絶対失敗したくない!告白のタイミングの見極め方 8選

絶対失敗したくない!告白のタイミングの見極め方 8選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
告白は人生のハイライト。できることなら失敗なんてしたくありませんし、好きな人と結ばれたいですよね。でも告白のタイミングがいまいち掴めない。そんな人も多いかと思います。今回は最高の告白のタイミングの見極め方を8つご紹介したいと思います。


別れ際


別れ際

別れ際には必ず相手と顔を合わせ、声を交わすはずです。その時にふと呼び止めて、告白をするのが良いでしょう。「友達と登って、恋人と下りてきた」とはスカイツリーのキャッチコピーですが、この時の気分はこれと同じものです。

別れ際に告白をするのは一見寂しいものですが、成功した時、翌日から好きな人と恋人になっている未来を想像してみてください。どうです、素敵じゃありませんか。告白の言葉まで私がアドバイスすることはできませんが、こんな告白はいかがでしょうか。明日、君と僕が恋人同士だったら、どう思う?


相手が楽しそうな時


相手が楽しそうな時

好きな人が楽しそうだと、もちろんあなたも楽しい気分になりますよね。そんな時、あなたは好きな人への想いが一際強くなるのを感じるはずです。告白とは、自分の内側にある感情を相手に直接ぶつけることです。好きな人への想いが強ければ強いほど、それは真剣味を帯びて、相手の心に響きます。

また、相手も楽しそうな時に告白されれば、この人といればこんな楽しい日々を過ごすことができるのだなと思うはずです。告白にシリアスな空気は必要ないのです。楽しい空気のまま、楽しい口調で、楽しく告白すれば、相手も自ずとあなたとの幸せな未来を想像してくれることでしょう。


ふと訪れた沈黙


沈黙はチャンスです。言葉と言葉の間に不意に生まれたエアポケットは、あなたと相手の関係にふとした隙間を生んでくれます。そんな時、あなたはその隙間を埋めるように告白をしましょう。そうすれば、不安が渦巻くようなその隙間には幸福が溢れて来るでしょう。

しかし、沈黙に耐えきれないように告白を切り出すのはオススメしません。その沈黙は、あえてあなたが演出したように振る舞うのがポイントです。苦し紛れの告白はデメリットしか生みませんし、真剣さも半減してしまいます。沈黙を利用するのならば、告白の前に気持ちを落ち着けるようにワンテンポ置いてから切り出しましょう。


2人きりになったら


告白の場に第三者はいりません。たとえそれが恋のキューピッド役を務めてくれた人だとしても、告白は2人きりになれたときにしましょう。付き合うということは否応なく周囲を巻き込むことで、そこに第三者が介入してしまうのは仕方ないですが、お互いの想いを確かめ合う場は、その当事者のみで成り立たないと、伝わるものも伝わりません

また、人の往来が激しい場所での告白もNGです。そんな落ち着かない場所で告白したら、周囲からは好奇の目で見られ、相手に余計なプレッシャーを与えかねません。テレビでよく見る公開プロポーズを思い浮かべてください。ロマンチックだとは思いますが、される側に立ってみれば断ることはできないし、する側にしてみたら、断られたら一生の恥です。告白は落ち着いた場所で、2人きりになれる場所で行いましょう。


自分に自信が持てた時


自信なんか持てた試しがない、という人でも、一瞬今ならいけるかもと思える瞬間があったりしませんか。その瞬間を逃してはいけません。自分に自信を持っている人というのは、無条件に魅力的なものです。それがたとえ一瞬であっても、その瞬間、ほんの数秒だけでも自信に満ち溢れたあなたを見せてあげられれば、相手もその雰囲気に押されるように思わずオッケーしてしまうはずです。

しかし、ここで言う自信はあくまで自分のことについてです。相手があなたのことを好いている、という自信を得ても、真っ先に告白してはいけません。それは自惚れに繋がってしまうからです。自惚れは知らぬ間に上から目線に変わってしまい、せっかくの告白が妙に傲慢な調子で繰り出されることになりかねません。


相手がそれを意識した瞬間


相手がそれを意識した瞬間っていつだよ、と思うかもしれませんが、意外にその瞬間は分かりやすいものです。なぜなら、あなたが告白をしようという決意をどこかに隠し持っていることを、相手もまた薄々と察しているからです。人の心はとかく分かりやすいもので、隠そう隠そうと思っているものほど、分かりやすくなってしまう傾向にあります。

ふとした瞬間、目が合った時、少しの沈黙、軽い触れ合い、どんな場合でも良いので、相手があなたの告白を意識した瞬間を逃してはいけません。溢れそうになった気持ちを抑えることはしないで、むしろその奔流に感情を任せてしまいましょう。恋愛はそもそも理性でするものではありません。告白だって同じです。感情的に、情熱的に、あなたの想いを伝えましょう。


相手が落ち込んでいる時


相手が落ち込んでいる時、おそらくあなたは最高潮にその人のことを愛しく思うでしょう。守ってあげたい、支えてあげたい。そんな想いを、ひしひしと感じ、思わず抱きしめたい衝動にさえ駆られてしまうはずです。

落ち込んでいる時に告白とは不謹慎な、と思う方もいるかもしれませんが、そもそも好きという感情を不謹慎というたった一つの言葉で片づけられてしまうと思っている方が不謹慎です。落ち込んでいる相手を愛しいと思って何が悪いのでしょう。何も悪くありません。相手を愛しく想うその瞬間にこそあなたの想いは最大限になり、それを告白に活かさない手はありません。


直感


直感と聞いて呆れた人もいるかもしれませんが、直感を侮ってはいけません。時に直感は無意識のうちにベストタイミングを探りだしてしまうのです。ブルース・リーの名セリフ「考えるな、感じろ」ではありませんが、考えるよりも先に身体が動いてしまったという瞬間は誰にでもあるはずです。

そもそも恋愛自体が直感のようなものなのです。いくら好きな理由を挙げても、結局は好きなんだから好き、という結論に収まってしまうのと同じことです。あなたは、相手を好きなあなた自身をもっと信じるべきです。そしてそのあなたが直感的に「いける」と思ったら、その声に従ってみましょう。その時あなたは、純粋な言葉で、好きという気持ちを伝えることができるはずです。

いかがだったでしょうか。告白が成功するか否かは、タイミングも大きく関わってくるのです。告白のタイミングが最悪だったばっかりに、普通に告白していれば成功していたものをみすみす逃してしまった、という人もいるくらいです。とはいえ、大切なのは相手を好きだと想う、あなたの心だというのは、どんな時でも変わらないことです。

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