実録！わたしが彼女と別れたいと思った瞬間 16選

急に彼氏が別れを切り出してきたが、理由がわからない。何てことありませんか？いくら話し合っても気持ちは固まっているようで取り返しのつかない事をしてしまったのか…なんて考えても後の祭り。そうなってしまう前に、わたしが彼女と別れたいと思った瞬間をまとめてみましたのでこれを読んで自分を顧みてはいかがでしょうか。

浮気をされたとき

言わずもがな、信じていた彼女に浮気をされたときには誰しも別れが頭をよぎるもの。一昔前までは「浮気は男性がするもの」の様な風潮がありましたが、今や女性の方が浮気者は多いんじゃないかと思う程。女性は男性と違って寂しい時に浮気に走りやすい様ですが、理由はどうあれ浮気をされたらどうしても別れを考えざるを得ないのが男性心理です。

自分が悪いのに被害者ぶるとき

「女性の涙は武器」と思っているからなのか…。前述した浮気発覚の際にも、「私を寂しくさせていたアナタに責任があるのよ！」と逆切れする女性の話をまぁ～よく伺います。そのままヒステリックが始まり、呆れ果てて別れたいと切実に思うのも無理はないと思います。また、自分が悪いのに泣いてしまう女性にも心底呆れるというご意見も。反射的に涙が出てしまっただけの場合もありますが、グッとこらえて謝る方が良い様です。

異性に色目を使っていたとき

2人で居るときには自分にしか見せない態度だと思っていたけど、外に出てみるとビックリ。異性であれば誰にでも色目を使っていた！なんてショックですよね。ボディタッチをよくするとか、自分がされていたテクニックを傍観させられて、冷めてしまったなんて事もあるようです。狙ってやっているのであれば冷められても仕様がないですが、たまに天然さんもいらっしゃるので難しいところですね。

優柔不断で何も考えられないのかと思ったとき

定番の「何食べたい？」「何でもいいよ～」ですね。「じゃあラーメンで！」「え、ラーメンとかないわ～」でイライラするやつです。なら自分で決めろよ！と。女性からすると最初は気を使っているつもり・男性を立てているつもりだったりするんでしょうが、男性からすると理解不能の様です。スマートな男性なら「○○と○○ならどっちが食べたい？」なんて聞けるんでしょうけど、毎回毎回そんなの面倒になって別れを考える気持ちも分かります。

頭が悪すぎると感じたとき

最初は天然で可愛かったんだけど、付き合いが長くなってくると話がかみ合わなかったりふわふわした言動が心配からイライラに変わったり。なんてそこが好きで付き合っておいて自分勝手な！と思うでしょうが、「守ってあげたい」気持ちというのは、正直に言うと「守れる範囲で守ってあげたい」という事。全部が全部してあげたいという事ではないので、何もできない頭が悪い子と感じてしまうとダメな様です。

食べ方が汚い・箸の持ち方が汚かったとき

これはもう興ざめですよね。女性ならせめてここだけは押さえておいて欲しいと思う男性がほとんどです。一緒に食事をしたくない相手とは、今後のお付き合いも考えてしまうのが当然。食べ方や箸の持ち方が汚くて得する事なんて1つもないので、自信のない方はマナー教室にでも通うべきです。

携帯をのぞかれたとき

不安な気持ちも分かりますが、信用されていない事にショックを受けますし、いくら恋人であれプライバシーは守って欲しいものです。束縛も最初は嬉しい事もありますが、度を超えれば逃げたくなる気持ちは出てきます。また携帯を必死に覗いている彼女の顔をみてゾっとしたなんてお声も。一度鏡で見てみるとやめておこうと思えるかもしれません。

他に好きな女性ができてうまくいきそうなとき

現状維持をしたいという男性心理から、目移りしただけではなかなか別れまでは考えない様ですが、ちょっと気になっていた女性からアプローチを受けたりなんかすると別れようかなと頭をよぎります。彼女とマンネリ化してきた時には、狩人本能が目覚めてしまい一気にそちらしか見えなくなる事も。

