まだ告白するな!告白前にチェックすべき「脈なし」サインまとめ

まだ告白するな!告白前にチェックすべき「脈なし」サインまとめ

529 views

この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
意中の相手とめでたくお近づきになれて、これから親密度を上げようという時に我慢できず告白してしまった経験はありませんか?大抵その告白は失敗に終わります。今回は、告白する前に踏みとどまるきっかけになるような点をまとめてみました。


連絡の返事が頻繁に12時間以上空く


連絡の返事が頻繁に12時間以上空く

この12時間というのは一つのポイントです。いくら忙しいといっても12時間つまり半日経つ間に、返事の暇が一切ないという事はほぼありません。携帯の電波が届かない場所で缶詰状態のような特殊なケースを除いて、必ず連絡に気づいて何かしらの返事をするものです。また、こういう特殊な状態になる前に「連絡つかなくなるけど心配しないでね」と一言あるものです。

特に好意がある相手には、少しの時間でも連絡があるかチェックして返事をします。「寝ていた」という返事にしても、12時間連続で寝続けるケースはあまりないので、9時間程度で返事がきますよね。意図的にスルーして後回しにしない限りは、12時間連絡が全くないというケースは起こりにくいのです。つまり12時間=半日以上たってからの返事が多い場合、相手の中であなたに対する優先度は低いと言えます。こういう状態で無理に告白をしてもまずうまくいきません。


礼儀正しい言葉使いをする


礼儀正しい言葉使いをする

いくらこちらが距離を縮めようとしても、相手側が一定の距離を保とうとしていればなかなか難しいものです。その姿勢は言葉遣いにはっきりと出ます。相手がなかなか「~です、~ます」調を崩さないのであれば、まだあなたとの距離を保ちたいと感じている証拠です。丁寧な言葉遣いそのままに「丁重にお断り」される未来が見えてしましますね。

「~だよね」「そうそう!」等とフランクな言葉使いをしたり感情を表に出し始めれば、少し距離は縮まり始めています。やり取りの中で注意しつつ、焦って告白しないようにしましょう。


恋人とは違う関係を強調している


仲が良いことに変わりはないけれど、種類の違う仲の良さであることを強調している時も注意が必要です。例えば「お兄ちゃんみたい」、「ずっといい関係でいたい」、「お父さんみたい」等と言われている場合は、恋愛的な好意とは種類が違う可能性が高いです。

ただ、肉親や友人のような要素のある恋人を欲しがる人もいますので、その点はじっくりと探る必要がありますね。単純になつかれているからという理由での告白は避けたほうが無難です。


連絡はいつもこちらから


毎日のように何かしらのやり取りをしていても、起点がいつも自分である場合は少し様子を見るべきです。「こんなに話したんだから」という気持ちもわかりますが、相手は連絡を無視できないタイプの人なのかもしれません。単純に律儀なのであって、恋愛的な好意とは全くの別物です。

しかし一旦自分から連絡するのをやめてみて、「最近どうしたの?連絡こなかったけど……」などと相手側からも連絡が来るようなことがあれば状況は変わってきます。この場合は、相手が凄く受け身であるだけの可能性がありますので、しっかりと見極めていきたいですね。


2回目のデートの話が出ない


なんとか約束を取り付け、初めてのデートもそつなくこなした後はテンションもあがりますよね。しかしそこで「いざ告白!」となってしまうのは早計です。相手は一回目のデートを「見極め」として使っている可能性があります。デートの結果、「もう次は無いかな」と思っている相手に告白をしても上手くいくはずがありません。

デートは回数を重ねてこそ意味があるもの。2回目のデートの約束が一向にできない場合は、脈なしと考えて良いでしょう。


声のトーンが低い


元々の声質というものもありますが、日常的に話していれば相手のテンションの上下は掴めてきます。特に女性の場合は自分と話すときに、少し声が高めで甘えたような声であれば好意を持っている可能性があります。その逆で、至って冷静で声のトーンが低めの場合、あなたに対しては特に好意がないとも言えます。相手が男性の場合は、よく笑ったり弱音を吐いたりという感情表現の頻度が高ければ脈ありです。

会話の最中は相手の声のトーンに集中してみると良いでしょう。


二人きりを避けられている


お互いの親密度を高めるためには、二人っきりの時間が必ず必要です。こちらがデートや食事に誘っても、「いいけどせっかくだしほかの人も誘おう」等と別の提案をされる場合は、相手が二人っきりの時間を作ることに否定的だと言えます。つまりあなたとそれほど仲良くなりたいと思っていないのです。嫌っているわけではなく、「現状維持程度でいいや」という感覚なのかもしれません。

どちらにしても思わせぶりになるよりは、けじめをつけておきたいという相手側の誠意です。この場合も脈はないので、告白よりも相手のペースに合わせてあげたほうが無難でしょう。


リアクションが薄い


自分が話をしている時にオーバーリアクション気味な行動をする場合は脈ありです。特に相手が女性の場合はコミュニケーションが最大のプレゼントであり、相手を認めている態度なのです。これを「心理的報酬」といいます。相手に何かしらのご褒美をあげたいと感じているわけです。

この逆のパターンの場合は、脈がないと思ったほうが良いでしょう。ウケを狙ったネタを話しても、「へ~おもしろいね」と冷静に返されるようでは望みが薄いです。また、頷きや笑顔、身振り手振りが少ない場合もあなたに対する「報酬」を与える気があまりないのです。同じネタでも好意がある人と、そうでない人が言った時の感じ方は全く違いますからね。

もちろん、笑うどころかスルーしたり少し引いている場合は、全く脈はありません。


無言の時に笑顔がない


脈ありの場合、会話が無くても女性が笑顔でいれば大いに脈ありです。好意がある相手と一緒にいると、女性は自然と笑顔になりますし幸福感が顔に出ます。

その逆で、笑顔ではあっても視線がこちらを向いていなかったり、話題に詰まっているような場合は、あなたに対して壁を感じているという証拠です。当然脈なしと言っていいでしょう。よく「無言でも苦にならない関係」と言うように、言葉がない時間を楽しめる相手であるかどうかは重要な判断基準なのです。

いかがでしたでしょうか。告白をしようと決意した瞬間は、無意味にテンションがあがって無謀な行動に走りがちです。一旦冷静になって、相手と自分の関係を客観的にみてからでも告白は遅くはありませんよ。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る