「あぁ、マンネリだ」つい別れを考えてしまう瞬間 8選

端から見ていると特に問題なさそうだったのに…長く付き合っていたカップルが突然別れること、ありますよね？これ、いったい何故なんでしょう？ここには長年一緒にいるからこその「マンネリ」問題が関わっているんです。今回は、出来ることなら回避したいこの「マンネリ」を感じる瞬間をご紹介しましょう。

別れを考えてしまう瞬間①：メールの返信がいつも一言

付き合ったばかりの頃は絵文字沢山でやり取りしていたメールやラインももはや業務連絡。「明日は何してる？」「暇だよ」「じゃあ会える？」「うん」「何時にしよう？」「6時ごろ」こうなったら色気もなにもあったもんじゃありません。本当に会いたいのかも不明。別れを考えてしまいますよね。

別れを考えてしまう瞬間②：家デートばっかり

デートも数を重ねると行くところもだんだんと減ってしてしまいます。どこ行く？から話が全然進まず結局だらだらお家デート。お家デートもたまにはいいけど通常化してくるとイライラ。せっかくおしゃれして行ったのにどこも出掛けないなんてことが続けばもう会いたくなくなってしまいますよ。

別れを考えてしまう瞬間③：変化に気がつかない

"髪の毛を切った"や"新しい洋服を着た"などの変化に全く気がつかなくなるのもマンネリを感じます。「可愛いね」とは言わなくとも最低限気がついて欲しいもの。"私にもう興味ないのかな？"と、どんどん冷めて行きます。

別れを考えてしまう瞬間④：一緒にいても会話がない

気を使わずに一緒に居られる「空気のような存在」も度が過ぎると別れの原因に。せっかく一緒にいるのにお互いがスマホをいじっていたりそれぞれ他のことをしていたり…それでは一緒にいる意味が無いですよね。

別れを考えてしまう瞬間⑤：予定を知らなくても気にならない

前は「今日は何してたの〜？」なんて夜寝る前に電話で話していませんでしたか？好きな気持ちがあると会っていない時間も相手の行動が気になるものです。それがいつからか…あれ？全然気にならない！！これはマンネリサイン。気にならなければ同時に連絡も少なくなります。そうなれば破局も秒読みです。

別れを考えてしまう瞬間⑥：記念日を祝わない

お誕生日やクリスマス、付き合い始めた日など2人でお祝いしていた特別な日が気がつけば今では会いもしていない…こんな時も別れを考えてしまいますよね。レストランを予約して、サプライズでプレゼントをくれて…なんて付き合い始めはこだわっていたカップルほどそれが無くなると冷めてしまいます。

別れを考えてしまう瞬間⑦：恥じらいが全くない

トイレのドアを開けたまま使ったり平気でオナラをしたり…もう完全に家族のような振舞いをされた瞬間、別れがよぎることもあります。気を許せる間柄になることはいいことですが親しき中にも礼儀ありですよ。女性の場合、平気で目の前で着替えだしたり、下着丸見えの状態で座っていたり…そんなことが許せない男性もいるので気をつけましょう。

別れを考えてしまう瞬間⑧：イチャつきたくない

これはもうほぼアウトです。長年連れ添った夫婦ならまだしも、恋人関係でスキンシップがなくなってしまっては続けるのは難しいのが現実。"頻度が減った"のであれば改善の余地がありますが、"いやになった"場合修復は大変。こればっかりは円満にお別れするのがお互いの為に1番ではないでしょうか？！


いかがでしたか？長くお付き合いしたいのなら、ちょっとした気遣いでマンネリを回避しましょう！！