プライドを傷つけられたとき

男性はやっぱり彼女にはカッコイイと思ってもらいたい生き物です。そんな彼女から上から目線で意見されたりすると、男のプライドが許さない！となります。また、彼女が出世して収入を追い越されてしまった。なんて男心がズタズタになって自信が保てなくなり別れを考えてしまう事も。どうしようもない事ですが男心は難しいのです。

悪口ばかり聞かされているとき

会うたび愚痴を言ってるな～と聞き流してはいたものの、よくよく思い出してみると悪口ばかり言っていた事に気づき、嫌気がさして会うのが嫌になる！なんて事も。これだけ悪口を言っているのであれば、自分も他で悪口を言われているんじゃないかと思い不信感が募った結果別れを考える、という負の連鎖が起こります。

遠距離になるとき

仕事の都合で遠距離になる時、新しい地で新しい生活を始める大変な時期ですので、彼女をかまってあげる余裕がなくなり寂しい思いをさせる、まだ結婚を考えていない男性であれば自分では幸せにできないであろうと考え、別れを選ぶ事もあります。寂しがり屋の会いたがり屋の彼女であればなおさらです。また遠距離になってまで付き合うほどではないかなと気付くというシビアな意見もあるようです。

ありがとうとごめんなさいが言えない人だとわかったとき

これは女性として以前に人として大事な部分ですよね。彼女の為に何かを頑張った時に笑顔で「ありがとう」と言われるともっと大切にしたいと思うものですが、当たり前かとでも言うかの様にスルーされたらガッカリして気持ちも冷めていきます。また、「ごめんなさい」と自分の間違いを認める事が出来る女性にはちゃんとわかってくれる人なんだと安心感が生まれますが、それすら言えない、いつも自分が折れないといけない相手とは分かり合えないのだなと感じ疲れてしまいます。

親や友達・同僚などの反応がよくなかったとき

「彼女いい子だな。」「気が利く子だな」「可愛いな」と羨ましがられると途端に大事にしたくなるものですが、反対に反応が悪かった場合、自分は盲目になっているだけなのかも…本性は違うのかも…と不安になってしまう様です。自信を持って外に連れて行きたい彼女でないとこれから先の事も考えられなくなり、別れがよぎる結果になります。

電話に出たくないと思ったとき

付き合い始めた頃なんかは何時間でも話していられたのに、電話にすら出たくないと思ってしまうのは自分の時間をとられるのを鬱陶しく感じてるんだと気付き、別れを考えるきっかけになる様です。またそれが何度もかけてくるようなら、さらに嫌気が増します。そっとしておいて欲しい事も男性にはよくあることなのです。

彼女との時間を優先できなくなったとき

上記の電話に出たくないと思ったときにも繋がりますが、趣味や仕事、男友達との時間が楽しくてどうしても彼女の優先順位が低くなってしまったときに、「もしかして彼女いらないのかも」と感じてしまい別れがよぎります。ここで放っておいてくれる彼女であれば、楽しい時間が落ち着いた頃に有難みに気づく事もありますが、邪魔をしてくる様であればどんどん別れる方向に考えが寄っていきます。

重いと感じたとき

分りやすいのは結婚を迫られたとき。考えていない訳ではないが自分の中での人生プランがあったりすると焦っている彼女をみて「この子じゃないのかな」と重く感じてしまい真逆の別れを考えたり…。また仕事で忙しい時期に「どうして連絡くれないの？」何て泣かれたもんなら、疲れも増大。「仕事の疲れを癒してくれる彼女が欲しいな…」と不満に思うようになります。

いかがでしたでしょうか。こうして見てみると思いやりをもって接していれば、回避出来る事が多いですよね。女性も誠実に彼氏に向き合っていれば理不尽に振られる事は限りなく少なくできるのだと思います。自分が好きになった相手なのだから、信用してドシッと構えておきましょう。