れ馴れしい感じの相手なら、また学生時代なら、「好きみたい。付き合ってくれん?」なんて言葉遣いの方がいいかもしれません。でも、かなり年が行ってきて、社会人としてある程度成熟してきたら、大事な話は敬語でするというのが自然になってきます。相手に合わせて、言葉を選ぶ。大事な話をするときに、相手は敬語を使えば真剣だと思ってくれるか、タメ口のほうが熱い思いが伝わるのか。その見極めができるといいですね。

とはいえ、その選択になやむときもあるでしょう。悩んだら、敬語でいいと思います。「なんで急に敬語なの?」なんて言われても、それだけ真剣なのだという思いを伝えることがあとでもできますよね。悪い方には転ばないはずです。


ちょっと大げさなくらいの表現を


直接会って告白するのと、LINEやメールで告白するのでは、実は大きな違いがあります。それは、「直接会っていれば表情やしぐさ、声色で思いを伝えられるけれど、LINEやメールでは文字でしか伝わらない」ということ。人間のコミュニケーションのなかで、ノンバーバルコミュニケーション(言葉をつかわないコミュニケーション)はかなり多くの部分を占めていることがわかっています。だからこそ、文字だけの表現では伝わらない思いが6割以上あると考えた方がいいでしょう。

だとすれば、あなたはその言葉にならない思いさえも文字にして、相手に伝えなければならないのです。ですから、少々大げさなくらいに思いを伝えましょう。「好きだ」と伝えたいなら、「本当に大好きで、あなたのことを考えているとドキドキする。本当はずっとそばにいたいし大事にしたい」くらいの表現にする必要があるでしょう。言葉にできない思いも必死に言葉にして、相手の方に伝えましょう!


絶対に、急かさない


LINEやメールのいいところは、良識のある人とやりとりするのであれば、自分の都合がいい時に連絡を受けたり連絡したりできることです。それは告白でも一緒です。決して相手を急かすようなことがあってはなりません。急かして急かしてというのは、子供じみた自己中心的な態度と思われる可能性が高く、あなたの印象を悪くします。ですから、相手のペースに合わせてゆったりと構えてください。


LINEやメールで本当にいいの…?


直接あって言ったほうがいいんじゃないの?やっぱり不安…。そんな思いがよぎるかもしれません。でも大丈夫です。気のある相手ならば、直接でも、メールでも答えはYesですよ。逆もまた然りですが。どんな方法で思いを伝えられても、相手の心はすでに決まっているのです。


結果より、大事なこと


結果より、大事なこと

ここに書いてあることを全て実践したとしても、残念ながら恋愛は水物です。絶対に付き合える!なんて魔術みたいな方法はありません。成功失敗にかかわらず大事なことは、あなたが相手に秘めた思いを伝え、そしてそれを(好きだという事実を)相手が受け入れてくれたということです。心の中の思いを伝えられたということが、非常に大事なのです。ですから、結果がどうであったとしても、相手には必ずお礼を言いましょう。あなたの思いに耳を傾け、それを受け入れてくれたことは確かなのですから。

もし付き合えなかったとしても、それを逆恨みするのはあなたのワガママに過ぎません。恋愛には縁というものも大きく影響しています。ですから、縁がなかったと思って、次の恋愛に目を向けることが一番大事です。そしてその結果、もっと大きな幸せにつながったという人が本当に数えきれないほどいるのです。

いかがでしたか?文字だからこそ思いを伝えるのは難しいもの。でも、じっくり考えることができるとか、自分の思いの強さに改めて気付けるなど、いいところもたくさんあります。緊張するとは思いますが、思いを伝えるのには勇気が必要。さあ、結果に怯えず、一歩ふみだしてみませんか?

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る