諦めるな！デートに断られた後の、本当に正しい対応5選

意中の相手をデートに誘った結果がNGだった時の衝撃は、なかなかのものですよね。本気の相手ならばそう簡単に諦められないこともしばしば。そこで今回は残念ながらNGだったときでも、敗者復活につなげるための対応をまとめてみました。

「じゃあ、何人かで遊ばない？」と別提案をする

二人っきりはNGでも、お互いの友人や共通の知人を誘って、別な企画を提案してみてはいかがでしょう。なるべく大勢で楽しめるように、バーベキューやテーマパーク等、明るく健全な企画にしましょう。もちろん幹事は誘ったあなたです。もうそこから挽回のチャンスは始まっています。みんなが楽しめるように予約やスケジュール調整に勤しみましょう。

自分の長所をアピールできるチャンスでもあります。

明るく笑顔で「そっか、じゃあまた今度誘ってみるよ！」

相手に気を使わせないように、笑顔と少しの軽さは必須です。「そんなに深く考えなくてもいっか」と相手のハードルを下げてあげるのが重要。また、「懲りないなあ」と感心されるようになれば、相手も折れてくれる可能性がでてきます。

断られても決して意気消沈して暗くならず、タフで明るい印象を与えることを意識しましょう。

デートではなく、軽い食事に切り替える

デートといえば半日～丸1日一緒にいることを想像してしまいがちですが、食事となればせいぜい2時間程度。ぐっとハードルは下がります。食事の内容も、それほど高級感のあるものではなく、「カフェで軽くランチ」等、相手の用事のついでに立ち寄れる場所をチョイスしましょう。

「買い物の後で、お昼過ぎからでいいから」と、空き時間に少し付き合ってもらう程度をアピールすれば成功率は高まります。本格的なデートは、相手の気持ちが傾いてきた時のために取っておきましょう。

相手の好きな事柄をそれとなく聞き出す

断られた後にただがっかりして引き返すのではなく、「わかったデートは諦めるよ、話は変わるけど・・・」と相手の好みに関する話題を引き出してみましょう。賑やかな場所が好きなのか、それとも静かで落ち着いた場所が好きなのか。また食べ物の好みはどうか等々、自分の例を引き合いにだして、フランクに雑談してみましょう。
必ず何らかの情報が出てくるはずです。しばらく時間をおいてから、相手の好みに合わせた具体的なプランで「デートを匂わせずに」単純に遊びに誘うというリベンジに役立ちます。

「わかったよ！ありがとう！」とキッパリと引き下がる

下手に食い下がられることを嫌うタイプの相手には、これが最も有効です。断られる時点であなたのことは何とも思っていないか、もしくは少し警戒されています。「しつこくする人じゃないんだ」と印象付けるだけでも、現状よりはプラスになります。

時間をおいての再アタックでも、「しつこい人じゃなければ少しくらいは」という隙を生みやすくなりますので、思い切ってあくまで爽やかに退却しましょう。「わざわざ時間とらせてごめんね」等というフォローも忘れずに。

いかがでしたでしょうか。なかなか両想いから発展するお付き合いは少ないので、最初はどちらかがアタックすることになりますよね。一度のNGだけでは今後はまだまだわかりませんし、次の機会に備えて正しい対応をしたいものですね。

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