女性からもらって全く嬉しくない、微妙すぎるプレゼント13選

女性からもらって全く嬉しくない、微妙すぎるプレゼント13選

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panpan編集部
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男性にとって女性からプレゼントをもらえたらそれだけで嬉しいものです。とはいえ、気になるその中身を見てみると、何だか微妙としか言えない内容で軽く引いてしまうという男性も少なくありません。そこで今回は、女性からもらって引いてしまった、微妙すぎるプレゼントをまとめました。


その1:手編みのマフラー


その1:手編みのマフラー

女性としては「え?わざわざ手編みをプレゼントしてあげたのに!」と怒る方も多いでしょうが、男性としてはちょっと重たいという気持ちになります。気持ちはかなり嬉しいとは思いつつも、実際にこれを巻いて外を歩くというのはちょっと恥ずかしいものです。中にはせっかくもらったのに使わないというのも失礼という気持ちがあって、かなりプレッシャーに感じてしまう方も多いです。


その2:サイズ違いの洋服


その2:サイズ違いの洋服

中身を見て「おっ!」と期待しつつ、実際に袖を通してみると全然サイズが違いガッカリしてしまうパターンです。サイズが違えば当然着ることなどできませんし、無駄に時間とお金かけたことを考えると男女ともにガッカリするのは確実です。やはり洋服選びは二人で一緒に決めたほうがいいでしょう。


その3:外国語だらけの洋書


海外へ旅行に行ってきた彼女からもらったプレゼントの中で、なぜか洋書が出てきて酷く落ち込んだ、という男性の声もありました。別に国内にある書店に行けばペーパーバッグくらい普通に置いてますし、何より全部外国語であるため全て目を通すのにも一苦労するという意味で、ガッカリ感はかなり大きいですよね。おそらくは読むことなく装飾品の一部になってしまうことを考えると、ちょっと邪魔に感じるかも。


その4:写真集やCD


意外にもプレゼントとして写真集やCDをもらったという意見もあります。また困ったことに好みのジャンルならともかく、関心のないアーティストや女性向けの写真集を渡されたことも。自分の趣味を相手と共有したいという想いがあるのでしょうが、正直これは男女関係なく、趣味と合わないものをもらってもあまり嬉しくはないと思います。プレゼントするなら、相手が好きなジャンルを率直に渡すべきでしょう。


その5:手書きの肩たたき券


漫画やアニメのネタのような内容ですが、実際に渡されたプレゼントの中身が、肩たたき券だったという声もあります。冗談のつもりなのか、単にお金がすっからかんだったのかは分かりませんが、正直もらっても苦笑いしか浮かびません。むしろ「子供が親に渡すような内容を、恋人に渡すのか!?」と好感度が下がってしまう可能性もあるので、あまりオススメしません。


その6:美味しくない手作りお菓子


手作りというところに胸キュンしてしまう男性も多いでしょうが、実際に食べてみると美味しくないことにショックを受け、彼女の料理の腕すら不安になってしまう可能性も。手作りと味のギャップに苦しんでしまうのは漫画などでよくあるパターンですね。ただその時は他人事とだと思って笑っていたのに、いざ自分に降りかかるとこれほどショックなことはない一例とも言えます。


その7:すでにサイン済みの婚姻届


わー何だろうとドキドキしながら中身を開けてみたら、なんとサイン済みの婚姻届が!実際にもらったという男性の「ひたすら重かった。目を疑った」という言葉の通り、プレゼントとして渡すべき内容ではないと思います。タイミングによってはドン引きのあまり、婚姻どころか破局という話に変わってしまうかも。


その8:巨大なぬいぐるみ


その8:巨大なぬいぐるみ

女性としてはかわいいからという理由かもしれませんが、男性の中には「俺、もう部屋にぬいぐるみ置くような年齢じゃないし」と微妙に感じてしまう方も少なくありません。またサイズが巨大のため、持ち運びはともかく、置き場所に困ります。やはりこの場合贈るとしたら、手のひらサイズくらいがベストですよ。


その9:育毛剤


気を遣ってくれたのでしょうか。プレゼントの中身が育毛剤というのは、微妙というか精神的に大きなダメージを食らってしまいそうですね。しかもちょっと値段が高そうな育毛剤であればなおさらでしょう。彼女に悪意がないことを祈るしかありません。


その10:彼女自身


「プレゼントって何?」とワクワクしながら彼女に尋ねてみると、いきなり彼女がもっていたリボンを頭に載せて「ワタシがプレゼント」と言うパターン。古そうなネタですが、意外と本気でこういう演出をしてくる女性も多いのだそう。しかし「ワタシがプレゼント」と言われてもちょっと困惑してしまいそうですよね。もし周りに知人や友人でもいたら、恥ずかしさで悶えそう。


その11:おそろいのシャツ


いわゆるペアルックですね。女性の中には、彼氏とおそろいであることを他人にアピールしたいという方も少なくありません。そのため、「○○LOVE」という文字の入った恥ずかしいシャツをプレゼントされた男性も多いそうです。しかし受け取った男性としては「愛が重すぎて逆に引いてしまいそう」とあまりいい印象を持ってないという声も多いです。


その12:大量の漬物


一人暮らしをしている男性へのプレゼントによくあるのが、この大量の漬物です。おそらく生活を心配して日持ちの良い漬物を選んでくれたのでしょうが、そもそも一人暮らしする男性はあまり自炊をしないです。しかも大量であるため、あまり量が減らず、結局腐らせてしまうというパターンが大半のようです。お菓子以外の食べ物はあまりプレゼントしないほうがいいかもしれません。


その13:自分で作った詩


自分の想いを込めた作詩をプレゼントにする女性も多いとのこと。また作詩に限らず、自作の曲や歌を贈る方もいるのだとか。しかし、一方的な気持ちをぶつけやすい反面、受け取る男性からすると「これどうすればいいんだろ」と困惑してしまう内容でもあります。精一杯作ったものとはいえ、詩に込められた想いが強ければ強いほど、相手に負荷をかけてしまう可能性もあります。なので、他のプレゼントに添えたカードに、一行ほどの詩を載せるほうが個性もあっていいと思います。

いかがでしたでしょうか?プレゼントをもらったとドキドキして中身を見てみたら、何だこれとガッカリする瞬間ほど悲しいことはありません。時には相手のセンスを疑ってしまうこともありますし。そのため、事前に相手の好みにあったものをリサーチすることも必要でしょう。

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