「休日は何してる？」⇒この質問に女性がこう答えたら『脈なし』確定

プライベートの予定をきくことは、気になる女性を狙う男性にとって一大イベントと言えます。その返事次第で今後のアプローチも大きく変わるでしょう。そこで、休日の予定は？との質問に対して、女性がデートの誘いを事前に回避している答えを集めてみました。

「寝る日って決めてる」と取りつくシマもない

「1週間の疲れをとるために寝倒すことに決めてる」、「ベットの上からほぼ移動しないことにしてる」等と絶対に邪魔させない休日をアピールして会話の広がりを拒否しているパターンです。社会人であれば特に、この答えを「でもせっかくだから・・・」とは覆しにくいもの。

「新しく習い事始めちゃって」と明るく言う

さも嬉しそうに「毎週、週末は習い事って決めたの」と言われれば、そこに割って入るのは難しいものです。習い事という定期的に埋まる用事をアピールすることによって、暫く空く日はないと告げています。かなり前向きな内容の脈なしパターンですね。

「合コンの予定があるかなあ」という落ち込む答え

「他の男と遊ぶんだ・・・」と、完全に質問した男性の気力を削ぎに来ているパターンです。

しかし一方では「こう答えたらどう反応するかな」という、ある種の試し行為である場合も考えられますので、見極めが重要です。「男と遊べるなら今度僕ともどう？」とストレートに誘ってみると、別な展開が始まるかもしれません。

「平日休みだから家事で手一杯」と冷静な答え

これは職場が一緒ではない場合の答えになりますが、「シフト制だから」という言葉とセットで、質問した男性と都合が合わないことをアピールしています。

平日休みの仕事は基本的に連休が取りづらく、その貴重な休みも家事で埋まるとなれば、これはもう引くしかないですよね。

逆に質問攻めにされる

「私のことよりあなたはどこか行った？誰と？ご飯は何食べたの？そこの店良かった？」等と、まったく隙を見せずアグレッシブな質問を連発してくる場合は、自分の情報をシャットアウトしたい時に見られる行動です。

また、質問に質問で返すのは主導権を奪いたい場合にもよく使われます。女性が自ら主導権を握ることにより、誘われる前に会話を終了させるか、別な方向へ誘導しようとしていますね。会話のキャッチボールをする気がない証拠ですので、素直に諦めましょう。

自分磨きに忙しいアピール

「新しい出会いのために必死に自分磨きしてるの」と目をキラキラさせて答えられたら、そこで試合終了かもしれません。とりあえず質問している男性は「出会いのうちにカウントされてない」ということですから、脈は無さそうですね。

また「エステにヨガにマッサージに・・・」と、どう考えてもデートの暇なんて無さそうなケースも多いので、この場合も諦めたほうが良さそうです。

「え？そんなこと聞いて用事でもあるの？」と刺すように答える

冷たくテンションが低めの語調でこういわれたら、ほとんど脈はありません。「そんな質問二度としないでね」というクギを刺すような意味合いで言っているからですね。

ただし、本当にごく稀に「照れからくるツンデレ対応」の場合もあります。彼女がツンデレであるという事前情報を手に入れていれば、賭けに出てみるのも一興かもしれません。

いかがでしたか。断り文句は数あれど、決定的に人間関係を崩さないように、断るほうも苦労するものです。一度脈なしと感じたら、すっきりと身を引いてあげるのも思いやりでしょうね。

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