女性の「彼女いそうだね！」という言葉に隠れる本音が怖い

飲み会の席などで、「彼女いそうだね」と言われたことはありますか？その場ではなんとなく嬉しい気持ちになっても、もしかしたらその裏側には怖い本音が隠れているかもしれません・・・。

怖い本音 その① 自分に意識を向けさせたい

男も女もそうだと思いますが、誰かが自分の事を気にしていたり、好意を寄せられたりするのは悪い気持ちにはなりません。「彼女いそうだね」そういって、あなたを軽く褒めることによって、「もしかしてこの女、俺に気があるのか？」と意識を向けさせたいのかもしれません。理由はわからないけど、沈んだ調子で言われたら、演技の可能性があります。要注意です！

中には本当に貴方と付き合いたいと思っている女性もいるかもしれませんが、このパターンの場合は、その気にさせておくだけで、その後に進展しない可能性があります。またいざ貴方が迫ると、「自分はいつもモテて困る。でもその好意に答えることはできないの」と被害者ぶる可能性もありますので気を付けてください。

怖い本音 その② 彼女を絶やしたことのない遊び人でしょ

「彼女いそうだね」というのは「彼女が途切れたことがなさそう」という意味での発言かもしれません。一人の彼女とは長く続かず、交際人数が多く、経験豊富。簡単に言えば遊んでいるという印象を持たれている場合があります。実際に女性関係が派手な場合素直に離したり、元カノの事を語ったりすると、引かれてしまう可能性もあります。

こういう場合、貴方の返答や反応を見て、判断している可能性があります。見た目が遊んでそうな印象（平たく言えばチャライ）の人は、純朴な態度を見せて、イメージを振り払いましょう。

怖い本音 その③恋人がいるかどうか探っている

貴方の事を恋愛対象と見ていて、彼女がいるかどうか探っているという本音です。率直に「彼女いるの？」ではあからさまで聞きにくいので「彼女いそうだね」とぼやかして聞いています。中々強かな女性です。本心をごまかすためにあえて明るく聞いてくる場合があります。

その女性をどう見るかにもよりますが、実際に彼女がいる場合はきっぱりと答えたほうがよさそうです。

怖い本音 その④彼女なんているわけないけど、一応ね

その場を盛り上げるための方便。貴方にはあまり興味はありません。しかし、なんとなく会話が途切れて、話にくくなり、「彼女いそうだね」と言ってる場合ありです。言い方によっては、「彼女いなさそうだけど、そうは言えないしね」という気持が隠されております。おちょくるような言い方をしていれば要注意。真面目に相手にせず流しましょう。

怖い本音 その⑤私にも聞いてよ！

自分の事を話したいがためです。自分からソフトに恋愛の話題へチェンジしています。女性に彼氏ができたばかりのときや、自分の恋愛について話すのが好きな女性は自分が話したいので相手に話を振る場合があります。
聞きたくないのならスルーし別の話題へ。聞いてあげる大人らしさを追っていれば、相手の策略に乗りながらも「君は？」と聞いてあげましょう。

一言に「彼女いそう」といってもその真意は様々です。何気なく発言する女性や、会話のつなぎとして軽くはなす女性もいますが、時としては怖い本音が隠れていることもあります。よく相手の女性をみて判断、対応をしましょう。

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