セックスでイケなかった時、女性を困らせない一言 6選

セックスは男女共同の作業であり、愛情を確かめ合う手段として用いる限りは、必ずしも「イク」必要はないのです。そうはいっても男性の「イク」はわかりやすいために誤魔化しがきかず、女性側も気にしてしまいますね。そんな時女性に気を使わせないためのコメントを紹介してみます。

「今日は調子でなかった！ごめんごめん！」

もう何の小細工もなく、ストレートに謝りましょう。重要なのは笑顔と茶目っ気です。忙しい毎日の中で、体調の上下があるのは当然のことです。あくまで素直に、傲慢さやプライドを捨てて笑っちゃいましょう。「イカなくても全然気持ちよかったし幸せだよ」と満足していることも忘れずに伝えてあげるといいですね。

「イク」ことだけが最終目的ではなく、別の成果があったことを伝えてあげれば、女性は決して困ったり怒ったりしません。

「興奮しすぎて頭くらくらしてイカなかった」

気分が盛り上がって過剰に興奮すると、女性のほうが先に絶頂を迎えてしまって男性はまだまだ物足りないというケースがあります。興奮状態で「攻めたい、気持ちよくさせたい」という気持ちが強すぎるんですね。いざというときは、このケースを思い出しましょう。

女性側の魅力が強すぎて、まだ勿体ないと思っていることを伝えると、必ず笑って許してくれるものです。

「緊張してタイミング逃しちゃった」

男性器は意外とメンタルの影響を受けやすく、時に制御不能であるのは仕方のないことです。自分の経験が少なかったり、ぎこちないことは恥ずかしいことではありません。また、女性側の体位が比較的リラックスしていることが多いのに対し、男性側は体全体の筋力をフルに使うので、どうしても緊張状態に陥りやすくなります。

むしろ一生懸命に彼女に奉仕する心の表れですので、正直に伝えましょう。きっと好感を持ってもらえるはず。

「ごめん！実は途中で足つっちゃって・・・！」

嘘も方便です。実際セックスの最中に足がつってしまうと、それどころじゃありません。特に男性側は体の筋肉に力が入っているので、かなりの激痛ですね。この場合、単に足というのではなく、「太ももの裏側がつった」等と具体性を持たせましょう。

「しょうがないなあ大丈夫？」と心配されるとともに、マッサージ等でコミュニケーションもとれるのでお勧めですよ。

「デート前に我慢できなくて抜いてきた」

敏感で性欲が旺盛な男性であれば、顔を見た瞬間や手をつないだだけで、かなり元気な状態になってしまいます。正直、そんな状態で外を歩いたり食事をしたりは辛いのです。姿勢が悪くなってしまうのも気になりますしね。なので「デートのことを考えて、ちょっと鎮めてきた」と正直に言いましょう。

「セックスだけのことを考えてたわけじゃないんだ」とプラスに捉えられることもありますし、少年のような敏感さを愛おしいと思う女性も大勢います。

「実は腰痛が出ちゃって集中できなかった」

デスクワークでも肉体労働でも、腰を痛めることは多いですよね。男性器を活躍させるためには、
実は想像以上に神経を集中させるもので、腰痛のように絶えず神経を刺激される痛みは大きな障害になります。加えて、女性のほうが圧倒的に腰痛持ちは多いので「かわいそうに」と母性を刺激される可能性大です。女性にも理解されやすい理由であることが強みですね。

いかがでしたでしょうか。男女双方が一緒のタイミングでイクことは、実はかなり難しいのです。足並みが揃うこと自体が珍しいことですので、あまりお互いを責めずに理解しあって、実りあるセックスにしたいものですね。

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