気になる人と確実にLINEを交換できる驚きの方法5選

気になる人とLINEを交換したいと思うのは自然なことです。「LINEのID交換しよう」と素直に言えればいいのですが、相手を意識すればするほど言い出しにくいものです。自分の下心がバレそうで恥ずかしいし、拒否されたときのショックを考えるとおいそれと行動には移せません。そこでなるべく自然に、さりげなく確実にLINE交換する方法をご紹介します。

「LINE始めたばかりなんです。」

本当はバンバンLINEを使いこなしているあなたかもしれませんが、初対面の相手だと、この方法は確実です。ただし、相手との会話の冒頭からこのセリフだと、いかにも「狙ってる感」を与えてしまうので、しばしチャンスを待ちましょう。会話を重ねるうちに気になる相手から「友達がこんな写真が送ってきた」とか「もう～既読なのに返事がないなあ」などとLINEに絡んだ取っ掛かりワードが出てきたら作戦スタートです！

「それLINEですよね？」「そうだけど」「楽しそうでいいなあ」「○○さんはLINEやらないの？」「始めたばかりでよくわかんなくて」「簡単だよ」「よかったらやり方とか教えてください」「いいよ。スマホ見せて」と、こんな流れが自然にできますので「意外と簡単そう。試しになにかスタンプ送ってみますね。えっとあなたのIDは…？」とここまでくれば自然に交換できます。

いろいろ教えた手前相手も拒否しずらいものです。ただ、近くの席に仲のよい友人がいるなど「LINE初心者」が嘘とバレる状況では使えませんのでご注意ください。相手がLINE初心者の場合は逆パターンであなたが教えてあげる過程で交換できます。

「スマホの調子が悪いのかな？ふるふるがうまくいかなくて…」

これも「嘘」になってしまうかもしれませんが、周囲に知り合いがいても使える方法です。気になる相手との会話の中でLINE絡みの話題になったとき「スマホの調子が悪いみたいでふるふるしても反応しないんです」と相談してみましょう。ふるふるとはスマホをお互いに振ることでID交換する方法です。

最初は弱く振ってみるとかGPS機能をオフにして振るなどの小細工が必要です。相手のスマホも振ってもらってID交換できるか試してみようという状況を作るのです。交換がうまくいったら、その場でお礼のメールを送りましょう。以降やりとりしやすくなります。

「写真送りますね」または、「写真送ってください」

会話の中でおもしろい写真やスタンプの話題が出てきたら「それ送ってください。あ、先にID交換しましょう」「これ送りますね。あ、ID教えてください。」という流れに持っていけます。

飲み会の席では、例えばその場で瞬間芸をした人の写真や、おしゃれな料理の写真などがネタになります。「一瞬の芸を見逃しちゃったよ」「写真送りますね」とか「あの料理盛り付けがきれいだったね。あっという間に食べちゃったけど」「食べる前に写真撮ったんで送りますね」などなど、周囲にネタはあふれています。常に会話の流れを見てLINE交換に引き寄せることを意識しましょう。

「今わからないので、後で連絡しますね」

会話の中で相手から何か質問されることがあります。「同級生の彼女は今どこに勤めてるんだっけ？」「○月○日って空いてる？」あなたにとってはすぐわかることかもしれませんが、あえて「ド忘れした」「今はわからない」ということにして「あとで連絡するからID教えて」という流れにします。職場では職場用の電話やメールがあるのであえてLINEで連絡するという状況を作るのは難しいかもしれませんが、プライベートな集まりなどでは充分通用します。

「みんなで交換しよう」

集まりに仕切り役の人がいれば話が早いです。不自然でなければ自ら仕切ってもいいです。「次回のスケジュール調整に必要だから」「こうして出会ったのも何かの縁。せっかくだし交換しよう」などとその場のみんなの一体感を醸成し、先にグループを設定して「招待するからID教えて」と言えば自然に交換できます。みんなが教えあっていると、断りづらい雰囲気になるものです。


いかがでしたでしょうか？LINE交換は気になる人に近づく第一歩です。これらの方法を参考にあなたの恋がうまく進展することをお祈りしています。