【話題】好きな人からメールが届くと噂のおまじない 6選

好きな人からメールを待っているときは、何度もチェックしてしまいますよね。こちらから送るにしても、催促のように思われたら嫌だし送れない。そう考える人のために、メールが届きやすくなるかもしれないおまじないを紹介します。

神様へメールする

架空の宛先「神様」へ件名と願い事を書いてメールする方法です。あて先は「KAMISAMA@love.mail」、件名には好きな人の名前、本文には願い事を書きます。当然送信してもエラーメールが帰ってきますので、それは消して送信したメールを保護します。「メール送信」というわかりやすい行動をするので、願い事を込めやすい誰にも迷惑がかかることがない上に、のが特徴です。

こよりの犬のおまじない

これは結構古くからある方法の応用ですね。現代版にアレンジとでも言いましょうか。まず適当な紙2枚でこよりをつくります。そのこよりで犬をつくってみましょう。あまり凝らなくても、なんとなく犬っぽくなればOKです。そして、その犬の前にお酒やジュース、お菓子などをお供えして写メを撮りましょう。その写メを添付して、本文には「○○（好きな人の名前）と恋愛成就しますように」と書きます。それを自分のアドレス宛にメールするだけです。

エラーメールが来たら削除して、送信済みのものは保存しておきましょう。忠実で賢い犬に、恋愛成就のパワーを借りてメールを待つ方法です。

着メロや着うたを使って願掛け

好きな人からの電話着信音や、メール着信音をラブソングに設定しておきます。連絡を待つ自分の境遇と似たような内容のラブソングが効果があるようですよ。1曲か2曲でいいので、クオリティの高いものをダウンロードしておくといいでしょう。

好きな人の声を着信音に設定

これは賛否両論ありそうですが、願掛けとしては理に適っているかもしれません。今は通話録音機能がある携帯が殆どですので、他愛のない通話の内容を録音して、そこから相手の声を切り取って着信音にしてしまう荒業です。

スマホアプリで、着信音の作成も楽にできる時代ならではのおまじないですね。

電話帳の51番に登録

好きな人の登録番号を51番にして連絡先画面を出し、右手の親指と中指で軽く3回たたきながら「来い」と念じる方法です。「来い」という念の力と「恋」をかけているので、なかなか強力な感じがしますね。一旦登録しておけば、いつでもできるのが手軽でいいですね。

紙とペンとオイルのおまじない

まず青い紙と緑のペン、そしてラベンダーオイルを用意しましょう。青い紙に緑のペンで、好きな人の名前をローマジ筆記体で書きます。そのとき、名前が半円を描くように書くのがポイント。さらに自分の名前も同じように半円で書き、ちょうど相手と自分の名前で円ができるようにします。

その円の周りに7回、相手と自分の名前を書きます。書き終えたら、青い紙にラベンダーオイルを少し（数滴です）たらして、携帯の下に置きましょう。ラベンダーオイルは、匂いが薄くなってきたら補充しつつ、連絡をまつのです。

こちらも古来からあるおまじないの応用で、好きな人の意識を自分に向けさせる効果があるそうですよ。

いかがでしたか。時代は変われど、おまじないに頼りたくなる人間の心理は同じようなものなのかもしれませんね。携帯のメールという文明の利器にも使えるおまじないがあるので、積極的に試してみてはいかがでしょうか。