彼女と会話が続かない悩みを、一気に解決する方法 7選

彼女と会話が続かない悩みを、一気に解決する方法 7選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
女性と比べて、男性は雑談が苦手な人が多いのですが、デートの合間や食事の時に気まずい沈黙を作り上げてしまうという人のために、会話が続かない悩みを解決する秘訣をまとめてみました。


まずは基本の相槌とうなずき


まずは基本の相槌とうなずき

相手が同性か異性かにかかわらず、「相槌とうなずき」は会話を持続させるための大切な要素です。まずは話が全部頭に入ってこなくても、とりあえずリアクションはしましょう。拾えた部分だけを次の会話のネタにすれば良いのです。

リアクションの中でも、相槌とうなずきは相手の自己肯定感を高めます。相槌とうなずきによって、必然的に彼女のテンションが高まり、口数が増えてきます。「うんうん、そうだね、わかるなあ~」と続けばそれだけで自分が受け入れられていると感じ、どんどん情報を出すもの。女性は特にその傾向が強いですね。


会話の糸口はとりあえず褒める


会話の糸口はとりあえず褒める

とりあえず会話の糸口を欲しいとき、自分のことを話すよりは相手のことを褒めてあげるといいかもしれません。容姿や服装、アクセサリー、話し方や身振り手振り、表情や声のようにパっと見で判断できるものでかまいません。どこか必ず魅力的な部分があるものです。例えば、

「笑顔が可愛いね」

「きれいな声してるよね」

「そのピアス似合ってるね、自分で買ったの?」

という具合に、本当に単純で理解しやすいことがいいでしょう。女性は特に自分が褒められることを、素直に喜ぶ傾向があるので、テンションもあがって会話が弾みやすくなるでしょう。一つ注意したいのが、大げさになったりわざとらしくならないようにすること。あくまでさりげなく、少し微笑を浮かべるイメージで褒めてあげると、相手もすんなりと受けいれやすくなるかもしれないですね。


会話は連想ゲームをイメージする


会話はよくキャッチボールに例えられますよね。キャッチして投げる、基本はこれの繰り返しなのです。しかし会話が途切れてしまう時は大抵、キャッチしたまま終わっています。

彼女「来月の連休どこかいくの?」

自分「まだ何も考えてないね。」

彼女「そっかぁ・・・。」

こんな風に会話が途切れてしまわないようにイメージしやすいのが、連想ゲームです。
質問から連想ゲームをして、別のキーワードを付加情報として付け加えてあげるようにします。

彼女「来月の連休の予定何か決まった?」

自分「いや、今の所決まってないんだけど、ダーツバー行ってみたいと思っててね。あとはサイクリングも始めたいから、自転車も見に行こうかな。」

最初の会話と比べて、「ダーツバー」や「サイクリング」「自転車」等の新しいキーワードが付加されているので、彼女も会話の選択肢が増えて話しやすくなりますね。


考える時間が欲しいときの便利なエコー


会話が膨らんでくると、どうしても次の話題に繋げられない時がでてきますよね。相手の女性が口数の多いタイプでしたら尚のことです。

そこで、他人の他愛無い雑談や、愚痴ききのスペシャリストとも言うべきカウンセラーのテクニックを拝借しましょう。カウンセリングの世界では、常識中の常識として「受容・傾聴・エコー」という3つのテクニックがあります。中でも、専門的にカウンセリングを学んでいなくても、比較的容易に真似しやすいのが「エコー」です。エコーというのは、言葉通り「反響、やまびこ」と同様のテクニックで、相手の言葉を反復します。

彼女「最近残業多くって寝不足なんだよね。」

自分「そっか、残業ばっかりで眠れてないんだ。」

内容はまるっきり同じで、ほんの少し言い回しを変えるだけですね。相手の気持ちにより添い、批判せず、相手の行動や考え、感情を認める効果があります。次の話題を頭の中で探しつつ、エコーで彼女の気持ちを損ねずに場をつなぐことができます。相手の言葉を反復しながら、次の話題を考える時間を稼げるので、とても便利ですよ。極端な話、このエコーを心がけるだけで会話が成り立ってしまうことがあるほど、女性との会話では大切です。


自分なりの鉄板ネタを持つ


自分なりの得意分野を持っていると、会話にも膨らみがでて楽しく話せるようになります。人間だれしも、自分の好きなことを話すのは楽しいものですよね。そういう鉄板のネタを用意しておくのも効果的です。ここで大切なのは、ジャンルとして広く浅くネタをもつことです。男性はどうしても知識がマニアックになりがちなので、自分の本当に好きなことから一歩視点をひく位のイメージでいいかもしれません。

例えば車にしても、この車種が大好き!という本当の好みから一歩ひいて、ドライブデートや観光スポットの話題を広く浅くカバーしておくと、話に広がりがでやすくなります。ジャンルとして便利なのはグルメ、観光などのポピュラーなものから、美容やファッション等の女性が特に好むものまでさまざまです。

男性で美容や女性向けファッションに詳しい人は少ないので、グルメなどは誰もがある程度興味を示すものとして便利ですね。ひとりでカフェをめぐり、情報を蓄積するというツワモノも存在するようです。最近はゲームやアイドルネタ等も女性が参加しやすい話題として挙げられます。


シンプルに答えられるような質問を投げかける


会話がある程度続いてくると、必ず意見の食い違いが出てきますよね。そこで少し気まずい雰囲気になって会話が途切れるなんてことになりがちです。これは話題が少し複雑な場合に起きることが多いのです。話題が複雑だと、どうしても考え込む時間が発生しますので、沈黙が生まれます。例えば映画やドラマの感想等は、個人によって捉え方が異なるので食い違いが起きることがあります。

まず会話を続けるためには、できる限りシンプルで「好きか嫌いか、もしくはイエスかノー」で答えられる様な質問から始めましょう。例えば「僕は魚介類が好きなんだけど、君はどう?」や、「あのキャラクター可愛くて好きなんだけど、君は?」等、直感的に答えられる質問が適しています。うまく話題が広がらないときでも、すぐに次の質問に移っていけば必ず意見が一致することがありますので、シンプルな質問をいくつか用意しておくのはおすすめですね。


100%ベストな話題を狙わない


100%ベストな話題を狙わない

女性と会話が続かない人が失敗している原因として結構多いのが、「ベストな選択肢を100%選ぼうとしている」完璧主義的な発想です。意中の女性と会話するとき、「相手の恋愛経験を聞き出すには、どうすれば」「気を許してもらうための話題は」「笑ってもらうための話題は」こんな風に自分を縛りがちな思考に陥ってしまいます。

よく、会話で「ツボにはまった」という表現を使いますが、そのツボを一発で突こうとすると、会話が禅問答のように堅苦しく物々しいものになってしまいがちです。完璧主義ゆえに、知らず知らずのうちに一発ホームランを狙ってしまうのですね。

会話はチップやファールを繰り返しながら場をつなぎつつ、たまにヒットが出てそれを楽しんで笑い和み、お互い意図しないところでホームラン級の意気投合となれば、お互いぐっと距離が縮まります。どうせ100%なんてあり得ないのですから、あまり気負わずに今の雰囲気を維持もしくは少し上を意識すると、沈黙が少なくなるかもしれませんよ。

いかがでしたでしょうか。これから寒くなると室内や車中で、ふたりっきりで会話をする機会が増えそうですね。気負わずあくまで自然体で、楽しい会話を続けていきたいものですね。

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