会話でわかる！女性の「脈なし」男性に対する会話中の態度・7パターン

気になる女性がいても相手の気持ちが分らなくてアプローチしていいものかどうか、迷っているという男性、数多くいると思います。女性はちょっとした態度や会話の中で自分の気持ちを表しています。それを知る事で効率よく、無駄なアプローチは省きましょう。

女性の「脈なし」態度1： 会話中あまり目を合わさない

女性は意外とはっきりしています。好きな人にはしっかり目を見て話すのですが、そうでない人の事はあまり見ようとしません。会話中に他の所を見ていたり、横を向いたりするようでは「脈なし」です。

女性の「脈なし」態度2： 身体を引きぎみにして話す

男性が側に寄って話そうとすると、ちょっと身体を引くような態度。これは「近寄らないで」のサインです。残念ですが全くの「脈なし」です。好きな人に対しては、顔を赤らめながらもこんな態度はとりません。

女性の「脈なし」態度3： 腕組みをして話す

腕組みは警戒のサインです。女性があなたに気を許していないという証拠です。これも「脈なし」サインですね。だいたい腕組みをするという行為は自分の大切な『心臓』を守るという行為らしいのです。人間は受け入れられない場合は自然と腕組みをしてしまいます。

女性の「脈なし」態度4： 会話中に笑顔がない

女性は好きな人と話す時は自然に笑顔がこぼれます。話しているだけでとても幸せな気持ちになるからです。そうでない人には極端にそっけない話し方をします。笑顔もなしで無表情です。「脈なし」サインと捉えてください。

女性の「脈なし」態度5： 会話のキャッチボールができない

会話のキャッチボールというのは、自分が投げた言葉に対して、また相手がこちらに言葉を投げ返してくれなければいけないのですが、例えば「昨日の休日、○○さんは何処かに出かけた？」と訊くとします。「いいえ、行ってないです。」これで終われば話は終わりになってしまいます。相手が「あなたは？」と訊き返してくれたら、会話が続きます。好きでもない相手の事はどうでもいいので、女性は訊いてきません。会話がポツリポツリと途切れてしまうようでは「脈なし」ですね。

女性の「脈なし」態度6： 肯定的な言葉が少ない

女性は好きな人が何か言うと、「そうよねー！」が多いのですが、どうでもいい人が何か言うと「そうかなあ？」が多くなる。もしあなたの気になる女性もあなたに対してこういう言葉が多いのならあなたに同調したくないという意思表示です。「脈なし」と思った方がいいですね。

女性の「脈なし」態度7： 釘をさすような言葉

「私、今すごく忙しくて何をする余裕もないの」とか「今は彼氏と付き合う気持ちはない」とか、先に釘をさすような言葉を言われたら、「あなたとは付き合う気持ちはない」という遠まわしな言い方ですから、「脈なし」と見て諦めた方がいいですね。


参考になりましたか？こういう態度を見せる女性に対しては、今はアプローチする時期ではないという事ですから、諦めて他の人に目を向けるのがいいと思います。でもどうしても諦められないという人がいるかも知れませんね。その場合は暫く距離を置いて時期を待ってみましょう。「女心は秋の空」と言われるほど変わりやすいものです。あなたの良さを認めて「脈あり」サインに変わるということも大いにありうることですから。

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