女性が『絶対に友達紹介したくない』と思う、NGな紹介の頼み方

彼女が欲しいと思っている男性の中には、仲の良い女友達に紹介してもらおうと考えている人も少なくないのではないでしょうか。ですがその時の頼み方によっては、女性側に「こいつは絶対に友達に会わせたくない！」と思われてしまうことも……。そんなNGな紹介の頼み方を今後の為にも知っておきましょう！

NGな紹介の頼み方1：「誰でもいいから紹介して」

この頼み方は、「誰でもいい」という部分からして、女性側に対してとても失礼な言葉になります。また紹介してと言われた側からすると、「誰でもいいとかいう人に、簡単に大事な友達を紹介することなんてできない」と危険信号を持たれてしまうこともあります。

さらに、「誰でもいいのに、私はその中に入ってないの！？」なんて怒りを買ってしまうことも。たしかに誰でもいいって言ってる割には、自分が入っていないということは、女というポジションから外されているように言われた側は感じてしまいますよね。この頼み方は紹介される女の子にも、紹介してもらう女の子にも失礼な台詞と言えるでしょう。

NGな紹介の頼み方2：要求が高い

「誰か紹介して」というと、高い確率で「どんな子がいいの？」と言われると思います。その時に多くの理想を並べて答えたりしていませんか？その答え方、紹介する女の子は引いてしまっていますよ！

「まずは自分が出直して来い！」なんて思う女性もいるようです。たしかにあまり要求が多い男性は、しっかり現実が見れていないように感じますし、自分でも良い人と出会えるように努力していないのかな？と疑問を持ってしまいますね。

NGな紹介の頼み方3：外見に関する要求ばかり

2番目に上げた「要求が高い」というのにもつながるのですが、理想を聞かれたときにはなるべく内面について答えるようにしましょう。外見について、こんな人がいいと答えてしまうと「結局外見かよ！」と思われてしまいかねません。

やはり大事な友達を紹介するにあたって、外見を重視する人には紹介したくないと思うのが当たり前です。もし「この子なんてどう？」と言われたときにも、外見に関してのネガティブな答えは、あまりしないようにした方が良いでしょう。

逆に内面を重視する人は、「ちゃんと友達のことを大事にしてくれそう」と思われる可能性が高いので紹介してもらえる確率も上がりますよ！

NGな紹介の頼み方4：しつこく頼む

一度「誰か紹介して？」と聞いて、じゃあまた今度ね、と言われたにもかかわらず、あまり時間が経たないうちに「まだ紹介してくれないの？」なんて言ってしまってはいけません！「なんでそんなに焦っているの？」と紹介する女の子の方も不安になります。

またあまりにもガツガツ来られる様子を見て、「この人をあの子と引き合わせたら、後々友達を面倒なことに巻き込んでしまうかも……」などと危惧する女性もいます。あまりガツガツし過ぎず、「紹介してもらえたらラッキー」くらいの気持ちで聞きましょう。


いかがでしたでしょうか。どんな頼み方にせよ、あまりガツガツとしつこく頼んだり、自分を棚に上げて理想を押し付けたりしないということが大切です。ぜひ紹介して、と頼まれた立場になって考えてみると良いでしょう。