「私、生理中なのにエッチしたいんです」⇒そんな時の対処法 6選

生理中に性欲が高まる女性もいます。ただ、男性の中には生理だと伝えると「今日はやめておこう」と断る人も多いようです。そんな時におすすめの対処法を紹介します。ぜひお試しください。

血をなるべく抑える方法をアピール

男性が生理中のセックスを嫌がる理由の１つに「血がコワイ」ということがあげられます。セックス中に急に生理が始まった時には、男性のアソコは血だらけ。血に弱い男性はトラウマになってしまうこともあるようです。そこで、なるべく血を抑える方法でセックスを提案します。

まず腰の下に茶色か黒色のバスタオルを用意します。そうすることで血の色も目立ちにくくなるのです。手が届くところにティッシュを置いておくと良いでしょう。そして、女性は体位をなるべく変えないことがおすすめです。体位を変えた瞬間にドバッと出ることもあります。

ピストンは少ない方が付着する血の量も少なくなるため、イク直前まで男性にフェラチオをしてあげましょう。最後の仕上げがピストンという流れです。コンドームを付けることをお忘れなく。

お風呂場で行う

シャワーを流しながら行えば、血が出た時にも流すことができます。男性の自宅でも「ベッドが汚れてしまうかも」などという不安もないので安心してセックスすることができます。いつもとは違う場所でセックスを行うことで興奮度がアップすることもあるようです。お風呂場では広さによっては正常位や騎乗位は出来ないかもしれませんが、バスタブの縁に手を付きながらのバックなどができます。

事前にシャワーできれいにしてから始められるのも利点です。そのあたりも男性に伝えると良いかもしれませんね。

１人エッチ

どうしても男性の許可が得られなかった時は、強制してはいけません。1人エッチで我慢します。ベッドが汚れないようにタオルなどを下に敷いて行います。ローターなどでクリトリスを自分で刺激することで快感は得られるはずです。その後、男性のアソコはフェラしてあげると喜んでくれるかもしれません。

他の性感帯を触ってもらう

性感帯はアソコだけではありません。生理でセックスできないので、太もも、耳、首筋など身体のあらゆる場所を攻めてもらいます。これまでに気がつかなかった性感帯を発見できるチャンスかもしれません。これからのセックスライフにプラスになりそうですね。

伝え続ける

前にも生理の時に断られたけれども諦めずに男性にアピールし続けます。伝え続けると男性も「今日はまっいいか」と思ってくれることもあるかもしれません。その日によっても男性の気分も違うのであっさりOKということもあるかも！

我慢する

「セックスしたい」という欲求を我慢することで次回のセックスへの楽しみを蓄えることができます。男性も普段から「どうしてもやりたい」時に我慢していることも多々あるはずです。男性の気持ちも考えながらたまには我慢してみましょう。

いかがでしたでしょうか。生理の時には嫌がる男性に「意外と大丈夫だよ」とアピールしつつも断られた時には決して強制してはいけません。たまには我慢することも大切ですよ。

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