告白の成功率を３倍にする驚異的な方法５選

好きな人と付き合いたい！誰もが思うことですよね。でも、そこへ辿り着くには告白という関門を突破しなければなりません。ここではこれから頑張って告白をしようと考えているあなたへ、告白の成功率をあげる方法を伝授します。是非読んでから告白に挑んでくださいね。

出会ってから３ヵ月以内

告白をして断られることなんて想像したくないですよね。でも、どういう理由で断られるのか考えて対策をしてから告白した方が、成功率は間違いなく上がるでしょう。「嫌い」以外の理由を考えると、まず１番嫌なのは「あなたは恋愛対象ではない」という理由ではないでしょうか。

恋愛対象から外れてしまうと告白の成功率はぐっと下がってしまいます。ではいつ恋愛対象から外れてしまうのでしょうか。それは「新鮮さ」が色褪せてくる時期です。だいたい出会いから３ヵ月で「慣れ」や「飽き」が出てきます。学校生活を思い返してみると、だいたい６月から７月の夏休み前には仲の良いグループが固定化してくるのではないでしょうか。人間はそのくらいの期間で自分と相手の関係性を把握していくのです。ですから「この人は友人だ」という認識が固定化する前の、新鮮さがまだ失われていない出会ってから３ヵ月以内の絶妙なタイミングで告白をすることが重要になってきます。

２人きりでイベントを体験

しかし早すぎてもいけません。「まだあなたのこと知らないから…」と断られる可能性が出てきます。それなりの親密さも必要です。ですからあなたは３か月以内に親密になる努力を重ねなければなりませんが、何処がゴールなのでしょうか。それは「イベントを２人きりで体験する」ということです。

恋人たちには様々なイベントが用意されています。誕生日、クリスマス、バレンタインデーetc...。趣味が共通であればそのイベントも重要な意味を持ちます。そのような特別な日に２人きりで過ごすことで相手に自分が「特別な人」と認識させることが出来ます。幾多の友人の中であなたが一歩リード出来るのです。頑張ってみてください。

アクセサリーをプレゼント

親密になったところで、自分は相手にとって「とても仲の良い友人の１人」であるのか「恋愛対象」であるのか見極める必要があります。「恋愛対象」と認識されていないのに告白してしまうと、「考えさせてほしい」と言われてしまう可能性が出てきます。せっかく勇気を出して告白するのですから、二つ返事でOKして欲しいですよね。ではどうやってそれを確認するのか、それはプレゼントしたアクセサリーを身に着けてくれているかどうかが一つの基準になるでしょう。

アクセサリーをあげる、というのはなかなか簡単には出来ませんよね。肌に身に着けるものなので、鏡を見た時や触れた時にプレゼントしてきた相手の顔が嫌でも浮かびます。それは逆に言えば「あなたのことを嫌っていませんよ、むしろ好いています」という「好意」の意思表示なのです。苦手な人や単なる友人から貰うアクセサリーほど困るものはありません。２～３日着けているところを相手に見せて後はお蔵入りです。しかし恋愛対象として好意を抱いている相手からのプレゼントだとしたら、どうでしょう。とても嬉しいですし、毎日でもしてしまいます。

ではいつあげるのか、というのが問題なのですが、告白の直前にあげましょう。何かのイベントのプレゼントとして、もしくは「お店であなたに似合いそうなものを見つけた」等と言って自然な流れで渡しましょう。またアクセサリーはどんなものでも良いと思うのですが、指輪は辞めておきましょう。あからさま過ぎます。ピアスやネックレス、ブレスレットが無難です。そして相手の反応を観察します。何日も身に着けてくれていたら、いよいよ告白です！

呼び出して直接

さて告白の方法ですが、必ず直接会って気持ちを伝えましょう。現代はインターネットのお陰でとても便利になりました。どんなに離れていても連絡が取れるし、気持ちを伝えることが出来ます。しかし恋愛においてそれは何の効力も発揮しません。今実際に自分の近く居て、リアルを共有してくれる相手こそが恋人なのです。肌と肌が触れ合えることこそが重要なのです。告白したら終わり、ではありません。告白は２人の始まりなのです。その特別な瞬間を２人で共有しないなんて、それは本当に恋人と言えるのでしょうか。

とても勇気が要りますが、しかしとても有意なことです。告白において一番重要なことは誠意を示すことです。あなたは自分の気持ちが嘘偽りないことを証明しなければなりません。真剣な顔で呼び出して雰囲気を作り、おふざけではないことを示す必要があります。言葉はシンプルで構いません、「好きです、付き合って下さい」これで十分です。ここまで来たら言葉ではありません、あなたの真剣な表情や眼差しが何よりも肝要です。

告白のタイミングは22時～24時

雰囲気を作ることが重要だと言いましたが、それは時間でも示すことが出来ます。ムードは朝や昼の太陽のもとでは現れません。夜の人工的な光の中で漂うものです。眠る前の自由時間を２人で過ごす、それだけでロマンチックなのです。そして日をまたがない方が良いでしょう。記念日が曖昧になることは２人の今後にも良くないですし、あまり遅すぎるのは相手を思いやっていないように見えるからです。ですから、22時から24時までの間で決着をつけましょう。

夜中に突然呼び出すのは相手の迷惑になりかねませんが、「近くに居るから来て」と言って強引に呼び出しましょう。22時以降であれば食事や入浴は済んでいる人の方が多いでしょうから、だいたい連絡を取れると思います。日中に予め言っておくのが礼儀かもしれませんが、相手に考える時間を長く与えない方が良いでしょう。恋愛は突然始まるのです、冷静さの中には生まれません。

また、夜中なので相手が女性であっても「すっぴんだけど、夜だからファンデーションを薄く塗るだけでいいかな」などと考えてくれる可能性が高いので呼び出しに応じてくれるでしょう。2人で夜遅くまで出掛けた帰りに告白する、というのも良いのですが雰囲気作りが難しいですし、せっかくのデートを楽しめないという可能性が高いのであまりオススメしません。

いかがでしたでしょうか。勇気は湧きましたか？人を好きになるということは、とても素晴らしいことです。そしてそれを伝えようとするあなたはもっと素晴らしいです。記事にある手順を踏んで全てをクリアすれば成功すること間違いなしです。告白の先には素晴らしい日々が待っています。素敵なカップルになって下さいね。