必見！セックスの相性を決める６大ポイントとは

あなたはセックスの相性って、気にしますか？1度でも相性の良い人とのセックスを経験すると、「ああ、これが相性が良いということなのか！」と、実感するぐらい気持ち良いものですが、どんなところでそんな実感が生まれるのかを今回はまとめてみました。

においに嫌悪感がない

「におい」というポイントは、特に女性にとって一番分かりやすい相性のポイントです。というのも、女性はにおいによって、男性の遺伝子が子孫を残すために向いているかどうかを判別することができるのです。よく言う話で言えば、思春期の女性が父親のにおいを嫌がる傾向にあるように、遺伝子が近い（＝健康な子どもを宿しにくい）男性を遠ざけるものなんですね。

そして、人間にも子孫を残すための本能が残っていますから、「セックスの相性が良い」相手というのは、「子孫を残しやすい」相手です。だから、たとえば、汗臭さですらも好きな相手や、お風呂に入る前でもにおいから嫌悪感を覚えない相手は、セックスの相性が良いと言えるでしょう。

キスがとても気持ち良い

唇を押し付ける強さや、口腔内のかき回し方、舌の絡め方、唇を離すタイミングなどなど、キスにはたくさんの要素があり、これらがぴたりと合った相手とのキスは、とても気持ち良いものです。好きな人とのキスだから気持ちが良いというのも、もちろんありますが、相性が良い場合のキスはそれ以上のものなのです。

行為の最中に何度もキスを求めたくなるほど、キスがとても気持ち良いなら、セックスそのものに求めている激しさや穏やかさのリズムも近いものがあるでしょう。

挿入時のぴったりフィット感

男性のペニスの大きさや形も人それぞれですし、女性のヴァギナも人それぞれです。たとえば、カリ高のペニスでGスポットを擦られることが好きな女性もいれば、それを痛いと感じる女性もいるでしょう。太く圧迫感のあるペニスが好きな女性もいれば、それを恐ろしく感じる女性もいるでしょう。

これに関しては、もう、快感度合いが高ければ高いほど、相性が良いという単純なものです。

好きな体位が同じ

上付きや下付きといった言葉を聞いたことがあるでしょうか。これは、女性のヴァギナが膀胱寄りか、肛門寄りかで決められるのですが、その違いによって、より感じる体位に差異があります。一般的に、上付きの女性は、正常位をよく好み、下付きの女性は後背位をよく好むのです。

このように、たとえば、上付きの女性と後背位が好きな男性がセックスをしたとすると、どうしてもお互いの一番感じる体位が合わず、セックスへの満足度が下がってしまうのです。

プレイ嗜好が合う

マゾヒスト傾向の方もいれば、サディスト傾向の方もいるでしょう。これらプレイ嗜好が合わなければ、やはりどこか物足りなさを覚えてしまうものでしょう。

マゾヒストかサディストかといった点だけでなく、コスチュームプレイが好きであったり、少々特殊なもので言えば、外でしないと興奮しない方や、狭い場所でないと興奮しないなど、特殊になればなるほど、セックスの相性の合う人が少なくなってしまいます。

ハグがしっくりくる

セックスの最中もですが、事後に肌を寄せ合っている時に、肌と肌がぴたりと吸い付くような感覚を覚える時があります。まるで、隙間なくひっついているような居心地の良さを覚えた相手となら、幸福感の高い相性の良いセックスができることでしょう。

ハグがしっくりくるかどうかは、肌の相性もありますが、安心感を覚える体型の好みというものもあるでしょう。男女ともにふくよかな体に落ち着くという方もいれば、押し潰されそうな圧迫感に落ち着かない方もいます。


セックスの相性を見極める6つのポイントは、いかがでしたか？これまでに1度でも相性の良いセックスというものを体験したことのある方であれば、思わず頷いてしまう項目も多かったのではないでしょうか。逆に、まだ未経験の方がいれば、あなたがまだ知らない、とても気持ち良いセックスがあることに、ぜひ、夢を馳せてくださいませ。