告白前に要チェック!告白する勇気がないときに使える対処法 4選

告白前に要チェック!告白する勇気がないときに使える対処法 4選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
告白って、「好きです!」本当にその一言だけで良いんです。いろいろ、難しく考えすぎていませんか?採れたての野菜や魚を、ほとんど料理せずそのまま頂くのが美味しいのと同じように、『シンプル』な告白は、『素材(あなた)の良さ』を引き出します。告白する勇気がないときの対処法。あなたの背中を押させてください!


告白する勇気がないときに使える対処法1:気負わない術


告白する勇気がないときに使える対処法1:気負わない術

どうして、告白する前って、これほどまでに、身構えてしまうのでしょうね・・・。『食事も喉を通らない』、『夜はぐっすり眠れない』、『そわそわする』、『ずっと頭に血がのぼっている感じがする』、『他のことが手に付かない』、など、あなたはいくつ、当てはまっちゃいましたか?

誰しもが、人生の中で何度か大勝負を経験します。告白もその1つかもしれません。試験や大会、コンクールなどと違って、『その日』は、自分で決めることになります。そして、気負いすぎてしまうと、『その日』は延々とやって来ません。

では、早速、『気負わない術』をご説明しますね!それは、『笑う』ことなんです!告白の場面を想像して笑います。次に、『好きです』と声に出して言ってみて、また笑います。これは、ふざけているのでも、自虐で自分の滑稽さを笑うのでもありません。大真面目に笑うのです。最初は、上手に笑えないかもしれません。

でも、無理やりにでも笑っているうちに、あなたの心に重くのしかかっていたプレッシャーが、瞬く間に消滅していくのです。何度も何度も繰り返しているうちに、『告白は楽しいもの』というイメージが頭の中に創り上げられます。気が付いたときには、あなたの告白にとって『不必要な気負い』は、無くなっています。さぁ、早速、笑ってみてください!


告白する勇気がないときに使える対処法2:『ありがとう』の神様を味方につける


告白する勇気がないときに使える対処法2:『ありがとう』の神様を味方につける

告白する相手の写真をお持ちなら、それを見つめて『ありがとう』を連発します。写真もプリクラもなければ、自分で似顔絵を描いて(もちろん、全然似てなくても、告白しようとしている相手だとイメージできればOK。他にイメージが似ている何かキャラクターの画像でも。)それに向かって『ありがとう』を言います。

その時、ただ、『ありがとう』というのではなく、『○○してくれてありがとう。』というのです。これを、百連発!目指して考えながら言うのです。例えば、「生まれてきてくれてありがとう。」「オレと(私と)同じ時代に生きてくれてありがとう。」「可愛くて(カッコよくて)ありがとう。」「この間、忘れ物届けてくれてありがとう。」「この前、ランチ、ごちそうしてくれてありがとう。」「体育祭の時、頑張れって言ってくれてありがとう。」「いつも、仕事お疲れさまって言ってくれてありがとう。」などなどです。

このように、告白したい相手にたくさんの『ありがとう』を言うことにより、告白とは、自分の願望のためだけにするのではなく、相手に『ありがとう』を伝えるためにするんだという気持ちが自然に湧き上がってきます。これからも、一番近くに居て、たくさんの『ありがとう』を言い合える仲でいたい、心の底からそう思えたとき、自然に告白したい気持ちになっているはずです。


告白する勇気がないときに使える対処法3:未来の自分に感謝されるイメージをつくる


例えば兼業主婦が、今週末は、子どもの運動会に、自分の仕事に、旅行の準備に・・・とスケジュール的にかなりキツくなることを予想して、事前に、いつもより多めの買い物をし、眠い目をこすりながら、食事の下ごしらえをしていたとします。

そして訪れた週末。子どもたちは運動会で頑張ったので、疲れてお風呂に入ったらソッコー寝ちゃいそうです。と、そこに、子どもたちの大好きなお料理が並びます!「わぁ、美味しそう!ママすごいっ!」という言葉に「みんな、運動会、頑張ったからね!」と言いながら、喜んでいる子どもたちを見て、『今週初めの私!眠いのをおして、頑張っといてくれてありがとう!』と自分に感謝するのです。

これは、自分の気持ちを奮い立たせ、楽しく頑張ることができる術なのです。好きな相手に告白し、お付き合いが始まり、楽しくて幸せな時間を過ごしている未来の自分の姿を想像します。そして、その、未来の自分があなたに向かって言います!『あの時、勇気を出して彼女(彼)に告白してくれてありがとう!おかげで、今、サイコーだよ!』。さぁ、早速、イメージしてみてください!


告白する勇気がないときに使える対処法4:どれほど相手のことを好きかかみしめる


さて、一度、冷静になって考えてみましょう・・・。なぜ、告白する勇気が出ないのか、なぜ、こんなにビビってしまうのか。それは、今回の好きな人への告白を、あなたがとても重要なことだと感じ、どうしても、失敗したくないと思っているからに他なりません。別に、どうでもいい相手なら、ここまで緊張もしなければ、ここまでビビりもしないはずです。それだけ、あなたは、相手のことが好きなのです。

ここまで、大好きな人と、お付き合いしたくありませんか?

答えは、もちろん、『付き合いたい!』ですよね。『宝くじは買わなきゃ絶対当たらない。』そんな確率の低い話ではありません。あなたが、ここまで、相手のことを好きになったのなら、相手だって、きっとあなたのことを意識しているはずです。『当たって砕けろ!』とも言いません。砕けない可能性の方が高いのですから。

砕けることよりも、こんなに好きになれる人と、今後、もう、めぐり合えないかもしれないほうが心配です。自分の心をコントロールできるのは自分だけです。あなたの心を、あなたがコントロールするのです。実は、緊張もビビりも、自分自身で何とでもできる代物なのです。

お付き合いが始まるかどうかは別として、あなたの、この気持ちを伝えませんか?どれほど彼女(彼)のことが好きなのか、自分でじっくり噛みしめてください。あれやこれや、長文を語る必要はありません。もちろん、シチュエーションを演出したり、最高級に綺麗な自分で告白に臨みたいという気持ちは分かります。でも、それで、緊張してしまったり、告白に足が遠のいてしまっては、元も子もありません。シンプルに「好きです。」それだけを、相手に伝えてみませんか?じっくり噛みしめた「好きです」の一言は、すごいパワーで相手の心に響きます

いかがでしたか?告白する勇気が湧いてきてくださっていれば嬉しいのですが!最後にもう一言だけ・・・。大好きな人に「大好きです!」って伝えるの、サイコーですよ!!

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