女子の本音!彼氏と同棲して「もう別れたい!」と思った瞬間 5選

女子の本音!彼氏と同棲して「もう別れたい!」と思った瞬間 5選

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panpan編集部
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同棲の言葉はなんか良い響きです。多くの方はきっと同棲に対して憧れや、ささやかな幸せ、を連想するでしょうね。でも大好きなカレと生活を共にし同棲期間が長くなってくると、カレの悪いところが見え始め、彼氏と「もう別れたい!」と思った瞬間が次第に感じられるようになって別れにまで発展する可能性もあるんですね。


彼氏と同棲して別れたいと思った瞬間①:カレからDVを受けた時


彼氏と同棲して別れたいと思った瞬間①:カレからDVを受けた時

別々に暮らしている時はそんなことがあるのかと思っていても、いざ同棲となると自ずと一緒に過ごす時間が長くなります。一緒にいればるほどカレの本性が目立ち始め、今まで見せなかった本性というのが出やすくなります。その本性で一番出やすいのが喧嘩が絡んだDVと言えるでしょう。

いくら大好きなカレだからと言っても所詮、他人には違いがありません。仕事に行っている時間を除けばずっと一緒なわけですから、知らないうちにストレスが溜まってくるのは必至でしょう。ストレスが溜まればささいなことでも喧嘩に発展しやすく、女性は口が達者な分、男性は力で相手をねじ伏せようとします。つまりDVへとつながっていくのです。

DVは女性に対して最も卑劣極まりない行為であるとともに威圧感を与えるのは当然として、時には怪我を負わせてしまう可能性が高いといえます。女性は常にDVの恐怖に怯えながら暮らすことは耐えられないことでしょう。


彼氏と同棲して別れたいと思った瞬間②:金銭感覚のズレが大きくなった時


彼氏と同棲して別れたいと思った瞬間②:金銭感覚のズレが大きくなった時

一緒に暮らすということは衣食住が同じなわけですから、結婚している夫婦同様、家計というものを考えずに生活してはいられません。アパート代や食費、光熱費、雑費は共通の経費となってきます。

同棲当初に決めたはずの生活費の分担が、お互いの収入の違いなどから変化しやすくなると思われます。女性はかなり計画を大事にし、給料が入ればさっそく次回の支払い分を考え封筒などに小分けにするのが好きです。ですから、カレがギャンブルで使ってしまったり、友達と飲み会にいったりすればお金は減ってきます。するとそのしわ寄せが彼女にやってきますと、彼女としても、せっかく決めた支払の計画が全部白紙に戻ってしまうことに腹が立ってくるのは当然のように思われます。

カレの仕事が順調で、営業も上手くいき、ボーナスがかなり増えた場合などは、気持ちが大きくなり大盤振る舞いをし、高価な食事をする。逆に仕事の不調で給料も少ないようなときは粗末な食事をしなけれならない、という具合に女性が立てた計画が無駄になってしまうことも不快感を覚えることでしょう。

カレの給料に多少余裕がある状態のときは、女性からしたら少しは貯蓄に回して欲しいと思うのは当然なことだと思います。しかしカレはそんな彼女の意見など聞く耳さえ持たず、無計画に1万円をまるで千円であるかのように考えてしまい、自分の欲しいものをどんどん買ったりすると、彼女はカレとの金銭感覚が違うことに気が付いてしまいますね。もっともいけないことは、二人で貯蓄してきたお金にカレが内緒で手を付けてしまった場合です。さすがにこの行為は決定的な事態を生んでしまうでしょう。

このような状態が続くと女性はさすがにカレのお金に対する有難さの違いに、さすがに破たんの危機を感じてしまうのでしょう。


彼氏と同棲して別れたいと思った瞬間③:セックスしたいと思わなくなった時


オトコ側からすれば、今まではデートの時ぐらいしかセックスが出来なかったのに、同棲すればセックスがしたいときは、朝だろうが昼だろうが関係なく出来るわけです。それでも同棲したての頃は女性側もカレの要求に従ってセックスを何度もしてきましたが、同棲期間が長くなればお互いにそんなにしなくても構わないと考えるようになります。結局「飽きる」のでしょうね。

この「飽きる」感覚は何もセックスだけにとどまらず、一緒にお風呂に入ることも、髪の毛を撫でることも、手を握ることも、そしてキスさえも飽きる結果となります。こうなってしまうと同棲当初の楽しみが半減し、会話も自然と少なくなります。男女間のボディーランゲージはコミュニケーションを取る上でかなりの重要度を占めていると考えてもよさそうですね。


彼氏と同棲して別れたいと思った瞬間④:カレが浮気を止めない時


別々に暮らしていたころは、実際カレの交友関係は知らないに等しかったのですが、いざ同棲を始めてみると、男友達以外に女友達の多さに驚いても不思議はありません。

同棲すれば、カレが何をしているのかが常に分かり、ヒソヒソと携帯で話しをしているのをみてしまうと「あ、これはオンナだな」と女性特有の第六感が働き、相手を疑うようになります。一度疑ってしまうと、「友達との飲み会」も「飲んでの朝帰りも」怪しいと感じ、いざ問い詰めてみると案の定、浮気だったりすることが多いのです。これが一度きりなら許してもいいのですが、こう何回も浮気されたらたまったもんではありません。それも決まった相手ならなおの事です。

カレに浮気を止めるように言っても無駄だと思うと100年の恋も一瞬で覚めてしまうのです。


彼氏と同棲して別れたいと思った瞬間⑤:将来像が見えない時


何の将来設計もなく同棲を続けて行くと、女性は不安で一杯になるのは仕方のないことでしょう。同棲してセックスを続けていけばそのうち妊娠することさえあるのですから、カレがちゃんと将来のことを考え、同棲はいつまでで、その後は結婚するとか彼女に言わないと、彼女はカレのセックスの道具じゃないのかと不安になるのです。そして妊娠したら「堕胎」を強いられるんじゃないかと心配なのです。飽きたら捨てられるんじゃないかと恐怖なんです。

女性は男性に比べ、将来家庭を築くことを描いていますので、男性は常日ごろから彼女に対して明確に将来像を描いてやらないとだめなのです。

「結婚はどうするの?」「まあ、その内に考えるよ」

これでは彼女はもう無理、と考えてもおかしくないですよ。

以上いかがでしたでしょうか。充実した同棲生活を続けるにはそれなりの努力が必要なことはご理解いただけましたでしょうか。同棲はあくまでも結婚生活の予行演習です。あまり長すぎた春にならないよう、彼女のことをいたわることが重要なのは間違いないことですね。

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