セックス中に、男が元カノのことを思い出してしまう瞬間 6選

男性はどうしても今までの彼女を「コレクション」として記憶する傾向があるため、ふとしたことで思い出すことがありますよね。今回はセックスの最中に元カノを連想してしまう時をまとめてみました。

匂いの系統が同じだったとき

これは体臭の話ではなく、シャンプーやボディーソープやボディローションの匂いが酷似していたという時ですね。女性側も周囲と被らないように注意しているとは思いますが、いかんせん種類に限りがあるので、「あれ？この匂いそういえば」なんてことになる可能性はあります。

密着して髪や胸元に顔をうずめた時に、元カノがフラッシュバックするという事態も考えられます。どうしても気になって仕方ない時には、さりげなく「これ合いそうな気がするんだ」と、違う香りをプレゼントしてみてはいかがでしょう。

同じ場所のホクロを見つけたとき

元カノと全く同じ場所にホクロがあると、これは結構衝撃を受けますよね。かなりリアルに元カノのことを思い出してしまいます。ホクロの位置というのは、印象に残りやすいものです。特に性感帯の目安を、ホクロの位置を元に覚えているような場合には、バッチリ記憶に焼き付いています。

そんな場所が一緒だったら・・・思わず同じところを責めてみたくなりますね。

好みの体位からみたシルエットがそっくりなとき

自分の好みの体位から見る光景が、あまりにも似ていると元カノのことを思い出してしまいます。下から見上げた時の髪の乱れ方や胸の形、バックで見下ろしたときの背中からお尻のライン等、ふとした時にデジャヴが襲ってくる可能性はありますね。デジャヴとともに思い出すのは、「そういえばあいつか」と元カノのことだったりします。

今カノのフェラが下手なとき

せっかくフェラをしてくれても、どうにも不器用だったり雑だったりして痛い時があります。そんな時、必ずと言っていいほど上手だった元カノのことを思い出すものです。フェラは男性の支配欲や征服欲、独占欲を一度に刺激し、見た目もエロいため記憶に焼き付くのです。フェラが上手だった彼女のことは、おそらく一生覚えています。

今カノのフェラが普通に気持ちいいものであれば、元カノの記憶は蘇ってきません。男性にとってフェラは重要度が高いプレイの一つですからね。

「電気消して」というタイミングがほぼ一緒なとき

明かりを落として欲しいということは、要するにここから先は恥ずかしいという合図。恥じらいのタイミングが一緒であると、元カノのことを思い出してしまいます。彼女が恥ずかしそうにする光景というのは、興奮する要素ですのでフラッシュバックしちゃいますね。

声色や息遣いが似ているとき

セックスの最中は喘ぎ声や激しい息遣い、吐息のタイミング等、細かいところまでよく聞こえます。声色や呼吸は体型や骨格の影響を受けやすいので、もし同じようなタイプの女性と付き合う傾向があれば、似てしまう可能性はありますね。

耳元で漏れる声をきいて、図らずとも元カノのことを思い出してしまいそうですね。そういう時はちょっと愛撫の方法や攻め方を変えてみて、あえて違いを見つけ出してみてはどうでしょう。

いかがでしたでしょうか。セックスは男女の飾らない部分をさらけ出すので、共通点を見つけてしまうと驚きますね。思い出したからといって過剰に比較せずに、今カノだけの良さも発見してあげるくらいの余裕をもちたいものですね。

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