合コン幹事が合コン終了時に、絶対やっておいたほうがいいこと・5選

当然ながら合コンは幹事がいないと成立しません。優秀な幹事が仕切っている合コンは参加者の満足度も高くなります。どうすれば信頼される幹事になれるのでしょうか？それは終わったあと何をすべきかなのです。というわけで今回は合コン幹事が合コン終了時に、絶対やっておいたほうがいいことをいくつかピックアップしていきましょう。

参加メンバーの意見を聞く

よりよい合コンにしていくには、その日の参加者が内心どのように感じていたのかを、聞き出すことが重要です。メールや電話を使って、それぞれの感想を聞いていきましょう。

その場では言いづらいことでも一対一になれば、率直に話してくれることだってあります。もし親しい人が同じ合コンに参加していたとしたら、根掘り葉掘り聞くくらいの勢いで「どうすれば参加者が満足できる合コンになりそうか？」を教えてもらいましょう。

一人になって全体を振り返る

合コン中はみんなのテンションも高いこともあり、それにつられて冷静にじっくり考えることが難しくなります。だからこそ合コンメンバーとお別れしたあとは、一人になってじっくり今日の反省をすることをおすすめします。そうすることで必ず次回への改善点が見えてくるはず。

『幹事ノート』を作れば、一つ一つ書き出しながら、見つめ直すことができるようになります。こうした地道な努力の積み重ねが、次回の合コンをさらにレベルアップさせるのです。

開催場所について考える

どこで合コンをするかというのは、かなり大事な要素です。周囲があまりにも騒がしい場所だと、大声で話さなくてはならないので、みんな疲れてしまいます。みんながリラックスして落ち着ける場所だったのか、出された料理やお酒、店員さんの対応なども含めて、みんなの意見を聞いてみましょう。

もし参加者が満足していた場合は、次回も同じ場所で、別の合コンを開くことも考えられますよね。ひいきのお店をいくつか作っておくと、店選びに困らなくなります。よく顔を合わす店員さんと、仲良くなっておけば、何かとそのあと便利になりますよ。

連絡先を送信してあげる

「実はあの人の連絡先を聞きたかったのに、聞きそびれちゃった…」なんて人が出てくるのも合コン。そういうときは幹事が、後から連絡先を教えてあげる役目を務めましょう。橋渡しをすることも幹事の立派な役割の一つ。あなたが間に入ったことでカップルが成立したら、幹事冥利に尽きるというものです。アフターケアーを忘れない人は『できる幹事』と呼ばれ、みんなから重宝されます。

男性幹事と女性幹事で情報交換をする

男性側の幹事と女性側の幹事で、今回の合コンに対してどう感じたのか率直な意見を交換しましょう。お互い違う視点を持っているはずなので、「そういう意見があったのか！」という発見があるかもしれません。幹事同士で話し合っているうちに、新たな関係に発展することだってあるかもしれませんよ。

終わったからと言って気を抜くのではなく、たくさんやるべきことがあるとわかっていただけたのではないでしょうか。幹事としてのレベルを上げることは、人として向上することでもあります。きめ細かい気遣いができるようになれば、参加者全員が満足できる合コンをセッティングできるようになることでしょう。

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