セックスの直前に、女性の気分を最悪にさせる男の４つの行動

セックスをするときは、互いのコンディションがばっちり整った状態でしたいと普通は感じるもの。しかしセックスする前に男性のある行動によって、女性のコンディションは最悪になる可能性があります。今回はそんな、セックスの直前で、女性の気分を最悪にさせる男の行動をまとめました。

安いホテルを探して歩き回る

なかなか安いホテルが見つからず、何時間も歩き回ってようやく見つける頃にはもう足もパンパン。そんな状態でセックスする気もは起らないと気分を害する女性の意見も少なくありません。疲労感のせいでセックスどころではなくなります。そもそもセックス自体ある程度体力を消費するものですから、その前で無駄に体力を使うような行動をとるのはNGですよね。そうならないためにも、エリア毎のホテルの場所をリサーチしておくことが大切になります。何事もスムーズに行くことで、その後のセックスもより良いものになるでしょう。

タバコを吸いだす

愛煙家である男性も少なくないと思いますが、セックス前に一服するのはやめておきましょう。女性は比較的タバコのにおいを嫌う方が多く、セックス前に喫煙されるとかなり不快に感じる方もいます。中にはキスをする際に、相手がタバコくさいと気分が悪くなるという意見もあるほどですので、セックス前の喫煙は控えたほうがいいでしょう。もし吸いたくなっても、その時ばかりはガムを噛んで我慢するとか、飴を舐めるなど、気を紛らわせることができる代わりのものを携帯しておくといいです。

コンドームを自分でつけれない

「コンドームくらい自分でつけれるだろ！」と男性なら感じるでしょうが、中にはどうしても自分でつけれない方もいます。例えば普段から風俗通いしてる男性にこのパターンが多いですね。こうなると女性につけてもらうのが当たり前と考えてしまいがちですが、女性からするとあまり気分よくありません。むしろコンドームをつけてあげてる間に「あぁ私何なってるんだろ・・・」と気分が萎えてくるという女性の声もあります。やはり男性としては、人にやってもらうのではなく、自分でつけて堂々とセックスを行いたいところ。

女性より恥ずかしがる

男性の中には、裸になる際に「恥ずかしいから電気消していい？」と女性に聞く方がいます。逆ならまだしも、男性がモジモジと「体に自信がないから」とか「最近太ってきちゃってさ」といった、体を死守するような発言をすると、女性も思わずドン引きしてしまうでしょう。例え恥ずかしくても、そこは黙ってスマートに電気を消すくらいの余裕を持つことが大切です。セックスの前に弱気というか貧弱な印象を与えてしまうような発言は、「この人に任せていいのかな？」と相手を不安にさせてしまう可能性も高いです。自分の体に自信がなくても、堂々とした態度でセックスに臨むことが大切ですよ。

いかがでしたでしょうか？男性にとっては何気ない行動も女性にとっては辛いもの。ましてやセックスする前の段階で相手を疲れさせたり幻滅させては、もう最悪ですよね。そうならないためにも、気持ち良くセックスするために、なるべく相手のことを思いやってあげてはいかがでしょうか？

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