女性が「絶対付き合いたくない」と思う、最悪な告白のセリフ・5選

勇気を振り絞って告白したのに、あえなく撃沈。それどころか嫌悪感を抱かれてしまったということはないでしょうか。女性側からすれば「この告白だけはないわ～」と思うやり方がいくつかあるのです。今回は女性が「絶対付き合いたくない」と思う、最悪な告白のセリフ・5選を紹介していきます。

「僕のお母さんも君なら気に入ると思う」

一瞬にして、マザコンだとわかってしまう告白のしかたですね。二人で話している際に、脈絡もなく母親を出されたら「気持ち悪い。何で今、お母さんが出てくるの？」と怪訝な顔をすることでしょう。

告白は自分が好きだから相手に伝えるもの。関係のない人間の話題を出すのではなく、自分の気持ちをきちんとアピールしましょう。マザコン男性が苦手な女性は、結構多いものです。思い当たる節のある人は、マザコンが言葉から漏れてないか注意しましょう。

「誰もいないのはさびしいから、つきあわない？」

こんな言い方をされたら、間に合わせで告白しているのかと女性はカンカンに怒ってしまいます。一人が長いとさびしさを覚えることは、誰だってあるでしょう。だからと言って、さびしさの埋め合わせを誰かでするのは言語道断です。人は物じゃありません。愛の告白は、相手をちゃんと好きになれてからするもの。言われた側の気持ちをじっくり考えて言葉を選びましょう。

「お試しで、つきあってあげようか？」

上から目線すぎますし、まず『お試し』という言葉のチョイスもよくありません。女性は多くの中から真剣に自分を選んでくれた、という情熱に心を動かされる生き物です。それを全く感じさせない告白のやり方は、ひんしゅくを買うだけです。

受け取り方によっては「この人、体目的で遊びたいだけなんじゃないの？」と勘ぐる人だっていることでしょう。愛を告げるというのは、とてもデリケートな行為。くれぐれも慎重になってくださいね。

「元カノにそっくりだから付き合って」

まるで相手を代替の人形にしか思っていない物言いですし、過去に捉われすぎていて前を向いていない印象を与えてしまいます。人間は100人いれば100通りの個性があります。その個性が持つ魅力に触れるからこそ、相手と付き合いたいと思うのではないでしょうか。外見ばかりに捉われるのではなく、女性の中身をしっかり理解した上で告白しましょう。

「ムラムラするから付き合って」

付き合うというよりも、肉体目的の言葉であるのが明らかです。多くの女性が一度の告白では、なかなか首を縦に振らない理由は何でしょうか。それは相手が心底、信頼できる男性か、吟味しているのです。付き合うというのは、それだけリスクの伴う行為です。

身勝手で軽薄な男だと思われたら、そこから挽回するのは不可能だと思ってください。性欲を全面に押し出すと、女性は必ず引いてしまいます。

ここまで様々なNG告白を紹介してまいりましたが、どうでしたでしょうか。やはり真剣に心のこもった告白をしないと、女性はオッケーしてくれないものです。自分の都合ばかりを考えて、告白してきた人はこれを機会に改めてましょう。純粋に相手を思う気持ちが伝われば、うれしい結果が待っているかもしれませんよ。

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