「正直うざい」と思ってしまう男性からのLINE・5選

今や我々の生活に欠かせないものとなったLINE。気軽に送れるのはいいのですが、内容や使い方によっては『うざい人』と思われてしまうことも。今回は「正直うざい」と思ってしまう男性からのLINEを厳選して紹介していきます。

時間を考えずに送ってくる

布団に入って、うとうとし始めたときにLINEが送られてくることがありますよね。一度、目がさえてしまうと、寝入るまでにかなり時間を要してしまいます。翌朝、早く起きなくちゃならないのに、くだらない内容のLINEで起こされてしまったときの、腹立ちたるや物凄いものがあります。

そういうことばかりを続けていると相手の生活時間を考えない自己中心的な人だと思われてしまいます。深夜遅くに送りたくなってもその気持ちをぐっと我慢して、翌日の迷惑にならない時間に送信しましょう。

長文で自己完結してしまっている

LINEというのはラリーを楽しむものです。ということは相手がどう返していいかわからないLINEを送る人は、非常に困り者。この文章を送れば、相手はどんな感じで返信するのかをある程度イメージして送りましょう。リアクションしようのないLINEばかり送り続けていると、そのうちブロックされてしまうことだってあるかもしれません。

重たい悩み相談

近しい間柄なら許されるかもしれませんが、そうでない相手からの悩み相談は、重たく感じてしまうのが普通です。深刻な相談には、適当に返事できないため、真面目な人だと、返信前に長時間考えてしまいます。そういった負担をかけることは、よくありません。軽く楽しくを心がけると、喜ばれるLINEになるのではないでしょうか？

ギャグがすべっている

送信している本人は、大爆笑を取っているつもりなのに、読んでいる人からしたら「うわっ、この人さむっ…」とお粗末なことになっていることがあります。話している途中にギャグがすべると本人もわかるのですが、LINEは表情が見えないため自身のすべりに気づかないのです。

受けていると思って、立て続けにギャグが送られてきたら、対処に困ってしまいますね。そういう場合は、ギャグに対して一切反応しないことです。少しでもリアクションしてしまうと、益々相手が図に乗りかねません。

下の名前を呼び捨てする

いつもは苗字で呼ぶのにLINEだと、いきなり下の名前で呼ばれたら、女性側はどう思うでしょうか？「彼氏でもないのに、呼び捨てしないで！」と怒りたくもなるというものです。普段の人格とLINE人格が違いすぎたら、相手は戸惑ってしまいます。LINE上でも適切な距離感を保つことが大事なのです。必要以上に馴れ馴れしくしてくる人間に、女性は好印象を抱きません。

さて5つのNGなLINEを紹介してきましたが、どうでしたか？もしも当てはまるようなことをやっている人がいたら、今日から改めましょう。毎日、使うLINEだからこそ、ふとした気の緩みが落とし穴になるのです。重要なのは送られた側がLINEを読んでどんな気持ちになるか、想像することなのではないでしょうか。

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