【あるある】元カノと別れて後悔しちゃう瞬間まとめ 9選

【あるある】元カノと別れて後悔しちゃう瞬間まとめ 9選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
男性のほうが過去の恋愛を引きずりやすいというのは、よく言われていることですよね。縁があればもう一度なんとかならないか等と、男性側が別れたことを後悔しちゃう瞬間をまとめてみました。


元カノの夢をみたとき


元カノの夢をみたとき

どんな支離滅裂な内容でも、元カノが夢に出てきてしまっては意識せざるを得ません。特に同棲していたカップルであれば、夢から覚めて隣をみると元カノはいないなんていう残酷なコンビネーションで、自ら後悔の念を引き寄せることもしばしば。

夢を意図的にコントロールすることは難しいので、最も回避が難しい瞬間かもしれません。


元カノが綺麗になっていたとき


元カノが綺麗になっていたとき

街で偶然ばったり会った時、数年ぶりの同窓会で久しぶりに遭遇した時、そんな時に元カノがきれいになっていたら男性はすごく後悔します。 本当は外見が好みではなくて振ってしまった場合でも、性格の不一致で別れた場合でも、この傾向に変わりはないようです。

どうしても元カノというのは男性にとって特別な存在で、その元カノがすごく綺麗になっていたら、なんとか取り戻そうとしてしまいます

よく男性の恋愛は別名保存で女性は上書き保存といいますから、過去の別名保存された恋愛がグレードアップしたように感じるのです。そうなると「逃した魚は大きい」という言葉のように、別れたことを後悔してしまいますね。


次の恋愛がなかなか始まらない


別れるたときは「清々した!」等と感じていても、大抵一か月もすれば寂しさが襲ってきたりするもの。友人に相談すると「次いこう次!」と励まされることもあるでしょう。重要なのはその次の恋愛がすぐ始まるかどうか。すぐに次の恋愛が始まりそうに無い場合、寂しさが限界値を超えると思い出すのは元カノのこと。

男性はいつまでも元カノが自分の事を特別に思っているのではないかと考える傾向にあります。ちょっと試しに元カノに連絡してみようか、なんて思うときはその傾向が強まっている証拠ですよね。あわよくばよりを戻そうとしてみたり、5年以上も前に別れた相手の連絡先を引っ張り出してみたりと我ながら挙動不審になってしまった経験のある男性は多いはず。

女性は一度別れた相手への気持ちは、確実に以前と変わってしまう傾向が強いので、なかなか男性の思惑通りには進みません。焦らず次の恋愛に気持ちを向けたほうが、結果近道になるかもしれませんね。


思い出のデートスポットに通りがかったとき


例えば、よくある駅前のコンビニでも、そこが元カノとの待ち合わせ場所だったなら、立派な思い出のデートスポットだったりしますよね。そう考えると思い出のデートスポットは、いたるところに存在するわけです。ましてやそれが通勤通学の途中にあったりしたら、ちょっとした拷問ですね。

別れたばかりは、テーマパークや有名なデートスポットには近づかないでしょうから、突然遭遇してしまう何気ない場所で後悔が襲ってくる場合が多いようですね。突然の後悔をなるべく避けて独身貴族を思いっきり満喫したいなら、いつもと行動パターンを変えて生活するのもいいかもしれません。


季節ごとのイベントが近づいたとき


日本には驚くほど沢山のカップルイベントがあります。バレンタイン、ホワイトデー、クリスマスなど冬季に集中しがちですが、春にお花見、夏に海でバーベキューや花火大会等々、結局1年中何かしらあるのです。そんなイベントが近づくごとに元カノとの思い出が蘇り、後悔する男性は多いはずです。後悔は美化された思い出とともに蘇り、思い出は大抵なにかのイベントが絡むからです。

また、昔の彼女の誕生日も覚えている男性は結構いますよね。後悔先に立たずとは言っても後の祭り。バレンタインやホワイトデーはお菓子業界の陰謀だなんて騒ぐ男性ほど、実は人一倍寂しかったりするものです。周囲のせいにするよりも、自分の寂しさをしっかりと認めて、次の恋愛につなげたほうがいいかもしれないですね。


週末の予定が全くないとき


忙しかった1週間もやっと終わり、金曜日の夜。ふと気が付くと土日の予定が全くないときに、猛烈な虚しさが襲ってきて、元カノとの別れを後悔する瞬間が訪れるようです。

今までは土日や連休のたびに泊まりに来たり、食事やデートに行っていた彼女がいたので、予定は半自動的にうまっていたのに、それが急にぽっかりと無くなってしまいます。いざ土日になって、一人フラっと食事にでかけてみるもどこか味気ない。映画を見ても頭にはいってこない。そんな虚しさを感じるときに、どうしても賑やかだった元カノとの時間を思い出して後悔してしまいます。

突然の虚しさを感じることのないように、どうせひとりなら飲み会に参加するとか、オフ会等で知らない人と会ってみたりして、強制的に誰かといる時間でうめる努力が必要かもしれませんね。


今カノに幻滅したとき


今カノに幻滅したとき

何も後悔の瞬間はフリーの時だけとは限りません。元カノとの別れもつかの間、幸いにもすぐに今カノと付き合うことになったとしましょう。しかしその今カノが、どうしてもしっくりこない。ちょっとした行動や言葉遣い、品のなさに幻滅してしまったとき「やっぱり前のほうがよかった」と後悔してしまうことがあります。恋愛の傷は恋愛で治すなんて言いますが、焦って相手を選んでも結局は後悔の瞬間が訪れることには変わりがないのです。

当たり前ですが、元カノと今カノは比較できるようなものではないですし、比較してしまうようなら付き合う意味はありません。多少辛くても、しっかりと前の恋愛に決着をつけてからパートナーを見つけたほうが良さそうですね。


思い出の曲を耳にしたとき


音楽にはフラッシュバック効果があります。特に過去のいい思い出が曲と共に蘇るのは、何も恋愛に限ったことではありません。ご年配の方が、懐メロと共に青春時代を思い出すのは典型的な例です。

これが恋愛にはより強く当てはまり、曲とともに思い出に触れる時は元カノを思い出す瞬間となります。記憶というのは、様々な情報と相互に関連づけられて保存されているそうです。特に音楽と匂いの関連性は強いのだとか。

思い出の曲をきいて元カノの香水の匂いや髪の匂いなどをふと思い出し、後悔の念に襲われる可能性は高いかもしれません。思い出の曲を聞きながら、なぜあんなことを言ったのだろうと過去の自分を反省する時間にもなりそうですね。


共通の知人に「どうして別れた?」と聞かれたとき


世の中、カップルの数だけ別れがあります。当事者同士にしかわからないこともあれば、当事者同士にもわからないということがあるのが、恋愛の難しいところ。そんな「嫌いになったわけでもないし決定的な理由もなかった」、なんとなく自然消滅のパターンに多いのがこの瞬間です。

親しい共通の知人からの「どうして別れた?」という質問に「あれ?なんでだろう?」と思ってしまい、そこから未練に発展しがちです。特に友人からの発言の裏に「もったいなかったな」という意味が含まれている時には、信頼している人間からの言葉だけに後悔が湧き上がります。

もし別れを決意する際は、すこし気持ちを冷ましてから、信頼できる友人に一部始終を話して客観的な意見を聞くのも後々の後悔を避ける方法かもしれませんね。

いかがでしたでしょうか。男性ならば自分の傷ついた心を労わるために、女性なら今カレとの別れを牽制する時や復縁のときに役立つかもしれませんね。

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