必読!好きな女の子に告白するときに気をつけるべきこと 8選

必読!好きな女の子に告白するときに気をつけるべきこと 8選

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panpan編集部
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男性が人生で最も緊張する瞬間。それは好きな女の子に告白する時ですよね。成功するだろうかという不安もありますが、それ以前にちゃんと伝えられるかどうかの心配もあります。今回は男子が知っておきたい、好きな女の子に告白するときに気をつけるべきことを8つご紹介したいと思います。


直接告白する


直接告白する

メールや電話、ラインなど、面と向かわなくても話せるツールがあるからこそ、告白は直接顔を合わせてしましょう。メールやラインなどはたとえスタンプや絵文字を使ったとしても感情が100%伝わることはありません。以前やっていた「あいのり」という番組で、チャラ男がひたすらメールで女性を口説き落とす恋を「親指の恋」と称していましたが、まさにその通りの恋になってしまいます。

直接の告白は緊張するでしょう。しかし、その緊張も相手に伝えるべき感情の1つなのです。好きだからこそ緊張するのです。その想いは相手に100%どころか、120%伝わること間違いなしです。直接の告白は自分に誤魔化しの効かない分、相手に誠意が伝わりやすくなり、それによって成功率も上がることになるでしょう。


告白の言葉はシンプルに


告白の言葉はシンプルに

別に小洒落たロマンチックな言葉は必要ありません。告白の言葉は素直に「好きです。付き合ってください」。これで十分です。シンプルな言葉ほど気持ちは伝わりやすく、相手に余計な情報を与えなくて済みます。

ひたすら好きな理由を並べて、こういう訳だから付き合わない? なんて言われても女の子は途中から話なんて聞いていません。一息に言える言葉。最も情報量が少なくて、それでいて最も密度の濃い言葉。「好きです。」これに勝る言葉は日本中どこを探してもありませんよ。


必ず2人きりで


周囲に大勢の人がいて、好奇の目にさらされながら告白するのなんて嫌ですよね。告白される女の子も公開処刑のようで気の毒です。告白する時は必ず2人きりの時にしましょう。よくドラマなんかで、高級レストランで愛の告白、なんてことをやっていたりしますが、想いが結ばれる瞬間というのは、やはり男女どちらとも2人だけで分かち合いたいものです。

とはいえ、なかなか2人きりになれる場所が見つからないこともあると思います。そんな時は多少人がいてもいいので、静かな場所を選びましょう。そういう場所にいる人たちは節度を持った大人が多いので、告白の空気を察しても密かに応援はすれど、冷やかしや好奇の目などを向けることはありません。


告白は夜にする


夜というのは妙にテンションが上がるものです。それは女性も同じです。テンションに任せて、というのは少々言い方が悪いですが、昼間に告白をするよりも、夜に告白をした方が自分の気持ちを勢いに任せて言いやすくなり、また相手の感情も揺れやすくなります

しかし、0時前後などの深夜帯はいけません。夜のテンションに任せたふざけ半分の告白だと思われかねませんからね。理想は21時以降です。デートをした帰りなどがその時間帯に当たると思いますので、タイミングを逃さないように、次会う時は彼氏彼女の関係になれるように頑張りましょう。


シチュエーション頼みにしない


ネットでひたすら理想のデートプランやロマンチックな告白場所を探しまくって、その通りに動いて最終的に告白するのはNGです。なにかにすがりたくなる気持ちはわかりますが、最後に重要なのは結局、自分の気持ちを伝えられるかどうかです。シチュエーションはあくまでそれを引き立たせる道具に過ぎないことを意識しましょう。

とはいえ、告白のシミュレーションをするのは大事なことです。ある程度の告白場所を想定して、頭の中でどのようにして告白するのかを想像し、最後には成功するイメージで終わらせましょう。成功のイメージはあなたに自信をもたらします。


身だしなみは過去最大限に気を遣う


「気を遣う」と「気合を入れる」は全く別ものなので気を付けましょう。なにもスーツをビシッと決めろと言っているのではありません。ただ、いつもよりもほんのちょっと大人っぽく決めておくと、相手もあれ、なんか今日違うなと思い、その後の展開にドキドキしてしまうかもしれません。

そのためには前もって告白の日にちを決めておくのが大事です。デートの約束をして、この日に告白するぞと決意したのなら、その日を目指して身だしなみを整えていきましょう。髪型、髭はもちろん、服も新調するなどしておくと、自分の気分も上がってきて当時より良いモチベーションで告白に臨むことができます。


緊張していたら深呼吸


告白前、相手を目の前にすれば緊張してしまうのは当たり前です。そんな時は胸に手を当てて深呼吸しましょう。好きな人の前でそんなこと、と思うかもしれませんが、これは相手にこれから大事な話をしますよ、という合図を送ることにもなります。

告白をされる側も、するのと同じくらい緊張するものです。される側は突然のことなので思わず戸惑ってしまうことでしょう。しかし、そこであなたが深呼吸でワンクッションを入れてあげれば、女の子にも気持ちの余裕ができて、より真剣にあなたの気持ち、あなたの言葉を聞いてくれるはずです。


失うものは何もない


告白して失敗しても、死ぬことはありません。死ぬほど落ち込むことはあっても、実際に死ぬことは絶対にあり得ません。あなたに失うものは何もないのです。成功すれば御の字、たとえ失敗したとしても友達でいられますし、もしかしたらその告白がきっかけで相手が自分のことを意識してくれるようになるかもしれません。

当たって砕けろの気持ちで想いを伝えるのが良いですが、実際はそんな粉々に砕け散ることはありません。駄目で元々であっても、相手に自分の存在をより印象付けたいのなら告白をしましょう。繰り返しになりますが、あなたに失うものは何もないのです。告白しないよりもする方が、その後の展開的にはより良い選択になるはずです。

いかがだったでしょうか。おそらく告白の場に立ったら、ここに書かれてあることなんて頭から吹き飛んでしまうことでしょう。しかしそれで良いのです。理屈や論理ではなく、好きな人には自分の好きという気持ちを素直に伝える。告白は想像以上に、シンプルなものなのです。

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